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インドネシアへ仕事で行っていた時感じたことですが、日本で現在では
日の出一時間程前は薄明るくなっていますが、熱帯地方の夜明けは日本のような夜明けでなく、いきなり日の出とゆう感じであったと記憶していますが、冬至の時期には地軸の傾きプラス緯度で水平線に対し30度ぐらいの太陽の上昇角度となり、熱帯の90度の上昇角度と比較して日本の太陽上昇速度が1/2になり時間も二倍になりますが、私の感じではもっとひらきがあるような気がしました、私の考えで不足している事または間違えを教えて下さい。

A 回答 (2件)

確かに緯度が低いと夜の明け方は速いと思います。



ちょっとシミュレーションしてみましたが、冬至のころの上昇角度は、赤道付近では水平線にほぼ直角なのに対し、北緯35度(東京、大阪程度)で52°、北緯45度(稚内程度)で41°であり 30°までにはなりません。日本の最北でさえ一定の高さの上昇にかかる時間は赤道の2倍まで行かず1.5倍程度です。

また、わずかに明るくなってから日の出までの天文薄明の時間は、冬至のころ赤道付近では約1時間14分、北緯35度だと約1時間30分、北緯45度だと約1時間46分です。

ですから、天文学的には質問者さんの感覚よりむしろ開きは少ないのです。おそらく何か他の要因で、夜明けが急に感じられるのだと思います。
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ご指摘のように上昇角度が違うのに加えて「空気中のチリやほこりが少ないので、地平線下にある太陽の光があまり散乱しない」ということでは

ないでしょうか?
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