牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

どのカテゴリーが適切か分からなかったので、ここ(外国語)にはもしかしたらご存知の方もいらっしゃるのではないかと思い、投稿させていただきます。

日本やイギリスの庭園は、どちらかと言うと自然のありのままを生かした、という感じですよね。
しかしフランスの庭園は、非常に幾何学的・人工的な感じがして、とても興味を持っています。なので、フランス式の庭園に関してもっとよく知ることができるような書物(その由来や歴史、特徴などを紹介したもの)を探しています。

私自身は、歴史、文化、ガーデニングなどは全くもって無教養なので、できれば一般人が読めるようなものだと助かります。

どなたかご存知であれば教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

以前フランス文化について一般教養的な講義をしていたのですが、その時、とくに本題には関係なく庭園について質問した方がいました。

それで、朝日か日経から出ていた「ヨーロッパの庭園」という薄い本(写真いり)をご紹介してちょっと解説しました。家で少し探したのですが、この本が見当たらず、タイトルは不正確かもしれません。また6,7年は経っているので本屋さんにはないかも。図書館であたってください。よく朝日などが美術シリーズを出すような、薄めでA4くらいの雑誌風の本です。(ごめんなさい)

フランス式庭園は太陽王といわれたルイ14世の時代に発展、成立しました。一番有名な「王の庭師」はル・ノートルという造園家です。ですので、図書館などにある歴史の本で17世紀フランスをご覧になればかならず説明が出ています。中央公論社から出ている「世界の歴史」シリーズは読みやすいと思います。わたしは古いほうに慣れていますが、新しい版も出ています。

この回答への補足

皆様、

ご多忙中のところ、貴重な情報を有難うございます。歴史書という手もあるんですね。図書館にいって、色々と探してみます。

あとは洋書(と言っても英語ですが)を探すしか他はないのでしょうかね。なんでフランス式庭園があんな風になったのか、自分でも不思議なくらい興味があるんです。(ライフワークにでもしようかな。)

有難うございました。

補足日時:2005/10/30 14:14
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数年前に NHKの 『人間大学』 で
“庭園の美・造園の心” という講座がありました。
ここで 各国の 庭園の成り立ちや由来を 
いろいろ説明していたような記憶が...
現在, テキストは 手に入らないかもしれませんが
単行本化されていますので よろしかったら ご覧になってみて下さい。^^

あとは、 アマゾンで
“フランスの庭園” で 検索すると いろいろ出てきますよ。
 

参考URL:http://www.kokkoya.com/A-4140841095

この回答への補足

ご回答いただきありがとうございます。
多少なりともいろいろ日本語で読めるものがあるんですね。まずはこの辺から入っていって、さらに深く追求するのがいいかなぁと思いました。

本当にありがとうございました。

補足日時:2005/11/03 15:34
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取りあえず下記が見つかりました。


英語はOKですか?

美しく魅惑的なフランスの庭園を豊富な写真入りで紹介。庭園の歴史や庭を構成する植物について解説。自然のハーブが見られる場所やハーブの探し方なども紹介。ガーデンについての情報が得られる公的機関リストも掲載。

http://www.a4j.at/ma42/park_1.htmlも要チェック。

参考URL:http://www.bk1.co.jp/product/1451021
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