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一時期は灯油式のストーブとランタンを購入しようとしたのですが、調べるごとに色々なデメリットが出てきたことで結局ガス式かガソリン式の二つに絞ることにしました。ただ、ガス式は二度続けて短期間で壊してしまったのであまり印象が良くなかったのですが、他の質問で皆様の意見を伺ってみたところ構造が単純で本来壊れにくいということであらためて候補に入れたいと思います。
そこで、質問なのですが皆様はガス式とガソリン式どちらがいいと思いますか。(1)本体の価格 (2)燃費 (3)使い勝手 (4)火力 を基準に総合的な判断をお願いします。

A 回答 (8件)

 よく灯油はどこでも手に入るとかいうけどあんなの嘘です、ガソリンスタンドにしか行かないと手に入らないですから(^^;



 ガソリンもホワイトガソリンだったらキャンプ用品店とかに行かないと手に入らないし、普通のガソリンでもスタンドが必要。

 行動する範囲の中にそれらがあればいいですが、買うにしてもガソリン携行缶などが必要ですし、最低でも1L単位での購入となりますしね。

 ガス式には、家庭用のカセットコンロのボンベを使うタイプとキャンプ用のボンベを使うタイプがあります。

 後者もやっぱり、キャンプ用品店とか(ホームセンターのキャンプ用品売り場を含む)でしか手に入らないですが

 家庭用のカセットコンロのボンベだと、最近はほぼどこでも手に入るようになりました、コンビニでもあるし雑貨屋とか色々ね。

 そして何よりも軽くて安いということですね。

1本約250g、1本100円、これで約2日のい調理がまかなえます、カタログスペックでは連続使用で約4、50分程度ですが最大火力で50分も物を煮炊きするなんてことはあまり無いですからね。

 器具本体の価格がガソリン機なら1万円程度、カセットコンロなら5000円前後、ガスボンベなら7000円ぐらいでしょうか

 ガス器具自体が250g、ボンベが1本250g、予備としてもう1本持ったとしても1kgで納まりますが

 ガソリンだと、器具が1kg、燃料携行缶(SIGなどの燃料ボトル)に燃料満タンで1kg強、合わせて2kg以上になるのは確実です。

 サイクリングのような自分で荷物を運ばなければいけないような場合には、この重量差ってのは大きいですよ、ましてホワイトガソリンなんてホームセンターで2L缶か5L缶しか売っていないですから、それだけで2kg、5kg以上、手に入らなかったからと持ち歩くのも苦になるし、携行缶の買いなおしが必要になったりします。

 火力は、ガスの方が強いからその辺は問題ないでしょう

北海道にツーリングで1週間行った時は、それほどカセットコンロが普及してなかったのでガソリンでしたし、自動車用のガソリンを使うタイプだったので、バイクから取り出してという手が使えたけど、自転車だとそれができないですからねぇ

最近は、それもしなくなって点火のしやすさとか、火力調節のしやすさ、コンパクトさなどから長期のツーリングでもガスを使うようになりましたね。

まあ、ガス式もガソリンも10台ぐらいあるので、その日の気分+αで持って行くのを変えたりするんですけどね(^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。運搬面で見るとどうやらガス式のほうが有利そうですね。
ただ、カセットコンロ式って具体的にどれくらいの火力が得られるんでしょうか?今のガス式はガソリンをもはや上回る火力があるといわれていますがそれはカセットコンロ式にもあてはまるものなのでしょうか(もちろん種類にもよるとおもいますが)
あと、ボンベ式に関してもなんとか燃料のを安く手に入れるいい方法はないでしょうか?

