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と人に聞かれたらどのように答えれば
良いのでしょうか?

A 回答 (5件)

理念は既にお答えくださってる通りですが、実体は、国営だった郵便事業を特定の民間企業が受け継ぐ所に問題があります。


理念・・小泉首相はこの理念を掲げ、!一見!「国民側 VS 郵政族」というレッテル貼りをすることで「民意」を得ました。が・・
郵政事業民営化で料金は安くなりサービスが良くなると単純に考えがちですが、経営形態と生産性とは必ずしも一致しない。羽田は国営、成田は公団、関空は株式会社・・違いは?
日銀は株式会社だが、我々の意識では「役所」ではないでしょうか?
つまり、経営形態ではなく、本当に必要なのは「競争が公正に行われるかどうか!」です。
その点で、小泉郵政改革は“ダーク”な部分が多すぎる点が問題なのです。
その一つとして・・
全国規模の郵政事業参入条件に、10万個の郵便ポストの設置を義務付けている。。その他でも、料金やサービスにとても「細かな規制」が満載で、、、本当に競争させるつもりがあるからの民営化だと信じることができますか?
それとも・・名目だけで、、郵貯など日本円を民営化で海外へ流出しやすくすることが本音、狙いということはないのでしょうか?
小泉さんは元大蔵族(福田赳夫元主計局長の秘書として政界入り)で、銀行、保険会社は全てコントロール下にあったのに!競合する郵便貯金、簡保がままならない。。銀行が預金金利を下げても、郵貯は金利を下げない。。大蔵省と郵政省とは宿敵だった、競争相手、ライバルだった。。
郵政民営化は、金融庁の支配下に郵政事業を置くというのが狙いでは?!
特殊法人改革が一向に進まない中、「住宅金融公庫だけが2002年度から段階的廃止が始まってる。なぜ、ここだけがスピーディ?!銀行が住宅ローンを増やせる、それを監督する金融庁の勢力が拡大するから?!本来、政治改革は国民の利益の為に行われるのが第一原則のはずであるのに!!(森永卓郎氏)
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本音と建前でいうと、国民向けには「理念」としての表看板「民営化」、本音は長年の大蔵省金融庁の宿敵、ライバルの郵政省の一掃。



郵政省とのバランス経済でなく、大蔵省の単独政権強化かも・・
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(1)今まで競争してなかった郵便局が、競争するようになること。


 その結果、価格が低下したり、サービスが良くなったりする。
(2)今まで無駄の多い運用をしていた巨額の郵便貯金が、
 有効に運用できるようになること。
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一般企業と同じになるということは、


固定資産税・法人税など税金を国に納めることになります。

今までは、国が運営していたので、お客があまり来ないような支店でも、
潰れることがなかったが、
赤字の支店はたぶん閉店になると思われます。

都心など、栄えているところはいいが、
田舎で利用客が少ないところをどうするか、
それに伴いリストラもされるのではないか、
一律50円・80円で郵送できたハガキ・手紙が
距離ごとに値上げになるのではないか、
銀行に比べて振込手数料などが安いが、
民営化されて値上がりするのではないか、など
サービスは向上するかもしれないが、
利用者にとってどうなるか、やってみないと
わからない点が多い、試行錯誤でのスタート。

こんな感じですかね。
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国が運営している会社を民間が運営するようになること。


国鉄がJRになったのと同じことですね。
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