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絶対音感について知りたいです。

☆人によって絶対音感にもレベルがあるのか?
☆「絶対音感を持ってる」ってどうやってわかるの?
☆生活をしている上で全ての音が「音階」で聴こえるって本当?

等です。知ってる方教えて下さい。お願いします♪

A 回答 (6件)

「絶対音感」


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B6%E5%AF%BE% …

いつもここは詳しいなあ。
感心しますね。
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この回答へのお礼

本当に詳しく載ってますね。
逆に難しいくらいです。
URLありがとうございました。

お礼日時:2005/10/28 23:16

☆人によって絶対音感にもレベルがあるのか?



 あると思います。どの程度の音なら判断できるのか?ということですよね。

☆「絶対音感を持ってる」ってどうやってわかるの?

 ピアノなどで一音「ポーン」と弾いてみて、
それが何の音なのかがすぐに分かるかどうか、
で確かめられるのではないでしょうか?

☆生活をしている上で全ての音が「音階」で聴こえるって本当?

 こういう人もいるらしいですね。ピアノの先生をしている知人から聞きました。

※ 私自身は、まったく絶対音感はないのですが、
  息子がピアノなど器楽の音に関しては、
  たいてい何の音か分かります。
  不思議な事に、彼は人の歌声は良く分からないそうです。
  私も詳しい事は分かりませんが、
  音を判断する能力・タイプもいろいろあるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

息子さんのような方は絶対音感の持ち主に入るのでしょうか・・・それにしても歌声が良く分からないとは、絶対音感は深いですね。
いずれにせよ、息子さんは不思議な能力がありますね。将来が楽しみですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/28 23:19

絶対音感保持者です。



☆人によってレベルがあるかどうか・・・ですが、これは全ての音が音階で聴こえるって本当?という疑問にも通じますが、私はピアノや他の楽器、人の歌声がどの音階かというのはわかりますが、雨音などはわかりません。以前、古畑任三郎で、絶対音感があるために雨音と水槽の音が調和しなくていらついてどうのこうのという話があって驚いた覚えがあります。ドラマの話なので、どこまで本当かはわかりませんが、人によってはそういうこともあるのかもしれません。
☆絶対音感がどうやってわかるかは、例えばピアノの音をポーンと一つ鳴らしてそれが何の音かわかるかどうかということだと思います。
☆生活をしている上で、全ての音が音階で聴こえるって本当かどうかは私にはわかりません。
注意して聞こうと思えば、音階になる音もあるとは思いますが、普段は全く意識していません。
ただ、チャイムや、救急車の音などは音階として聴こえます。
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この回答へのお礼

古畑任三郎のは私も見ました。
回答者さまは何か楽器をやっていて絶対音感保持者になったのでしょうか?
分かりやすく参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/29 13:10

こんにちわ♪


#1のかたの参考URLで紹介されている最相葉月さんのベストセラー『絶対音感』(小学館)を読んでみてください♪
でも、著者の最相葉月さん自身はぜんぜんふつうの方ですので、葉月さんには理解不能な絶対音感についての「神秘を明かす」という書き方になっているので、本当の絶対音感をもつ読者の方々から総攻撃をくらってしまった、といういわくつきの本でもあります。
この本でも説明されているんですが、絶対音感って、単語には「絶対」という文字が使われていますが、レベルがすごく開きがあるんですよ。

わたしは「なまじ音感」ぐらいです。
「絶対」の音感の方は、無意識でも耳に聞こえる全部の音が、「あ、○○ヘルツだ!」と聞こえる状態なので、どんなに正確な調律をしたピアノでも、平均率という平均的に妥協された調律で決められているピアノの音は絶対に許せない、と怒ったりします。
あと、わたしが個人的に何度か絶対音感の方々と接して必ず受ける感想ですが(最相葉月さんの著書にも書かれていますが)絶対音感者の方の多くは、どうも意図的に神秘性を保持する振舞い方が非常に多いです。
もっと露骨ないいかたを許してもらえば、すごく自分以外の人々を馬鹿にしている人が多いのが非常に悲しく思います。
そういう振る舞いをするよりも、音感教育の草の根的普及を広めたほうがいいのに!と思いますが、心の狭い人があまりにも多いのには毎度毎度落胆させられてしまいます・・・
最相葉月さんの本で、戦前の文部省のお偉いさんのご子息で、戦後ジャズ歌手になった故笈田敏夫さんの少年時代の悲劇がエピソードとして書かれていますが、日本ジャズ界の大御所として君臨された笈田先生の歌声を実際に聴いていた私は、あはは、やっぱりね、と納得してしまいました^^。

でも、生活している上で雑音もすべて音階に聞こえることを、非常に美しく実際の楽譜に書きとめた方もいらしてます。
1930~40年代に活躍したアメリカのピアニストのテディ・ウィルソン氏は、自身は絶対音感者ではなかったのですが、奥様に絶対音感があり、食事に行った先のレストランのクーラーが不調で雑音を発していたのを楽譜に書きとめて、「サム・アザー・スプリング」という非常に美しい恋の歌を作曲したことで知られています。
私も事務所のコピー機がこわれたとき紙送りが、ミド、ソ♪とくりかえして雑音を出すのを聴いて、一曲つくりました^^
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この回答へのお礼

雑音から作曲をしていたなんて知らなかったです。
全てが悪い事ばかりではないんですね。
参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/29 13:13

たまーにDJするものですが。



絶対音感はあります(前はピアノを専門的にやってたもので)。日常生活の雑音でも半分ぐらいは無意識でも分かります。ただそれが普通だったので、子供のころはみんなあるものかと勝手に勘違いしてましたが。

実感としては、絶対音感があっても音楽的な能力が高いかどうかは全く関係ないです。別に神秘的でもありません。便利なこともあれば、音楽を学ぶ上で弊害になるという説も見たことがあります。

音楽的な話とは別に、幼児教育やなんかで教育に熱心な親に対する、商売のための意図的に抽出された価値観であることも考えられるので、冷静に見る必要があると思いますね。
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この回答へのお礼

>意図的に抽出された価値観。
わかるような気がします。
惑わされないように気をつけます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/29 13:15

絶対音感は、やはり皆さんの言うとおりレベルがあるようです。



すべての音・振動・話し声などがヘルツという絶対的な値でわかるひとは先天的な能力という特殊な状況にあるようです。
素数暗唱や何万年後のカレンダーの曜日を当てられるけど足し算が出来ない…などという人と同じです。いずれにしてもその能力を自分で手に入れるには皆無に等しいでしょう。また手に入れても生きていくうえでは役に立たず、かえってジャマになるというのがほとんどのようです。

人の歌う声や楽器の音などがわかるというのがわかるというのが一般的に絶対音感といえるでしょう。これは努力と経験で手に入れられます。私も少々ながら持ち合わせておりますが、事実、何ヘルツというのを当てれないこともないでしょう。美しいハーモニーは純正律、ピアノなどは平均律などといいますが、吹奏楽やオーケストラに携わっていてそのあとにピアノを引くと、なんか音が汚いなと思うこともあります。でもピアノをずぅ~と弾いていると決してそうは思わない。これが慣れという人間のいい加減な部分でしょう。

もし絶対音感を少しだけでもと考えるなら、よく聞く曲・歌を口ずさむだけでもきっとチカラになっていくと思います。
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この回答へのお礼

三歳までにピアノなどの楽器をやらないと「絶対音感」は身に付かないと聞いた事があったのですが、どうやらガセネタのようですね^_^;
「先天的な能力の絶対音感」までは行かなくても、多少なりとも努力で少しは手に入るということですね。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/29 13:19

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