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寄棟屋根の「高さ」を「立面図」から算出する簡単な方法を教えてください。
「立面図」は、勾配の分、「高さ」が短くなっていますよね。
切妻屋根なら、隣合わさった立面図の「流れ」を測れば、わかるのですが・・
知りたい目的は、屋根に何枚ソーラーパネルが載るのか
自分で調べたいからです。

A 回答 (8件)

No4です


立面図東の斜Aの長さと、平面図のAを屋根に登って測った長さは同じ長さになる。
立面図南の斜Bの長さと、平面図のBを屋根に登って測った長さは同じ長さになる。
「寄棟屋根の「高さ」を「立面図」から算出す」の回答画像5
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この回答へのお礼

shorunさん
単純明快にお答えいただき感謝です。
すっきり、この通り覚えます。
ご親切なご対応、本当にありがとうございました!!

お礼日時:2009/12/31 21:53

No4,5の回答者です。


No6さんの慎重なご指摘に目が覚めました。
私は、辺ACが必要だとの思い込みで回答して、No3を否定する内容であったことになり

No3さんにお詫び申し上げます。
ところで
No6のお礼に知りたいのは「辺ABなのでNo2の方の回答の通りにいたします」とありますが、
辺ABは寄棟の長さのことであり、立面図には表示されませんから
No2の方法(No4,5も同じ)では辺ACは測れても、辺ABは測定不可能です。
辺ABは平面図には表示されますが、投影寸法で、屋根に登って測る実寸とは違います。

●結論、辺ABを求めるなら
No3お礼「これなら私にも納得できます!(喜)ピタゴラスの定理ですね」が正解です。

◆老婆心 ソーラーパネルの枚数を検討するなら
     辺ABよりACまたはADを優先して検討するのが妥当だと思います。
     ABなのかACなのかよく考えて誤算のないようご留意ください。
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この回答へのお礼

shorunさんのおけげで、モヤモヤ感が解消されました。(感謝)

私は、ソーラーパネルの枚数を調べたい、それには
台形の屋根の「高さ」(辺AC)を求めることが必要だ
それは、三角形の「立面図」の斜辺(辺AB)と同じである

ということで、整理できました。(それで、合ってますよね?)

shorunさんは
ちゃんと、私の立場に立って教えてくださいました。
何がわからないのか、私以上に分析して教えてくださいました。
その誠実なご姿勢に、深く敬意をささげます。

お礼日時:2010/01/04 00:36

屋根勾配(角度もしくは何寸なのか)と桁行・梁間方向(縦横)の長さが分かれば算出できますよ。



(1)各寸法の関係は図のとおりです。
寄棟屋根では屋根伏図上の隅(登)棟(斜めに走っている線)は必ず45°を通ります。
梁間の長さが分かれば、陸棟までの水平投影距離が算出できます。
ちなみに陸棟が全く無い屋根が方形屋根となります。

(2)屋根の投影(平面上の)面積S1’=A^2/4(小平の場合)となります。

(3)投影面積をcosτ(τは屋根勾配○○°)で割るか、{√(100+X^2)}/10(Xは屋根勾配○○寸)を掛ければ本当の屋根面積が算出できます。

・屋根面積S1or2 = S1'or2'/cosτもしくはS1'or2'×{√(100+X^2)}/10
・頂部(陸棟)高さt=(A/2)/cosτもしくは(A/2)×{√(100+X^2)}/10

投影面積と実際の屋根面積の関係は、0寸(フラット)は1倍、5寸は1.118倍、10寸(カナ勾配、45°)は1.414(√2)倍になります。
「寄棟屋根の「高さ」を「立面図」から算出す」の回答画像7
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この世界を、ちょこっと覗けた感じがします。
はぁ~っ!!って感じです。
ついていこうと調べてみましたが、
「梁」や「桁」の意味がなんとな~くわかったところで断念でした。
こういうことわかったら面白いだろうなぁ・・と思いました。
本当にありがとうございます!!