お礼日時:2005/11/07 21:37

カセットボンベ(CB缶)とアウトドアガス(OD缶)では、缶の形状が違うだけで性能はほぼ同じ。



缶にどんなガスが入っているかが重要。
ノンマルブタン、イソブタン、プロパンの順で蒸気圧が高く出力が大きくなる。
例えば、ユニフレームだと、レギュラー(ノンマルブタン)とプレミアム(イソブタン)の2種類のガスがある。

US-600 だと
燃焼時間 約45分 (プレミアムガス)
約55分 (レギュラーガス)
最大火力 3,900kcal/h (プレミアムガス使用時)
3,000kcal/h(レギューラーガス使用時)
となる。


寒い時は、プレミアムガスが良いが、夏場は、
レギュラーで十分だ。ガスの種類は季節に合わせて
選ぶのが普通。出力が大きいと燃焼時間が短くなるので注意しないといけない。バランスが重要だと思う。
(ちなみにレギュラーガスとコンビニに普通に売っている100円程度のCB缶と同じ)

ストーブの性能は、風防、炎の形状、気化促進の仕組みなど色々見るべきところがあるので、単純にカロリーだけでは判断できない。高カロリーだけど風に弱いストーブも多い。炎のサイズがコッヘルとマッチしていないと効率が悪い。お湯しか沸かさないなら炎の形状はどーでもいいが、炊爨するとなると別。炎が収束するタイプは高出力で使うとコッヘルの底が焦げる。折角の高カロリーも無駄になる。そこで、炎の形状をコントロールするのに、バーナーパットが使うが、分離式のストーブを使わないと危険だ。
以下は目安だ。
- お湯しか沸かさない -> 一体型・高カロリー
- 炊爨、煮込みをする -> 分離
- 風防、バーナーパットを使う -> 分離

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru_reply.php3?q=1 …
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この回答へのお礼

なるほど、基本的には性能差はないのですね。まあ、適材適所というところですか。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/11/09 21:59

メーカー非保障のつめかえ君を薦めてしまった・・・。

自己責任でという言葉を追加させて。

良識ある回答は以下。
ガスを選んだとしても、同じメーカで揃えないとだめ。接続自体は可能だが、ガスの成分が異なるため、性能を100%発揮できない。それに、保障の範囲外になってしまう。


-----------------------------------------------
2個ガスストーブを壊しているという事で、永久保障かつメンテナンスキット有りの「スノーピーク」が安心だ。

スノーピーク
http://www.snowpeak.co.jp/catalog/spo/index_lant …
ストーブ
- ギガパワーBFストーブ
燃費が良い、風に強い
- ギガパワーストーブチタン"地" オート
小型軽量
風に弱い(ウィンドウスクリーン\780で対策)
燃費は悪い
ランタン
- 天
明るい(カタログ80W、他メーカ比較で体感は100W)
メッシュホヤが別売り。自転車ならお勧め。
マントルが比較的強い。
-----------------------------------------------
カセットガスが使えて経済的、純正ガスも2種類あって、寒冷地にも対応。

ユニフレーム(カセットコンロが使用可能)
ストーブ
- ミニバーナー US-600
- 分離型シングルバーナー US-TRAL トレイル
ランタン
- コンパクトランタン UL-C
メッシュホヤ有り

備考
つめかえ君で、ノンマルブタンを使用して、スノーピークとユニフレームの性能を比較してみた事がある。
スノーピークは、ノンマルブタンでは性能が目に見えてダウンした。スノーピークは、専用ガスでチューニングされているようだ。(良い子は真似しないように、あくまでも純正ガスを使うようにしてね。)
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この回答へのお礼

#6のお礼関連のことが書いてありますね。どうもありがとうございます。少なくてもスノーピークとカセットコンロ式のガスは相性が悪いということですね。燃費面や調達度で考えるとカセットコンロが使えるものがいいと思いますがやはり火力の如何は気になります。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/11/07 21:49

つぎの前提を念頭に置けば答えは見えてくる。


- 複数人数で自転車の旅
-> 荷物が多少かさばっても分担できる。
-> つめかえ君で、ガスの中身を移動できる。
- ランタンとストーブの燃料を統一
-> ガソリン仕様の小型ランタンが無い

