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10年ほど前、雑誌で見かけた詩がずっと気になっています。それ以前にも聞き覚えがあるので、有名なものであろうと思うのですが、非常にうろ覚えで調べることができませんでした。

・「~は~。」みたいなのがいくつかあって、「飲めや酒、歌えや~」みたいなのが途中にあった気がします。
・バンカラっぽい調子だったので、おそらく近代の作品であろうと思います。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

旧制高校の寮で歌われた「数え歌」に


http://mailman.is.kochi-u.ac.jp/listinfo/kujira- …
四つとせ
善し悪し騒ぐは野暮な奴
飲めや歌へやはね廻れ
という歌詞があります。

参考URL:http://mailman.is.kochi-u.ac.jp/listinfo/kujira- …
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この回答へのお礼

レス有り難うございます。せっかく教えていただいたのですが、これでもありません。
補足が出せなくて申し訳ありません。

お礼日時:2001/12/20 13:46

私も最初は鉄幹の「妻をめとらば」かと思いました。


それでないとすると、たしか島崎藤村の詩で、友と二人酒を酌み交わしながら、君は楽器を弾け、我は歌わん、みたいのがあったのですが、そんな感じでしょうか。手元に資料がないので、また調べてみるつもりですが。
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この回答へのお礼

レス有り難うございます。さっそく調べてみました。
ご指摘の詩は「春の歌」か「秋のうた」であろうかと思いましたが、残念ながらこれでもありませんでした。
酒にまつわる詩は多いので、手がかりがこれだけでは難しいですね。

お礼日時:2001/12/13 11:53

もしかして、与謝野鉄幹の「人を恋うる歌」でしょうか?



  妻をめとらば才たけて みめ美わしく情ある
  友を選ばば書を読みて 六分の侠気四分の熱

  恋の命をたずぬれば 名を惜しむかな男ゆえ
  友の情けをたずぬれば 義のあるところ火をも踏む

  汲めや美酒うたひめに 乙女の知らぬ意気地あり
  簿記の筆とる若者に まことの男君を見る

  ああわれダンテの奇才なく バイロンハイネの熱なきも
  石を抱きて野にうたう 芭蕉のさびをよろこばず

  人やわらわん業平が 小野の山ざと雪をわけ
  夢かと泣きて歯がみせし むかしを慕うむら心

こんな感じで16番まで続きます。
下記のサイトに全文とMIDIがあります。

参考URL:http://www.fukuchan.ac/music/ryoka/ryoka-frame.h …
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この回答へのお礼

レス有り難うございます。
残念ながら、これではありませんでした。文体は近いものがありますので、時代はほぼ同じ頃と思うのですが...
私の質問にほとんど手がかりが無いので、申し訳なく思います。

お礼日時:2001/12/13 08:06

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