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新築の方向でHMと打ち合わせしています。

今日詳細見積もりがでたのですが、ちょっと希望額を超えたので少しづつスリム化を計っています。

現在切妻屋根形状で話を進めているのですが、ネットで、片流れ屋根は一番コストが安いということで営業に「片流れ屋根にしたらどのくらい下がります?」と質問したのですが、
「はっきりした金額は即答できませんが建坪が40坪(つまり屋根は20坪相当)ですと、安くなってもせいぜい5万円くらいだと思いますよ。片流れにすると片方の壁が高くなるのでその分コストが嵩みます。」とのことでした。

実際のところ、片流れ屋根というのはそれほどコストダウンに貢献しないものなんでしょうか?

A 回答 (5件)

外装材のコストダウンはお薦めしませんね。

10年20年のスパンで見たら、結果的に損します。

最もコストダウンに寄与するのはキッチン、UBなどの水回り設備と、床材や内装です。この辺りは消耗品として割り切って安い物をチョイスすると、簡単に100万単位で値段下がります。
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コストダウンが目的で屋根の形状の変更、それも切妻か片流れかの2者択一を検討するというパターンは正直、聞いたことがありません。


切妻と片流れはその形状からもお分かりとは思いますが、機能が全く異なる屋根ですから。
切妻か寄棟か、とか、陸屋根か片流れかといったお悩みなら理解できなくも無いですが。

コストダウンさせるべき方向を見誤っている気がします。
家を建築する場合、先行投資すべきものと贅沢品が出てくるはずです。
前者は、例えば、屋根材、外壁材、床材等、絶対に家の構成品として必要で施工面積が大きく、修繕や取替に非常に多くのコストがかかるものであり、後者は必然性が無いもの、例えば、吹き抜けやトップライト、大理石の床やウッドデッキ等や、グレードにより大きく価格が変わるシステムキッチン、UB、トイレ等が主なものです。

外壁材や屋根材は、イニシャルコストをさげようと思えば大きく利いてくるので、直情的に目がいきがちですが、これは大きな間違いです。
残酷なほど、性能や耐久性は、価格に比例します。
ですので、これらは先行投資して、なるべく長く持つようなものを建設時に注文しておくべきです。

逆に、贅沢品は徹底的に絞って行きましょう。

贅沢品も特に入れておらず、屋根や壁に手を入れるしかない、といった状況であれば、残念ながら、その設計はご質問者様の懐から見ると明らかにオーバースペックな家であると判断せざるを得ません。

もう家の面積等の根本的なハード面を見直したほうが良いかもしれません。
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基本設計では


総2階建てで 出入り無しの 四角形にまとめて・・・
屋根は切り妻で 軒のうう出を600mm程度 屋根勾配は 5寸5分~4寸 がコストもかからず 長持ちする家となります。

後は使用する材料で コストを下げるのが基本です。
建てる時の一時的なコストも重要ですが・・・
長期に使用する ランニングコストも重要ですので
余り部材のレベルを下げすぎると後々痛い目に逢う
事もありますので 要注意です。

HMの担当者と納得の行く話し合いを持って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なぜHMの営業が片流れ屋根を勧めないかようやくわかりました。
やはり外壁あたりでコストダウンを計ろうと思います。

お礼日時:2006/01/23 21:21

>片流れ屋根というのはそれほどコストダウンに貢献しないものなんでしょうか?



陸屋根に近いものなら安くなるかもしれませんが雨じまいが問題になりますので、ある程度傾斜をつけるのであればコストダウンにはならないでしょう。

コストダウンを狙うのであれば、外壁・屋根材料を変えた方が効果的です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
コストダウンを狙うなら外壁の変更ですか。
そういえば、ALCとかいう耐熱性のよい外壁を使っているようなので安い外壁があるか確認してみます。

お礼日時:2006/01/23 20:30

建物の耐久性を考えると片流れはお薦め出来ません。

コスト的にも僅かです。コスト削減で問題ないのは仕上げ材や金物器具の変更で対応しましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
耐久性に問題あるのですか。
参考になりました。

お礼日時:2006/01/23 20:28

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