頸部脊椎管狭窄症の治療と手術はどうするんですか？

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質問者：kota_piro
質問日時：2005/11/22 13:39
回答数：3件

こんにちは！　先日父が立てない位足がふらつきだし立つことが不自由になり、手、足のしびれを訴えましたので病院で診察をうけたところ、「頸部脊椎管狭窄症」と診断された様です。　このまま放置すると全く
建てなくなり、症状は進行するとのことで手術を進められています。
７０過ぎの父と母の二人暮らしで、私は離れて暮らしている為、病院へもいけず母が医師から説明された事の又聞き情報しか入らずとても不安です。
手術の危険性や難易度はどんなものでょうか？
専門医があるなら変わった方がいいのでしょうか？
なんでも全身麻酔の手術らしく本人も不安がっている様です。　どなたか経験の有る方、詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願い致します。

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回答 (3件)

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No.3ベストアンサー

回答者： fwkb3378
回答日時：2005/11/23 09:45

5月10日に，頚椎の後方切開手術を受けました。

7個ある首の骨のうち，5個を切開し，神経の圧迫を取り除く手術です。全身麻酔です。私は，麻酔を効きやすくするために肩に打つ注射（弛緩剤）で，眠ってしまい，病室を出たのも分かりませんでした。気がついたときには手術が済んで，首を頚椎カラーで固定され，酸素マスクをつけ，身動きできない状態でした。手術の実感がなく，本当に手術をしたのかなと思ったくらいです。術後の経過は順調で，日に日に回復に向かい，6月23日に退院，今ではすっかりよくなりました。しかし，本来の病気は良くなったのですが，手術部位の圧迫感と痛みはまだ残っています。主治医の先生には，だんだん良くなるから，心配はいらないと言われています。私の場合は，病気になってから手術までの期間が短かったために，回復が早かったのだそうです。病気の期間が長くなればなるほど，神経に障害が残り，回復にも時間がかかるという話です。事前に手術のリスクなどの説明を受けましたが，主治医の先生の自信に満ちた態度と人柄に接し，「この先生だったらまかせても大丈夫」と，手術に対する不安は全くありませんでした。やはり信頼関係が一番大切ではないでしょうか。
もし，知りたいことがおありでしたら，いつでも質問してください。

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この回答へのお礼

fwkb3378様　有り難うございます。　実際に体験された方のアドバイスでとても安心しました。
いくら医師に言われても、何となく不安でしたから。。。　度胸決めて　麻酔さえすれば気がつけば手術完了って訳ですね！
父は７０才で　手術場所が場所だけに手術するのにかなりためらいが有るみたいで、最近は精神的に追いつめられている様です。（誰でも手術はビビッちゃいますね　それが頸椎ですからなおさら。。）
このままほっておいても治る見込みないし、放置した場合車椅子生活も目に見えてますので、このアドバイスをみて父に手術を勧めようと思います。

＞＞手術に対する不安は全くありませんでした。やはり信頼関係が一番大切ではないでしょうか。
　この言葉にかなり勇気づけられました。
父にこの話しをするつもりです。
ありがとうございました。
また　不安になったら質問させてください。
　

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お礼日時：2005/11/24 15:32

No.2

回答者： silpheed7
回答日時：2005/11/22 19:31

脊椎が得意な整形外科や、専門の脊椎脊髄外科ではよく行われる手術です。

もちろん手術にはリスクが伴いますので、１００％安全とは言い切れません。
この辺は担当医によく説明をしてもらって下さい。
よい医師は、リスクについてもちゃんと答えてくれます。
（逆に１００％よくなりますと言う医師は、信用できません）

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この回答へのお礼

silpheed7様　たびたび親切にありがとうございます。
　なかなか直接医師から話しが聞けないもので不安でした（遠く離れて暮らしており年老いた母からの説明だけでは不安でした）が、

＞専門の脊椎脊髄外科ではよく行われる手術です。

の言葉にかなり安心しております。
（もうすっかり助けられた気分です）
母が言うには専門医に見てもらっているとの事でした
ありがとうございます。
母にはちゃんとリスクの説明も聞いてもらいます。

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お礼日時：2005/11/22 20:07