1つだけ過去を変えられるとしたら?

私は今の職場に移って3ヶ月の看護婦です。
昨日、事務の男性達と忘年会+歓迎会に行きました。
事務の人ととの飲み会は初めてで、しかもあまり面識はなかったのですが、乾杯早々「愛する人が禁固300年の刑で、肛門以外コンクリ詰めでそこにしか触れることができなかったら肛門にキスするでしょ」って聞かれたんです。
「は?」っていったら皆で「普通するよ」「気取ってんじゃないよ」って言われ、それからずっと下ネタの連チャンでしまいには「やりたい」だとか「おっぱい固そう」とか言われ、頭にきた私は「それセクハラですよ」っていうと「こんなんでセクハラなんていわれたらたまったもんじゃない!!」って逆ギレ。
私は仲間うちでは下ネタも言いますが、気心も知れてない初対面に近い人たちにこういう扱いをされるのはセクハラではないのでしょぅか。

また、私はあまりお酒が飲めません。すると事務長から「酒飲みでない奴は信用できない。お前とは本音でぶつかれない」と言われました。事務長もかなり酔っていたとは思いますが、上に立つ人間が酒を飲めないと本音で話が出来ないというのが私にはわかりません。
お酒をよく飲む人にとっては当たり前のことなのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

どうも。



お話の内容からするに、りっぱにセクハラに該当しますね。
セクシュアル・ハラスメントとは、「他の者を不快にさせる職場における性的な言動及び他の職員を不快にさせる職場外における性的な言動」とあります。
これは人事院の見解ですが、おおむね一般的に通用する基準だと思います。
具体的な事例としては、事務室内でこれみよがしにヌード誌やスポーツ紙の風俗面を広げていたのがセクハラと認定されたケースもあります。
公務員の場合このような行為に対しては、
○強制わいせつを行い、又は上司・部下等の関係に基づく影響力を用いて強いて性的関係を結び若しくはわいせつな行為をした職員は、免職又は停職。

○相手の意に反することを認識の上で、わいせつな言辞等の性的な言動を繰り返した職員は、停職又は減給。
この場合に、わいせつな言辞等の性的な言動の執拗な繰返しにより、相手が強度の心的ストレスの重積による精神疾患に罹患したときは、免職又は停職。
○相手の意に反することを認識の上で、わいせつな言辞等の性的な言動を行った職員は、減給又は戒告。
などと、かなり厳しいものになってるようです。

最近では社会一般でも認知度が高くなってきていますので、事が公になれば病院としてもそれなりの処分をせざるを得ないとでしょうから、泣き寝入りはしないほうがいいと思います。
職場の仲間と相談して、できれば看護婦の総意という形でセクハラの防止について上に話をされたらいかがでしょうか。

また、酒が飲めないと信用できないというのは、酒飲みの屁理屈です。
たしかにしらふでは本音は言いにくいこともありますし、職場の潤滑油になっていることは否定しません。飲めないより飲めたほうが付き合いの幅は広がるでしょうが、少なくとも上に立つ人間の言うセリフではないですね。
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初めまして、gt125さん。



これは、セクハラ以前の問題です。
下ネタでも爆笑をとれれば、そんなに嫌がられたりはしないでしょう。

新婚初夜の夫に陰部を触られたと言って訴える女は少ないでしょうが、
通勤電車の中で見ず知らずの男に陰部を触られたら大騒ぎです。
このちょうど真ん中にセクハラ問題はあるんでしょう。

好き嫌いの話しが絡みますから、他人からは窺い知れませんが、
世の男性とか酔っぱらい全員を十把一絡げに考えられてもねえ、と思います。
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ひどいですねえ。


お酒を飲むのも嫌いではありませんが、そういう人との飲み会なんてまっぴら。
わたしだったら、その場で「酒のうえで」をいいことに罵詈雑言を投げつけて
いるでしょう。冗談じゃない…読んでいてムカムカしました。
「本音でぶつかる」って「やらせろ」ということですかねえ。まったく…。

さて、今後ですが。
孤立しないように気をつけて。なるべく、女性の同僚にはあなたの意見を
はっきり言っておくといいでしょう。それで、互いに身を守れるといいんですが。
今後セクハラまがいの行動をとった人は、職場の女性全員を敵にまわすのだと
わからせるような体制が作れればベストです。。

