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主人の実家が珠算学院をしています。主人は別の仕事をしていて跡継ぎがいません。
嫁の私はどうがんばってもあがいてもそろばんの先生にはなれないだろうというくらい、極端に数字が苦手です。
でも、結婚してずっと見ているうち、この教室のありかたと義母の先生ぶりに惚れ込みました。
どうしても続けたいと思っています。
義母はまだまだ元気ですがこの先10年も20年も、絶やしたくないと思っています。
そこまで思っているのだから、私自身が・・・!?と、そろばんの勉強をしてはいますが、やりながら、私が「先生」になるのではなくサポートするような立場で教室を続けたいと考えるようになりました。
先生を雇うというわけです。

難しいと言うことは分かっています。この教室が賑わっているのは先生(義母)の指導と人柄があってこそなのですから。今の時代、子どもの個人塾の経営はどこも大変でしょう。
大きな夢でしょう。はかない夢かしら?経営の経験もノウハウも全く知らない私が・・・?
でも、思いばっかりが強くなっていくので何か具体的に動いてみよう、勉強を始めようと思いました。

そこで、教室を経営するためにどんな勉強が必要か、小さなことでも構いませんのでアドバイスいただけると嬉しいです。また、お勧めの本やサイトなどありましたら教えてください。
それに、「甘い」というようなご意見でも真剣にお聞きしたいと思っています。(立ち直るのに苦労しそうですが(^_^;)
宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

確かにそろばんの場合は難しいお話ですね。


というのは講師が確保できないと思うんですよ。
そろばんの講師ともなれば長期ですよね。
何年も何年も同じ先生のもとに通い、そろばんと共に心も成長をする場ですよね。
そんなに長期でやる講師ならご自分で自宅でやると思うんですよ。
短い間に講師がかわれば信用問題にもなります。
だから余計にね今のままでは難しいと思う。
経営に必要なのはまずは発想、そして実行力です。
実行の際にこれは法にふれるかふれないかなどは弁護士や会計士にまかせればいいと思います。こういう金銭をケチっちゃいけません。

貴方がそろばんの講師になるのが一番だと思います。
ただ、どうしようもなく数字に弱い方っていますよね(^^;;
なので又、今のお母様の教室でなく、違う形のそろばん教室を提案していければいいと思います。これにはお母様の協力も大事ですけどね。
お母様がいやだと言う場合は仕方ありませんけど。

例えば貴方はお子さんがいらっしゃるならお子さんと母親が一緒になってできるそろばん教室を提案してもいいでしょう。
そろばんで付ける家計簿など企画を出して短いスパンで終わる講習などもいいと思います。それなら講師も手配しやすいでしょう。
例えば学童保育をなさっている学校へもちかけて学童保育をしている間のそろばん教室でもいいと思います。
習って今はしてないけど基礎ができる方も沢山います。
そういった方を集めボケ防止にお年寄りのそろばん教室なども社会貢献では?。
無理をせずアイディアと時代性、そして実効性をあわせて考え、貴方も参加できる新しいそろばん教室のあり方を提案してみてはどうですか?
貴方の勉強はそろばん、そして何より貴方の教育方針が基本ではないですか?
お子さんと一緒に育っている貴方の教育への思いです。
そして至る所にアンテナを張っていることです。
どんな些細なこと、情報、ニュース、読書、PTAでもお友達の会話の中にもヒントになることは落ちていると思います。
貴方のそろばん教室に対する思いはお母様もお喜びになると思いますよ。
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この回答へのお礼

私はどうしたいんだろう。何がしたいんだろうと、一つ一つ考えながら読ませていただきました。

>何年も何年も同じ先生のもとに通い、そろばんと共に心も成長をする場ですよね。

まさに母の教室はその通りで、母の元で育った子どもが今、自分の子どもを通わせているという方がたくさんいらっしゃいます。学校の運動会や音楽会は必ず見に行き、地域の先生です。
そんな素敵な教室だから、私がにわか勉強でそろばんを仮に身につけたとしても、この教室の先生にはなれないと思うんです。
それどころか、数字・・・本当に苦手なんです(;_;)
絵と本が好きで、絵画教室とか文庫とかを開きたいという夢はありました。「子どもが育つ場」という共通点があるために、お母さんの教室を無視できなくて。見ているうちに惚れ込んでしまいました。

難しいですね・・・・・
でも諦めないで、よくよく考えていこうと思います。
的確なアドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/09 11:24

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