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財形年金と個人年金の比較についてですが、
(1)財形年金は積立一定利子まで非課税だが利子は微額
(2)個人年金は生命保険控除5万円がある
と認識しています。ここまでは現在の利率等を考えますと個人年金の方が有利なきがしますが、受取時まで考えると
(1)財形年金は受取額も非課税
(2)個人年金は経費分を引いた額が雑所得として課税対象
となり、結果財形の方が有利ではないかとも思えます。また生命保険控除は廃止される予定とも聞きます。

お詳しい方がいらっしゃたらアドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

#1さんのおっしゃるとおり、確定拠出年金に加入できるのであれば、これが一番でしょう。



加入できる環境で無い方は、個人年金の「変額年金」で、運用指示を勉強されると受け取り時の金額が大きく変わります。

この回答への補足

ありがとうございます。
しかしながら、私の勤務する企業は1部上場企業であり、適格年金から401Kへの移行が既にされているため、確定拠出年金の用意は問題ありません。また、変額年金もスカンディア生命で加入済みです。
質問の意図を理解してください。一般生命保険料控除対象の変額ではなく、個人年金控除対象の個人年金と年金財形との比較を希望します。

補足日時:2005/11/08 21:13
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こんばんわ。


会社員であれば企業年金等が無ければ個人型の確定拠出年金の選択ができます。
5万ではなく、拠出額全額(会社員は月18000円まで)が所得控除でき、利子には税金が掛かりません。また、受取時は公的年金等控除の枠組みに入りますから雑所得課税の個人年金より有利です。
60歳まで一切引き出せませんが、税制面では確定拠出年金を検討するのがまずは最初では?と思っていたりします。

この回答への補足

早速有難うございます。
残念ですが、私の会社では企業型401Kを既に実施しています。(限度額まで加入済みです)
質問がいたらずすみません。財形と個人年金での比較をお願いします。
また個人的に思うのですが、個人年金受取時に雑所得課税対象でも課税対象額は経費との差額ですから、公的年金控除があるといってもほぼ変わらないと思うのですが・・

補足日時:2005/11/06 00:17
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