No.2
- 回答日時:
>質問した内容が僕もよくわかってないのでこれがこたえかどうかよくわかりません。
では、どのような意図で質問しているのでしょうか・・・???
以下の成書は参考になりますでしょうか・・・(内容未確認!)?
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土壌生化学/仁王以智夫/朝倉書店/1994.11
土壌圏と大気圏/陽捷行/朝倉書店/1994.5
土壌有機物の化学/熊田恭一/学会出版センター/1981.12
土壌の化学/G.H.Bolt,M…[他]/学会出版センター/1980.10
実用化技術レポート/no.59…/農林水産技術会議事務…/農林統計協会/1978.3
土壌有機物の化学/熊田恭一/東京大学出版会/1977.3
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ご参考まで。
補足お願いします。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは
土壌は固体と液体と気体とからなり、有機物を多く含んでいます。
土壌の酸性度を何の目的で把握するかで考え方が異なります。
農業の生産基盤として土壌の酸性度を見ようとする場合について考えてみましょう。
この分野で最も権威があるとされている「土壌養分分析法」(農林省監修:出版 養賢堂)では、酸度の測定法としてpH、置換酸度、加水酸度、石灰中和量の方法が記載されています。pHに関しては溶媒をH2O及びKClの2通りが紹介されています。土壌の場合H2Oでは、生成するコロイドにより、水素イオンが自由に移動出来ないことから、中性に近い値となります。KClの場合、コロイドの帯電が抑制されることから、有機酸のpHがきちんと出てきて低い値となります。
置換酸度は1molのKCl溶液で置換した後中和滴定、加水酸度は1mol酢酸カルシュウム溶液で加水分解した後、中和滴定で酸度を求めます。石灰中和量は、土壌改良に必要な石灰量を求める方法です。
農業以外の分野では、土質試験法(土質工学会)でpHが定められており、この場合はH2Oのみが定められております。
通常は、土壌の場合KClでの置換酸度を全酸度と言う方が多いようです。
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