アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

会社でそれぞれのお雑煮について話していた時に不思議がられたのでお聞きしたいのです。
我が家では、新年元旦の朝のお雑煮は、父が作ります。
コレは、父が結婚してからずっとのことらしくて、すでに30年近くの我が家の決まりみたいなものです。
朝早くに父が起きて神棚や水まわりのところにお餅と蝋燭立てを置いて、雑煮を作って準備してます。
これについて、母に聞いたところ、京都の風習だといわれたんですが本当でしょうか?
母曰くは、新年の雑煮は大黒柱が作るもので、母方の祖父もしていたとか・・・・。(ちなみにどちらも京都育ち)
ただ会社の方に聞いたら、「お父さんの気遣いなんじゃないの?」と言われ、あまりそうしている家を聴いたことがないんです。(地元なんでもちろん皆さん京都)
全国的なものなのか、それとも本当に京都だけか。
実は、我が家周辺だけの決まりなのか。ちょっときになるので、何か知ってる方、教えてください!!

A 回答 (8件)

こんばんは。

28歳既婚女性です。

千葉県出身です。
うちの実家では三が日の雑煮を作るのは父(男)の仕事です。朝は母も台所には入りません。
ずっと昔から決まっていることみたいで、祖父もそうしていたそうです。
家のなかにいる神様へのお供え物は父が、仏様のお茶とお餅は家の子供(本当は男の子)がすることになっています。だから私と弟が子供の頃はお茶を入れて仏様に置く係でした。今は小さい子がいないので全部父がやっています。他にもいろいろやっているみたいですが、私が起きる前に父が全部済ましていたので内容はよくわかりません。弟は少し習ったみたいですけどね。
やっぱりお正月の朝といったら神様へのお供え物や挨拶があるので男の仕事だったんでしょうね。今でもうちではこうですが、近所はどうなんだろう?まだ数軒はちゃんとやってると思いますけど・・・。
あと、うちはもともと農家なのですが、元旦にはお風呂に入らないことになっています。「正月くらいは田畑に出ないでゆっくり休みなさい」ということらしいです。

主人の実家(山梨)では義母が雑煮を作ります。とくに風習とかがあるわけじゃないみたいです。
「実家では男が雑煮を作るんです。だから私は実家の雑煮の味はわかっても作り方を知らない。」という話をしたら、義母が「それいいわね。じゃあお正月は千葉におじゃましたいわね。」って言っていました。(笑)

他の回答者の方でも千葉県の方がいますが、千葉では広くこの習慣が残っているみたいですね。(なんだかちょっと安心)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

私も、同意見の方を見て、ちょっと安心しました。(笑)
千葉では、この風習は残っているのですね。
大阪でもありのようですね。
私、元旦は昼近くまでぐっすりだったのですが、もしかしたら仏様に関しては、兄がしていたかもしれません。
今度兄に確認とってみます。
朝には用意ができていて、神棚や水周りのお供えものに手を合わせるという感じでした。
義母様のお気持ちは少しわかりますね。
女性は大晦日は大忙しですから、元旦ぐらはゆっくりしたいですよね。

ご解答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/10 23:19

四国の出身です.



私の祖父母の世代以前は,元旦はその家の主が若水を汲み,神棚に参拝してからお雑煮を作っていたそうです.

しかし,私の親の代にはその習慣がなくなっています.
蛇口をひねれば水が出ますし,井戸から汲む若水という感覚自体がなくなっていると思います.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そういえば、昔は井戸でしたものね。
若水という言葉を知っている方も稀かもしれません。
やはり、雑煮を作る父というのは、各地ある古くからの習慣なんんですね。
ご解答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/07 19:15

父は九州出身で、母は関東(千葉県)の出身です。



うちでは雑煮は母が作っています。でも、父がよく作っていたのは、雑煮を食べた後に、おもちを焼いて、醤油をかけて食べてることくらいですね(笑)

でも、新年の雑煮は大黒柱が作るなんて知らなかったです。今度、母に聞いてみます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

他の方の回答を見ていると、やはりお母様が作られるというご意見は多いですね。
焼きお餅は、しょうゆですか・・・我が家もです。
やはり美味しいですよね。

ご解答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/07 19:13

うちでは主婦の私が作ります。

実家は関東ですが、母が作ります。夫の実家でも母が作ってます。
京都在住ですが始めて聞きました。夫の実家も京都です。夫の母は、生まれも育ちも京都市内ですよ。

気になるので、周りの人にも聞いてみようと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私も会社の女性の方(事務職なので周り女性が多く全員主婦)は、やはり皆さん奥様の仕事・・・らしいです。
奥様が作られるというのは、やはり一般的なのでしょうか?

