早起きは三文の得の故事は？

京都に行った時、バスガイドさんが「昔、家の前に動物（鹿）の死骸があったら三文の罰金をとられていた。早起きして死骸をかたずけていたら罰金はとられない。そこから『早起きは三文の得』ということわざがうまれた」と言っていた、というのをまた聞きで聞きました。この話は本当でしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： zorro 回答日時： 2005/12/12 20:16

野中兼山が、造らせた堤を早く固めさすために『早起きをして堤の上を歩いた者に褒美として三文を与えた』」ということのようですが・・・

参考URL：http://www.asahi-net.or.jp/~qx9k-izw/izawacchi.3 …

No.2 回答者： happy_people 回答日時： 2005/12/12 23:51

得にあらず。

『早起きは三文の徳』

三文＝僅かなお金、の意から、大袈裟なことではないが良い習慣であるとして、早起きを推称した言葉。

または、

三人の文人（孔子、荘子、孟子）の共通する徳（良い習慣）が早起きであったことから、早起きを推称した言葉。