それから、最悪の場合にそなえて、別の職場もそれとなく探しておきましょう。
そういう事務長がのさばっているということは、職場全体がもはや
セクハラ行動を認めて野放しにしている可能性もありますから。
そんなところで戦っても、あなたの力がもったいないと思います。
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gt125さんへ、



酒飲みからの回答です。
酒は飲みたい人が飲めば良いのであり、飲まない人に対し良し悪しを断定するのは、わがまま身勝手ですね。
まあ、根っこは男ってスケベイですが、表に出す出さないと酒は関係ありません。
「本音でぶつかれない」のは、お酒を飲まない時の事務長さんであって、他人も同じなどと信じてやまないおじさんは、頭が悪いから心の底から見下してるだけで良いのだと思います。
人の良し悪しとお酒は、絶対に関係ありません。
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看護婦さんってことは病院で働いていらっしゃるんですよね。

このような人材(もちろんgt125さんもふくめ、いい職員さんもたくさんいらっしゃるんでしょうが、)のいる病院には絶対かかりたくないって思ってしまいました(笑)
 事務でも医療に関わっている者として、重要な職務であるはずです。考えられません。僕が社長(院長?)で、部下からこのような相談を仮に受けたとすると、どうやって彼らをクビにするか考えます。患者のために、つまり仕事のためにです。
>「愛する人が禁固300年の刑で、肛門以外コンクリ詰めでそこにしか触れることができなかったら肛門にキスするでしょ」
 こんなことになると、僕は泣きますね。このような表現を考えれるなら、もっといい仕事もあるだろうに、って思います。
>すると事務長から「酒飲みでない奴は信用できない。お前とは本音でぶつかれない」と言われました。
 あんたが信用できねーよっ!って言いたいです。僕はこの質問を読んで、病院に不安を覚えてしまいました。一生懸命な医師や看護師や職員さんもいるのに、。
セクハラだけですむ問題ではないですよ~(泣
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まったくもって情けないおじさんたちですね。



セクハラに関しては、このページにいろいろアドバイスがありますが、先ずもって「セクハラ」に「認定」されるとどうなるのかを知らないのかもしれません。

組織ぐるみとなるとその組織が行政から「公表」され、世間に大恥をかきます。
病院ですから、患者さんも含め「信用」を失うとんでもないことになります。
このような方々には、是非「セクハラ教育ビデオ」でも見て勉強してもらいたいですね。
それよりも、看護婦さんがいる病院でこのよな「脇の甘さ」があるというのが驚きです。

日本経済新聞社など信頼できる機関が、ドラマ仕立ての教育ビデオを制作しています。本来なら、病院で購入すべきものです。
是非「しらふ」のときに見てもらえるようにするといいですね。

大企業では「セクハラ」の申告を人事部にすると、当事者両者が別々に呼ばれ、事実関係のチェックが入ります。
事実とした場合、「厳重注意」「減給」「懲戒免職」 などの処分が行われます。
このような処分が厳然と行われるには、その前段階で上記ビデオを全ての従業員に見せ、あらかじめ告知と教育を行うことが重要です。

gt125さんの事務長までが卑劣な発言をしているとなると、お仲間を含め院長先生に相談されてはいかがでしょう。やんわりと常識論をお話しし、せめてビデオ程度をみんなで見るぐらいの提案をされれば、そうそう拒絶されないのではないでしょうか。

定年直前にセクハラで懲戒免職をくらい、退職金を棒に振ったおじさんもいると聞いたことがあります。
大企業だから。。。ではなく、常識として考えたいですね。
なお、蛇足ですが「ついつい」とか「酒の上の無礼講だから」という言い訳は全く通じません。
このような言い訳は「常習性」と捉えられ、かえって重視されます。
これがセクハラ問題の「恐ろしい」部分でもあります。(あたりまえですけど)
ちなみに、男性が女性を「セクハラ」として訴えることも当然のことで、よく「逆セクハラ」などと言いますが、男女同権が原則ですから「逆セクハラ」という言い方も「セクハラ」になります。
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‥gt125さんの全面勝訴ですネ。