夜にストーブを使うなら、ストーブとランタンで同時に2つ燃料が必要になる。
つまり、ガスなら2つのガス缶を同時使用する事になる。このパターンは、中途半端な量のガス缶を作りやすくなり、スペックダウンを意識しなくてはならない。こういう時には、ガソリンの方が自由度が高い。ただし、「つめかえ君」を使ってこの辺の問題をクリアーすることは可能。だから、ホワイトガソリンをシェイクしながら、炎天下に自転車をこぐのはやめにしてガスがよろしいかと。

ガソリンランタンの小型なものってあったっけ?コールマンのフェザーランタン?やっぱガスランタンの方がはるかに小さい。そもそも、マントル、ホヤは壊れやすい(注意すれば大丈夫だろうけど)から自転車なら、電池式かな・・・暗いけど。マントルにこだわるんら金属のメッシュにしてガスかな。

というわけで、ガス+つめかえ君という選択肢も考慮に入れてみて。
つめかえ君は検索したらすぐ出てくるよ。
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この回答へのお礼

つめかえ君を使う方法もあるのですね。ただ、当然違う種類のガスを詰め替えるわけですから当然火力も落ちるわけですよね。仮にこの方法を使うとしても個人的にはできるだけ火力は落としたくないので市販のガスコンロに一番近いメーカー仕様ガスを販売しているメーカーのガスストーブが当然一番火力が出る組み合わせだということになりますよね。何かこれについての詳しい情報はないでしょうか(私も調べていますが・・・)どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/11/07 21:42

季節を問うのであればガソリンです


 冬場に全く使用できない記憶があります(ガスが気化しないために火が弱かった記憶があります)
 夏場しか使用しないのでしたらガスでしょう。
ですがガスとは言っても物量になる可能性があります。
 あのボンベを何個持って行けばいいのか・・・
 翌年使ったものがもったいないから 少なくても持って行こうか・・・ この時すぐに無くなったらゴミとなりますから それを思うとガソリンなのか・・ 
 あとポンピングの件ですが 何日も使用するのでは無いはずです
 一度食事を作って 後にしばらくは 再度点火が安易に出来ます(1時間くらい) 
 コールマンのストーブなどでは 結構丈夫に出来ていますから
 ほとんど壊れたことがありません(実のところもう18年くらいこわれていません。 部品の交換もしていないですね
 若干さびてはいますけどね。 いまだに重宝しています。
 火力もかなり強いですから 大きな鍋も火にかけることが出来ます
 とガスをあまり使ったことがないので あちらの使い勝手があまり理解できていません ガスについては他の方の回答を参考にしてください
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この回答へのお礼

昔はガス式を使っていたので、ガス式の意外なめんどくささは理解しているつもりです。(ガス抜きをしないといけない・タンク別に燃料が分かれているので共有しづらいなど・・・)コールマンの丈夫さには定評がありますね。少なくても私の中にはホワイトガソリン系といったらコールマンというイメージがあります。回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/06 00:14

ストーブを背負って山に登るとか、冬山行くとか、車でのキャンプとかなどの


用途と使用人数で決めた方がいいと思います。また燃費と火力の問題もあります。

■一般的に

ガス式は操作が簡単でコンパクトです。それに軽量ですが燃費が高い。
灯油式は扱いが面倒、火力が強い、燃費が安い。燃料がどこでも手に入る。

■本体の価格

メーカー品、重量、火力で価格が違うようです。一般的に有名メーカーは高いと思います。

■灯油式
 マナスル121:価格11,000円前後・本体重量770g
 私も昔使っていましたが、今はガス式ですので倉で眠っています。
 頑丈で火力は保証します。燃費が安い。でも扱いが面倒

■灯油・ホワイトガソリン 
 MSR/インターナショナルシマーライト:価格14,000円前後(燃料タンク別売)本体重量330g
 ボトル:価格1,600円前後・容量 650ml・空重量: 139g
  
