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エコロジーは、本来生態学という意味で使われていると思いますが、エコという言葉は、エコノミーも含まれているんですか?
 
よく見かけるエコという言葉で、企業が謳っている
エコとはどういう意味なんでしょうか?

また生態学と経済・節約を掛けた言葉では、随分と環境問題とは違うような気がしますが、すんなり受け入いれることはできていますか?

A 回答 (4件)

具体的に示していただけるともうすこし根拠を示せると思いますが,私の知る限りエコはエコロジーの略称で使用されていると思われます.



しかし,近年はecologicalであることは長期的にはeconomicalであり,環境対策を促す経済体系を構築すべきであるとし「eco-economy(レスター・ブラウン)」という言葉も流行しています.

また,日本語ではまだカタカナ語のエコロジーと原義である生態学のecologyとはカタカナかどうかで区別できますが,英語の場合は混乱するためエコロジー運動のことをenviromentalistとかenviromentalismなどということもあります.

参考URL:http://www.worldwatch-japan.org/ecoeconomy.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
英語では様々呼び方があるんですね

お礼日時:2005/12/02 11:07

>エコロジーは、本来生態学という意味で使われていると思いますが、エコという言葉は、エコノミーも含まれているんですか?



エコノミーつまり収益性を追求すれば、エコロジーつまり生態系(あらゆる生命体)はダメージを受けます。そもそもエコロジーを利するエコノミーなど存在しません。この両者の関係は、片方がプラスなら他方は必ずマイナスになります。
たとえば、『環境に優しい自動車』とは、『環境を悪化させる度合いが相対的に少ない自動車』という意味でしかありません。どんなに燃費が優れていようと、有害物質を大気中に排出しなかろうと、多かれ少なかれ自動車はその生産から稼動に至る全過程で生命体にとってはマイナスの存在でしかありません。人間の利便性・快適性・経済的発展の追求が地球生態系の維持や繁栄と逆行することは自明です。
結果的に、ご質問への回答は『含まれていない』ということになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「エコ」という言葉に、エコノミーが
含まれないということは、
大手の企業において、エコを率先的に使っているのは、大間違いということになりますね。

エコ=生態学になるので言葉の使い方は
おかしいですね。

お礼日時:2005/11/24 13:50

普通、「エコ」といったら、エコロジーをさしていると思います。


「エコノミー」のほうは、「エコノ」って言いますよね。
でも、両方を掛けたような使い方もあるかもしれませんね。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
以前にトヨタの自動者に乗っていたら
エコノという表示がありました。
車の速度を上げると、エコノのランプが
付きました。エコノはエコノミーだったんですね。

お礼日時:2005/11/24 13:45

使っている企業の思惑によって、いろいろあるのでしょうが、たい


がいは「耳ざわりの良さ」で使われているのではないでしょうか。

エコロジーとエコノミーの関連では、例えば、自然再生に要する費
用を考えれば、最初から配慮した方が安い、などという例が判り易
いでしょう。環境問題を経済的側面から考える、というものですね。
その辺りは「環境経済学」というタームで検索してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、環境経済学というものがあるんですね。
この学問の考え方から、エコなる言葉が生まれたんですね。

お礼日時:2005/11/21 15:46

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