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最近はレディースデーなど女性を優遇するサービスが増えています。その他にも、女性に親しまれるような商品開発をしているものも多いです。これは一時のブームをつかむには有効かもしれませんが、長期的なお得意さんをつかむのには不利なのではないでしょうか?

たとえば、隠れた名店(レストランやバーなど)がテレビで報道されたりすると、女性はそういうものには敏感ですからすぐに飛びつきますが、前から通っていたお得意様の男性達は快く思わないはずです。一見さんの女性のせいでお得意様が離れてしまい、ブームが去った後に流行らなくなって店が潰れてしまうこともあると聞きました。

女性優遇、女性をターゲットをした企業戦略は、一時的なブームは呼び起こせますが、長期的には難しいと思います。どうなのでしょう?

A 回答 (1件)

どのような人を結果的に良質顧客として獲得したいかを明確にして、ブームでも質を落とさない事が重要かな、という気がします。


明確な目的がないとおっしゃるように一時のブームに沸いても、爆発気味の需要を追って投資をした結果、ブーム後に過剰投資が仇となり倒産・・・
あるいは需要が大きすぎて質が落ち、飽きられて・・・ということもありそ
うですね。
しかし、情報に敏感な女性を引き寄せた結果、同伴の男性を獲得したり、同様に敏感な知人女性への口コミ(無料)が広まることはありますよね。
あるいは、優遇策で回転率を高く維持することで、得意客への継続的投資
を可能にするという位置付けもありえます。
いずれも、本来の持ち味を損なわずに、その良さを広めることが第一。
手段が目的化すれば、短期的な効果しかないのでしょう。
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