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天井扇の羽根をよく見てみると、ほとんどが板状の羽根ですが、送風性能の点から見ると、どのような羽根がよいのでしょうか?
(1)羽根の取り付け角(迎え角)で考えると、小or大のどちらがよいのでしょう?
(2)また、天井と羽根の間隔が狭すぎると、風が下に吹かずに真横に吹くのはなぜでしょうか?また、そのときに風真下におろすにはどうしたらよいのでしょうか?(例えば取付け角を浅くするとか・・・、根元と先端の取り付け角を変えて、ひねりをもたすとか。)
理由も教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

はじめまして



A:

・天井扇=シーリングファンの目的は、室内全体の空気を 長時間にわたって循環させ、上下の温度差を解消するものです。(省エネ)

・下記がシーリングファンの性能表の一例です。
(仕事的に一時間あたり、どのくらい室内の空気を循環させることが出来るかです。)

http://ctlg.national.jp/product/spec.do?pg=06&hb …

・冷房・暖房の使用目的によって風の循環方向(左右回転方向)を切り替えて、年中使用可能です。

http://www.e-connect.jp/s-fan/fan.html

・よって、直下に風を送る(扇風機)ような羽根の形状は本来の目的からすると効率が悪いと思います。

http://cs.daikinaircon.com/ekuuki/u_teian/

・また、シーリングファンは、扇風機と比較して回転数が低く静音で、消費電力が少ないのが特徴です。

参考までに・・・
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