お礼日時:2010/01/01 11:58

求めたい辺が曖昧です。


辺AB?
辺AC?
辺AD?
辺ABであればNo2の方の回答の通りです。
辺AC,ADであればその他の回答、周りの人の言う通りです。
屋根の面積を求めたいのであればどちらも必要です。
「寄棟屋根の「高さ」を「立面図」から算出す」の回答画像6
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この回答へのお礼

辺ABなので、No2の方の回答の通りにいたします。
ありがとうございます。

辺ACっていうのも、あるんですね・・??
図形がホント苦手で、質問の仕方も的を得ず、申し訳ないです。(汗)

お礼日時:2009/12/31 22:03

No2さんご回答のとおりです。


お知りになりたい屋根の斜面の長さは A です。
添付図の a を測ると高さで 、A を測れば斜面の長さです。
「寄棟屋根の「高さ」を「立面図」から算出す」の回答画像4
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この回答へのお礼

やはり図解は、わかりやすいですね。
ご親切に本当に感謝しています!

たしかに、shorunさんやNo2さんが仰ることと同じことを
周りの人も教えてくれました。
「何を難しく考えてるの? いたってシンプルだよ。」って。
だけど、

>A を測れば斜面の長さです。

ここが、私にはわからないんです。(すみません)
本当にこれで納得できれば、とても簡単ですよね。
でも
三角形の面の立面図では、斜辺(隅棟?)が勾配しているため
短くなっていると思ってしまうんです。
(じっさいに、紙を切って測ってみたりしたんです)

たとえば、切妻屋根の切り落とされた三角形の斜辺(ケラバ?)
であれば、勾配がないので、
>A を測れば斜面の長さです。
ということが納得できるんです。

すみません。周りの人は「なんでわからないの?」といぶかしむので
もう、これ以上「わからない」って言えなくて、困っています。

お願いですから、そこのところを教えてくださいませ。
モヤモヤしたままなんです。

お礼日時:2009/12/31 03:48

斜線(勾配面)の長さは、添付図を参照して下さい。


次の式から計算できると思います。

C=√(a^2+b^2)

ただし、
a:側面図の高さ
b:平面図の斜線部分の長さ
c:立体図の斜線(勾配面)の長さ
とします。
「寄棟屋根の「高さ」を「立面図」から算出す」の回答画像3
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この回答へのお礼

おおっ!!なんと!
これなら私にも納得できます!(喜)
ピタゴラスの定理ですね。
3D図面まで、ご用意いただいたおかげで
飲み込みの良くない私にも、理解できました。
ご親切な図解に大感謝です!!

お礼日時:2009/12/31 03:08

こんにちは。



寄棟屋根を立面図で見ると、ある面が台形だとすれば、それと隣り合った面が三角形になってますよね。

三角形の斜辺に、定規を斜めなりに当てて測ると、棟から軒先までの長さということになります。

切妻屋根の、斜辺を測ることと同じです。
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この回答へのお礼

やさしく教えてくださり、感謝です!
めちゃめちゃ わかりやすいです!

>(隣り合った)三角形の斜辺に、定規を斜めなりに当てて測ると、
>棟から軒先までの長さということになります。

そこなんです!
台形の棟から軒先までの長さを知りたいときは
隣り合った三角形の斜辺を測ればいいのですね。

すごくわからずやで恐縮なんですが

寄棟なので、その三角形も勾配を持っていますよね。
とすると、その斜面も、立面図では、
実際の長さより短いのかなぁ・・?と思ってしまうのです。

真横から見た立面図の長さは、勾配があると短く見えますよね・・?

お礼日時:2009/12/30 15:13

建物の高さとは、地盤面から垂直に測ったものを言います。


立面図の高さは、屋根に勾配があろうとなかろうと高さは同じです。
あなたがおっしゃりたいのは、屋根面の長さのことでしょうか?

それなら別の面の立面図で勾配面の長さが出ています。
確認申請には、立面図を2面付けますので図面上で判断できます。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答、ありがとうございます!
私は、「高さ」の定義を間違えていました。
すっきりとご指摘いただき、感謝です。

>それなら別の面の立面図で勾配面の長さが出ています。

「勾配面の長さ」とは、「流れ」のことでしょうか?

質問者である私はシロウトです。
調べたばかりの言葉を使いながらの質問なので、
何を聞きたいのかわかりにくいかもしれませんが、
どうぞよろしくお願いします。

お礼日時:2009/12/30 14:05

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