■ガス式
 イワタニプリズム;スーパーマイクロメッシュバーナーIII
 本体価格7,000円前後・本体重量96g
 ガス(IP-250G)300円前後・重量230g 

ランタンは使用目的(場所・人数など)で選ぶべきと思います。
一般に広範囲を明るく照らすのはホワイトガソリンランタン、
雰囲気を味わうのならオレンジ色の灯油ランタン、
操作が楽で扱いやすいのはガスランタンと言われています。

■ホワイトガソリン
 スノーピーク ギガパワーWGランタン:価格20,000円前後・重量1640g・光量240W前後

■灯油
 灯油ランタンはピンからキリまであります。明るさで価格が違います。(1,000円~40,000前後)

■ガスランタン
 PRIMUS(プリムス) P-573:価格10,000円前後・本体重量410g・光量240W前後

私は過去に灯油、ガソリン式とも使いましたが、操作が面倒、掃除が面倒の
理由で今はガス式を使っています。
今の灯油式はかなり操作が簡単になっていますね。

ガス式も燃費の安いストーブとランタンを使っています。
ようするにカセットボンベガス式です。
3本198円ですから燃費を気にしなく使えます。

http://item.rakuten.co.jp/naturum/500208/
http://item.rakuten.co.jp/naturum/570645/

家族キャンプではカセットボンベ式コンロとガスストーブを使っています。

http://www.zojirushi.co.jp/syohin/kitchenware/GL …

以上参考まで









 
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。カセットコンロ式可のやつを使い燃費を節約するという裏技?は関連質問でもおっしゃられていたことですね。
あと、私が疑問なのは灯油式のマナスル121の火力についてです。私のいつもお世話になっているアウトドアショップの店員さんはあまり火力が強くないので火力重視ならホワイトガソリンのほうがいいと言います。一方で、別の質問に於いて灯油式もホワイトガソリンに負けないほどの火力があると色々な方から聞きます。はたしてどちらが正しいのでしょうか?(まあ、状況に応じてケースバイケースだと思いますが)

お礼日時:2005/11/05 23:59

 使用頻度を教えてもらえますか?



年に何回使用しますか?

移動方法は?

調理した物を食べる人数は?

主なメニューは?

この回答への補足

主な使用目的はサイクルツーリングで、長期休暇のときに3日から一週間くらい使用します。そうなると具体的な使用回数は、最高で・・・7×3-2(外食分)=19回ですね。参考に去年の夏には北海道に一週間滞在し、料理はあまり難しいものは作らずにカレーやポトフ、ボルシチ、あとは魚を焼いたり肉を調達し野菜炒めを作る程度です。ただ、朝はご飯を炊いてインスタントの味噌汁に少し具を加える程度のを作り、あと、おかずにベーコンを炒めたりするだけの簡単なもので、昼も同様に比較的簡単に済ませてしまうことが多いです。結果本格稼動させるのは夜だけです。行動人数は2人から4人でいくことが多いです。
あと、去年の泊りがけのツーリングは夏・春・ゴールデンウイークの三回ですね。
こんなところで補足は大丈夫でしょうか?

補足日時:2005/11/03 13:07
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回答になっていませんが、私の例です。



ストーブはシングルのガス式を2つ使っています。ランタンはガソリン式。
何故かというと、ストーブは妻や子供が使うこともあるので使い勝手のいいガス式、ランタンは私以外が点火やポンピングをすることが少ないので、経済的なガソリン式というわけです。

どちらかに統一した方が万が一燃料切れなんて時に使い回しがきいていいという意見もありますが、オートキャンプであればそれほど大きな荷物じゃないですし、キャンプ場併設のお店でガスもガソリンも売ってますしね。困ったことはないです。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

なるほど、確かにガソリン式は下手に扱うとストーブが火だるま!・・・という自体にもなりますしね。(一回経験済み)少なくても安全性の視野から見るとガソリンストーブですね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/11/03 15:26

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