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当社では売掛けの回収はほとんど約束手形での受け取りになります
昨今の景気低迷の長期化により得意先企業も赤字決算が相次いでおり
受け取った手形が不渡りになるのではないかと心配しております
そこで売掛けおよび受取手形に損害保険がかけられないものかと考えたのですが

A 回答 (2件)

 一般的には(取引)信用保険が該当しますが、どの損保会社もリスクの判定、料率の計算が難しく、条件(件数、数量、全部の物件など)を付して引き受けている様です。



参考URL:http://www.itochu.co.jp/main/news/news_010923.html
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損害保険会社のほかにも、ファクタリング会社というのがあります。


名前の通り、お望みのようなことを専業にしています。大手銀行グループ傘下にもあります。
「売掛先のリスク負担料+調査コスト」が御社に「額面×料率=取引費用」として請求されます。御社の売掛先が、大手であれば別ですが、手広く商売をしていない場合には、ファクタリング会社は調査にコストがかかります。
ファクタリング会社も商売ですので、御社との取引にうまみが無ければ取引が成立しません。「御社との取引での利益」というのが前提にありますから、個々の手形(銘柄、金額、サイト)だけでなく、全体としての取引規模(御社とファクタリング会社間)などによって、「料率」が高くなったり、「料率」を上げないかわりに、安全な手形を余分に廻す(安全な「額面」を多くする)といったことになります。
数年前の話ですが。
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