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太った人に歌が上手い人が多いといいます
げんに、イタリアにオペラ留学する人は、イタリア人の
先生から太るようにすすめられるらしいですが
どうも、物理的な根拠がわかりません

以前、大学で物理を専攻する人に聞きましたが
オルゴールの箱に例えて説明をうけました

でもオルゴールは箱であり空間がありますが
肉は空間がありませんから、違うように思えます

どなたか、分かりやすく説明できる頭の良い方
いらっしゃりませんか?

宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

声質なら物理的な理由かもしれませんが、ピッチの正しさというなら、筋肉と脂肪の関係という医学的な問題ではないでしょうか?



物理的な観点から見れば、声帯の形でピッチが決まるわけで、しかも高音から低音まで連続的に変形可能なのですから理論的にはその範囲内の音ならどの周波数の音でも出すことが可能なわけです。問題は再現性よく同じ音を出せるかどうか、つまり再現性よく声帯を同じ形にできるかどうかです。
関係しそうな耳、小脳、声帯、肺、横隔膜などのデータと体脂肪率との関係を調べてみないとどれが原因か分からないかもしれません。

上手い人に減量してもらって違いを見るのが一番良いのかもしれませんが…
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この回答へのお礼

なるほど~
太った歌の上手な人に減量してもらう~
凄いいいですね
ありがとうございました

お礼日時:2006/03/15 22:22

上手い下手よりPAのない劇場で奥まで声が届くための手法の1つではないでしょうか?



スピーカーも単体より平面の板に取り付けた方が能率よく音をだせると思います。小さいスピーカーのコーンだけで振動させるより平面の板全体で空気を振動させた方が多くの音が出ると思います。体が大きい方が表面積が多くなるので音が遠くまで届くのではないでしょうか?

この回答への補足

せっかく回答をいただいたのですが
論点がずれたので
NO.3の補足を読んでいたでいて
又の回答をおまちしております
お手数おかけしてすいません

補足日時:2006/01/27 20:49
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ダンピングの問題ではないでしょうか?


オーディオなどではよく無駄な部分の振動をなくすために
用いられます。つまり、よく締まったクリアな音になるとか。

ただ、それだと「よく響く」というのは説明できませんが…
太った人の声はよく響きますよね。謎です。

この回答への補足

せっかく回答をいただいたのですが
論点がずれたので
NO.3の補足を読んでいたでいて
又の回答をおまちしております
お手数おかけしてすいません

補足日時:2006/01/27 20:52
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ごめんなさい.論点がずれてしまったようですね.


aiko8080さんがおっしゃるように,
自分は物理の研究者でしたので,
発声学には疎いです.その点,ご容赦下さい.

> 体形によって声質が変わる事は発声学的に既に証明
> されている事であります
> 声質は、声帯の厚み位置長さ等に左右される為です
なるほど,これは勉強になりました.

> 上手の定義は曖昧なので回答には難しいとは思いますが
> この場合ピッチが正しい、フレージングが上手い等と
> 仮定させていただきます
ピッチの正しさや,フレージングの上手さというのは
発声器官としての身体の問題というよりは,
それらの器官をいかにコントロールする能力の問題に
なりますね.

すると,こうした機能の優劣は運動を携わる小脳や,
聴覚に関連する聴覚野,
芸術的創造性に携わる前頭葉などなどの
発達の問題ということになります.
こうなると,体形との因果関係がますます薄れていくように
思えます.

あるとするならば,体形と気質の関係があって,
太った体形の人の持つ気質が(循環気質と呼ばれます)
声楽に向いているということは考えられなくはないですが,
これは芸術と脳の機能の関係を研究している方々に
ご意見をうかがわなければなりません.

patofuさんのおっしゃるように,
声楽で成功した人は太る生活をするだけなのかもしれません.
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいすいあません
とても考えさせられる御意見で 
何度もよみかえして考えていました
とえも参的考になりました
もし、HPやブロぐなどありましたら
おしえていただければうれしいです
又お話をうかがってみたいです。

お礼日時:2006/01/27 20:45

体形によって声質が変わるかという問題は,


声質に影響する因子が多すぎる為に,
この問題に対する答えを物理的に説明するのは
とても困難だと思います.

こういう複雑な現象を理解する場合には
物理においても,まずは経験を蓄積する必要があります.
統計的には明らかな相関があるので,
太い人の方がいい声が出るという経験則は
物理的の方法論としては無視し難いです.
でも,相関がああることは必ずしも因果関係があることを
意味しないので,この経験則が正しいのかということは
物理的にはなんとも言えないと思います.

この回答への補足

ご回答ありがとうございました

せっかく回答していただいたのですが
体形によって声質が変わるかという問題をお聞きしたのではなかったので、訂正させていただきます

体形によって声質が変わる事は発声学的に既に証明
されている事であります
声質は、声帯の厚み位置長さ等に左右される為です

私が質問しているのは、太った人はなぜ上手な人が
多いのかという問題です
上手の定義は曖昧なので回答には難しいとは思いますが
この場合ピッチが正しい、フレージングが上手い等と
仮定させていただきます

もしqxwxqさんが発声ではなく物理の経験者で
ある場合、お手数ですが、もう一度回答いただけますと
助かります
宜しくお願いします。

補足日時:2006/01/04 10:36
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http://www.h7.dion.ne.jp/~wwe-clef/find.b..htm
この二十四話を読んでください。
太るように、というのは俗説で、結果と原因が逆転しているのです。
太ったからうまくなったのではなく、うまかったから公演をして喰って太ったのです。
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この回答へのお礼

読ませていただきました
近年やせたオペラ歌手が多くなってきましたが
なるほどそういう事だったのですね
医学的にも何の根拠もないという事がわかり
納得いきました
とても参考になりました
ありがとうございました

お礼日時:2006/01/04 10:26

専門家ではないのですが…。


歌がうまい、というよりは豊かな声質になるということではないでしょうか。
肉、特に脂肪は確かに空間ではないですが、振動を伝えることはできます。
オルゴールで言う空間の代わりになると思います。
(これが筋肉だったら恐らくダメなんでは…?)
つまり声帯から発せられる振動が体中の脂肪に伝わって、響きのあるいい声が出せるのだと思います。

間違ってたらすいません…。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます
なるほど・・・
脂肪も振動は伝える事ができる
何となく新しく再考の価値ありですね
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/03 14:00

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