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売り手市場、買い手市場と言う言葉があります。これを男女に置いて考えた場合、大抵気に入られるようにアプローチ(売る)するのは男性であり、付き合うかどうかの最終的な決定権(買う)は女性にあるのですから女性側の買い手市場と言うことでよろしいでしょうか?

A 回答 (3件)

> 女性側の買い手市場と言うことでよろしいでしょうか?



よくないです。
まず、売り手市場・買い手市場の定義が間違っているようです。売り手市場・買い手市場はどちらの力がより強いかという議論であって、どちらが売り手でどちらが買い手かという意味ではありません。
一般に男女の場合はどちらかが一方的に供給するわけでも需要するわけでもありませんので、どちらかを買い手とすることはできません(例えば男性が同じような「男性」を大量に生産しているわけではないでしょう?)。

さて、女性側を買い手、と定めると、人によって買い手市場にも売り手市場にもなります。
全ての人が見分けられるので、それぞれに個々の市場が存在していると考えるほうがより妥当です。つまり、Aさんと付き合う市場、Bさんと付き合う市場、・・・という形です。ある人にとっては売り手市場ですが、別のある人にとっては買い手市場でしょう。

例えば、婚活の女性にとっては売り手市場ですが、妙齢の容姿のよい女性にとっては買い手市場でしょう。
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よろしくない。


婚活という言葉があるように、女性が自らを売りに行く場面も多い。
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それは、仮に同じマーケットと考えるのか、結婚願望者のマーケットと考えるのか、年齢をセグメントしたマーケットと考えるのかでは多少違うと思います。



医療技術の進歩で、男子の死産の確率が下がって男性が増え、寿命自体も女性の方が高齢な現在、数から言えば「女性の買い手」でしょう。
しかし、
潜在的な経済力という面を考えれば、男性の方が「買い手」ではないかと。
総論として女性の買い手と考えるのは、ちょっと乱暴かと思います。
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