ご解答ありがとうございます。

お礼日時:2006/01/10 23:05

先祖代々千葉県上総地方に住まいする者です。



こちらでも
・若水(元旦の朝イチで汲む水)は一家のあるじが汲む。
・三ヶ日の雑煮も(一家のあるじを中心にして)男が作る。
という風習がありますが、実践している家はかなり少なくなっています。
 かくいう我が家も私が雑煮を作ったのは10年くらい前までで、今では「我が家(私の実家)の雑煮の味・作り方を覚えただろう」という理由をつけて妻に作ってもらっています。毎年「うん、上手い、この味だよ。もう手の内に入ったな」なんて言いながら・・・(^^ゞ
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お正月の風習パート2ですね。
若水というものは知っていましたが、それは主が汲むとは、初耳でした!!!
教えていただいてありがとうございます。
やはり、お雑煮は男性が作るというのは、風習としてあったんですね。
でも、最終的にはやはり奥様が作られているのですね(笑)
やはり面倒というのはあるのですね。
でも、奥様がご主人の家の味を覚えたり、その家の味を作るというのは、やはり素敵ですね。

ご解答ありがとうございます。

お礼日時:2006/01/10 23:00

東北出身の義父、千葉出身の義母。


外房の猟師町にある主人の実家は、「3が日は義父がお雑煮を作る事が決まっている」んだそうです。
主人に聞くと子供の頃からそうだったといいいます。
ちなみに京都に親戚はいません。
私の父親も東北で義父と同じ県の出身ですが、そのような習慣は聞いた頃がありません。母も東北出身ですがないです。
さっき、検索をかけてみましたが「男がお雑煮を作る」で25件ヒットしましたがどこの出身の人が書いたのかはわかりません。
「九州男児でさえも作る」という文もありましたので、京都だけではないのかな?と思いますが(^^ゞ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

検索までしてくださったんですね。
ご主人様にまで、ご確認とっていただけたとは・・・。
ありがとうございます。
3が日も作っていただけるとは、ちょっと羨ましいです。(うち母に言えば喜びそうです)
千葉にもそういう習慣があったのですね。
しかも九州男児も作られるとのことですか。
やはり全国的にあった風習が、無くなりつつあるというのが濃厚かもしれませんね。

ご解答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/10 22:51

 僕の母の里も似た様な風習だったそうです。


 大阪南部の泉州ですが、正月だけは男達がかまどに火をくべて、粗末ではありますが雑煮を作り、飯をたき、女性を台所へは入れなかったそうです。
 とても頑固者の昔風の祖父でしたが、この日だけはせっせと台所仕事に励んだそうです。
 京都も似た様な風習が有るのであれば、関西の古い風習かも知れませんね。
 ちなみに、母の里は町中の殆どが同じ苗字と言う古い地方で、京都とは縁が無い家です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

どうやら今までの回答を見たところ、関西や一部千葉など関東のほうでも有りの様子ですね。
女性を台所に入れない・・・とまできているとは知りませんでした。
勉強になります。
ウチは、雑煮だけなんですが、もしかするとそういう風習などをきっちりと守られているお爺様なのかもしれませんね。
だとすると、もしかしたら全国的な風習の名残かも・・・。

ご解答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/10 22:44

うちの実家でも大阪出身の父親がお雑煮&お節を作っていましたが、もともと料理好きで休日の料理はすべて父が担当していたので参考になりませんね。



うちの父の他に(普通の会社員で)正月料理を作る男性がいたとは驚きです!いままで聞いたことありませんでした!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お節まで作ってくださるお父上なんですね。
羨ましいです。
休日料理が父というのもいいですねぇ。
やはり風習としてしているところは少ないのでしょうか?

ご解答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/10 22:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aに関連する記事