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こんにちは、当方は北陸に住んでおります。
今年の大雪で屋根の雪下ろしを行いましたが、危険なので余りしたくないのが正直なところです。
それで、屋根に融雪装置を取り付ける事を検討中なのですが、幾つか疑問があります。

■種類別のメリット・デメリット(コスト面など)
■季節ものなので長期使用しない場合の故障の有無

特に融雪装置を実際に取り付けている方に本音をお聞きしたいです。どうぞ宜しくお願いします。

(因みに当方は北陸在中、屋根は瓦葺です。)

A 回答 (2件)

札幌在住です。


屋根のデザインが少し特殊なため、屋根の1部分に雪が溜まるようになってしまうため、そこだけ融雪装置を付けました。
電熱線を屋根に施工するタイプのもので、屋根材はガルバリウム鋼板です。
融雪装置+200V電源工事で30万以内です。
効果のほどですが、屋根にどっかりと雪が積もっていることはありません。
じわじわと解かしている感じで、雪塊が一気に落ちることは無くなりました。
また、ツララは小さなものができますが、巨大なものはできていませんね。
シーズン中は24時間運転です。
ランニングコストは、その部分のみ切り出して算定していませんので何ともいえませんが驚くようなものにはなっていません。
今冬が初めてですので、長期不使用の経験はありませんが、特に施工メーカからは注意点や指導はありません。
温水による融雪装置もありますが、そちらのほうは勧められませんでした。
やまり、構造的に複雑、且つ、屋根への影響やランニングコストを考えると耐久性は電熱線式のほうが宜しいとのことでした(こちらは井戸水や地下水のくみあげではなく、水道水使用でしたのでコスト面では余計非効率なのかもしれませんが)。
電熱線の場合、施工面積によりコストが変わってきます。
拙宅の場合は4m2程度です。
また、拙宅の場合は一部分のみが問題でしたので、他の部分はスノーストッパーにより落雪を防止しています。
雪自体は日中、天気が良いと自然光で溶けていくといった感じですね。
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この回答へのお礼

こんにちは、はじめまして。ご回答有難う御座います。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
まだ検討中ですが、電熱線を第一候補に色々と調べております。ご意見大変参考になりました。
有難う御座いました。

お礼日時:2006/01/14 00:06

屋根上に融雪配管を施し、雪が降り出す前から井戸水を噴出させておけば、OKなのですが、


トユのサイズや、雨水排水の処理能力が充分でない場合は、注意が必要です。
撒いた水を適切に処理できなければ、二次的な問題が出てくることは明白です。
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この回答へのお礼

こんにちは、はじめまして。この度はご回答くださいまして有難う御座いました。お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
頂いたご回答を参考に水を噴出させるものも調べてます。本当に融雪装置をつける方向で検討中なのでご意見頂きまして参考になりました。
有難う御座いました。

お礼日時:2006/01/14 00:10

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