セクハラであることは言い逃れできない行為です。
今でも酒のせきならば何でも許されると勘違いしている,卑怯な人たちが大勢いるのは事実です。
酒のせいにするという卑怯な行動は個人的に大変嫌いで,そのような態度の方とは以後の同席はほとんど避けるようにしています。
後半の 酒飲みでない奴云々
この発現も悲しいものです。
事務長自身が酒を飲まなければ,酒の力を借りなければ本音をいえないという,情けない人間であることを曝露しているだけの話ですからネ。
酒の有無に関わらず,本心から話し合える関係を築くことが大切なのに‥それができないレベルということなんですネ。管理職失格ですネ。
酒の上だから何をしてもよいという考えと,酒を飲んでの本音だけが信用できる‥
人間的にレベルが低すぎますネ。
看護婦さんたちで共同戦線を張ってみますか?
或いは,古参の婦長さんの助けを借りるとか‥(絶大な力を持っていることがありますからネ‥)。
以上kawakawaでした
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 私もアルコールの類は全くダメでして、そんなときのやるせない気持ちはよく分かります。

個人差を認めない日本の普通の職場社会の実態がよく表れていると思います。

 さらに、事務職とは言え、いやしくも医療の現場でこのような感覚がまかり通りこと自体が問題と思います。病院(診療所)名が分かるなら、患者としては絶対に近づかないところです。セクハラの問題は裁判にもなり、昨今特に社会問題化しているのに、全く意識していないということは同時に、他の問題、例えば医療事故や院内感染などの社会問題化したことにも無頓着である可能性が高いと推測できるからです。

 また、酒の飲めない患者は信用してもらえず、いいかげんな医療しかしてもらえないということになりませんか。事務と医療の現場は別だと思いたいですが、そういう方が事務長になっているところを見ると、医療現場としても、洗練されてない職場であることはまちがいありません。

 どうしても解決しないときには、おそらく多くの回答が寄せられると思いますので、職場のみなさんや院長・理事長にもそれを読んでもらうと良いでしょう。

 ちなみに私は、飲み会の場ではウーロン茶をあたかもウィスキーのふりをしてのみ、なるべく楽しそうにすごすことにしてます。ただし、猥談には加わらないし、変なところにも足を踏み入れたことはありません。むずかしいことですが酒が飲めなくても上手につきあう方法はあります。
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真面目に答えると、男性陣がおかしいで終わってしまいますね。

セクハラも間違いなく、証拠をそろえて訴えれば裁判だって勝てるでしょう。

でも人付き合いと考えたら(我慢しなさいとは思いませんよ)、これからは彼らとの飲み会などは避けましょう。できれば看護婦さんで共同戦線張ったほうがいいでしょうね。

普通の話かどうかですが、事務長の本音発言は置いておいても、その前のセクハラ発言は…泌尿器科医や外科医なら身に覚えがあるだろう(笑)ってことなので、『事務の男性達と…』をみるまでは「何科だ?」と内心ヒヤリとしましたよ。
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私もお酒を嗜む人間ですが、「酒が入ると人が変わる」とは嘘だと思ってます。

酒癖が悪い人は元々そう言う人です。

>お酒をよく飲む人にとっては当たり前のことなのでしょうか?
多少、理性がゆるんでいわゆる「エッチ」になるのは(勿論私もそうですが)、科学的に証明されているそうですね(笑)。実際、むしろ女性がその辺りで口が滑らかになる場は何回も見てます。でも、場の空気を読めずに下ネタを連発するのは単にその人の品性です。もしも、癖が悪ければ近づかないようにしましょう。

>「酒飲みでない奴は信用できない。お前とは本音でぶつかれない」
言い方が極端ですが、これは一理あると私は思ってます。と言うのは、普段引っ込み思案の人やムスっとして近づき難い人がお酒が入ると多少口が滑らかになり、普段その人の言動の理由が解ったりして、嫌いだった人が意外にいい人だったり、凄い人だったりする発見があったりするからです。勿論、その逆もあります(笑)。つまりはコミュニケーションの一つとして、『お酒が役立つ事も有る』と言った所です。
ですが、この件のその事務長の発言には全くかばう余地はありません。

勿論これはセクハラで、今後彼らには近づかない事が得策でしょう。
こんな奴らは放っておいて、私と飲みに行きましょう(笑)。
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