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少し下でも気学に関する質問をしたのですが、たびたびすみません。

気学における年盤・月盤・日盤の動きですが、中宮が
九紫→八白→七赤→六白→五黄→四緑→三碧→二黒→一白→九紫→…
と回り続けるものと思っていたら
日盤で順序が逆になるところがあることに気づきました。
例えば、今年平成20年であれば、5月23-24日(中宮:九紫火星)、12月19-20日(中宮:七赤金星)
で日盤の回り方が逆転しています。

1) このようなことは何故起こるのでしょうか?また、定期的に起こるものでしょうか?
2) 年盤や月盤でも同じようなことが起こるのでしょうか?

A 回答 (2件)

canamingさん、こんにちは。


風水を学んでいるmelted_cakeです。

良い所に気付かれましたね。
九紫→八白→七赤→六白→五黄→四緑→三碧→二黒→一白→九紫→…
と巡り続けるのは、陰遁と呼ばれています。
また、その巡りが逆になり、数字が増えていくは、陽遁と
呼ばれています。これは一年の内には、陰と陽の巡りの日が
ありますよ、という意味です。

年盤と月盤には陰遁しかありませんが、それには深い理由が
あります。更に研究されれば、きっと陰遁と陽遁が
現実世界では何を意味しているかが判ってくると思います。
僕も研究途上の者です。共に研究、頑張っていきましょう!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
気学は奥が深いですね。

お礼日時:2008/09/27 11:43

年盤や月盤では起こりません。


日盤では、
夏至から冬至にかけてと、
冬至から夏至にかけての期間が違います。
正確には、夏至や冬至に1番近い甲子の日で逆旋します。
(流派によって違いあり。)
占術で使う万年暦には、
陽遁・陰遁と表記されています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「陰遁」「陽遁」で検索したらいろいろわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/27 11:41

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