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私は「銀塩カメラ」という言葉が好きではありません。
30年以上前からカメラに親しんできた私としては
この言葉を聞くと(目にすると)嫌悪感さえ感じますし、
口に出して言った事など一度ないし文字で表記するのも今回が初めてです。

デジカメと区別して言いたい時はフィルムカメラ(フィルム式カメラ)で
100%通じますのでこちらをいつも使ってます。

ニコンやキャノンのホームページでも
「デジタルカメラ」「フィルムカメラ」という分類をしてますし、
この言葉、昔からはなかったと思うのです。
ネット上では良く目にしますけど、IMSでは変換しないし、
第一辞書には載ってないので全然一般的な名称では無いと思うのです。

まさかネットや雑誌で目にする以前から使ってたなんて人はいないと思うのですが、
いったい誰が最初に使い出して誰が広めようともくろんだ言葉なのでしょうか??

A 回答 (21件中11~20件)

>製品カテゴリーには記載が無いですね。


>FUJIのHPの商品カテゴリーには「銀塩カメラ」なる言葉は使われてないですね。

そこまで言うなら
NikonやFUJIFILMのサイトで検索してご覧なさい。
ザクザク出てきます。


■「デジタルカメラ FinePix1400Z」新発売
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj571.html
富士写真フイルム株式会社(社長:宗雪 雅幸)は、銀塩カメラの感覚で使えるスタイリッシュな横型ボディに・・・

■「デジタルカメラ  FinePix700」を新発売
http://www.fujifilm.co.jp/news_r/nrj322.html
あるいは当社が進めております「F-DIサービス」でのプリント出力によって銀塩カメラと同様な使い勝手で、

FUJIでは168 件ヒット。



■製品に関するQ&A
QNo.1159: 銀塩カメラで使っている偏光フィルタを使用できますか?
http://www.nikon-image.com/jpn/ei_cs/faq/qa/qno_ …

Nikonではそのほか63件ヒット。


この事実をどのようにお考えですか。
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「フイルムカメラ」と


「デジタルカメラ」が対義語であるかのような回答をしていらっしゃる方が
約1名いらっしゃいますが、

「フイルムカメラ」と
「デジタルカメラ」はあくまでカメラの商品カテゴリーを分類する際の
便宜的に付けられたネーミングであって、
両者は対義な言葉ではないと思います。

ご質問者様は「フイルムカメラ」という言い方に慣れ親しんでおられ、
なおかつ「銀塩カメラ」という言い方に嫌悪感を抱いていらっしゃるのですから、
「フイルムカメラ」と言い続ければよろしい、
それだけのことではないのでしょうか。

お好きな言い方でよろしいのではないのでしょうか。

エジプトの壁画だったかなにか忘れましたが、
そこに「最近の若い者は・・・」
と書かれていたと言います。

ここでなされている質問(議論)は、
それに似たものを感じますね。
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#7さん、



>受光対の形態区別すれば
>CCDカメラ⇔フィルムカメラ
>となるはずです。

さらにいえば、
ビデオカメラの撮像素子は
CCDが出現する以前はサチコン管とか
(今でもあるのか?)
ありましたけど、

それらに関してはどうご説明なさるのでしょうか。
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#7さん、



>受光対の形態区別すれば
>CCDカメラ⇔フィルムカメラ
>となるはずです。

CMOSは蚊帳の外ですか。
そうですか・・・
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確かに変です。



画像の処理方法で区別すれば
デジタルカメラ⇔アナログカメラ
であり、
受光対の形態区別すれば
CCDカメラ⇔フィルムカメラ
となるはずです。

銀塩はファイルムに使用されている感光材料ですから、銀塩フィルムと呼ぶのは不自然でありませんが、銀塩カメラと呼ぶのは不自然だと思います。

カメラアメリカのサイトではフィルムカメラを、キヤノンはFilm SLR Camera、ニコンはSLR Film Camerasと表記しています。

1970年代は、銀資源の枯渇が問題視されたり、CCD(アナログ)方式静止画記録方式が出現し、従来のハロゲン化銀感光方式が存続性が議論された時代でした。
その頃の記憶が残っているどなたかが創った造語かと思います。

Digital Image Processing を「現像」と呼んでしまう世界なので、頭と心のラチチュードを広く持ちたいものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>>どなたかが創った造語かと思います。
そうだとしたら、それを知りたいです。
>>頭と心のラチチュードを広く持ちたいものです。
確かにげんに使われてるのでこの言葉には反対なのですが
まあそのへんはそれでも良いかなと思います。

お礼日時:2006/01/16 01:37

他の回答者様のお答えにもあるように、「銀塩」という言葉自体は辞書に載っていてもいなくても、昔から使われていますよね。



「フィルムカメラ」でほぼ意味は伝わると思いますが、たとえば「デジタルフィルム」という言い方をしている商品もあります。
シリコンフィルム社で開発されたパトローネにCCDをくっつけたような形状の「デジタルフィルム」というのもあります。
http://www.side.com/
http://www.epi-centre.com/reports/imagek.html
また、アドビもデジタルフィルム画像という言い方をしていますし、メモリカードをデジタルフィルムという呼称にしているメーカーもあります。

このように、「フィルム」が昔ながらの「アセテートベースのフィルムに感光剤を塗布したもの」以外に、データを保存するメディアとしての意味も持ってきたわけです。
「フィルム(メディア)」を厳密に区別するために、「化学反応による画像の固定」と「電気信号による画像の固定」の違いがはっきりしていて、昔から知られている言葉で簡単にひとことで言い表すことができるのが「銀塩」だったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>昔から使われていますよね。
というと相当昔に使われてたのかもしれませんね。
私が写真を始めた頃は聞かなかったですね。
それより私自身も昔は聞いたのにデジカメが出てきて再び聞くまでの
ブランクが長かったため為、ただ単に忘れてたのかも・・・
ご紹介のURLのような商品も売られてるようで。
APSが消えてゆき、古くはハーフカメラやコダックのディスクカメラが消えてしまった二の舞にならなければ良いですが・・・・
>>違いがはっきりしていて~~ひとことで言い表すことができるのが「銀塩」~~。
そう解釈させて頂きますm(_ _)m

お礼日時:2006/01/16 01:24

#1です。


先ほどの回答に多少語弊があったので補足します。

あれは正確に言えば、
ニコンが公式に「銀塩カメラ」という言葉を使っているのではなく、
ニコンの公式ページに掲載されている記事の中で、
この文章を書いている「久門さん」が使っている、
という言い方のほうが適切でしたね。


「銀塩カメラ」という言葉自体は質問者さんのおっしゃるように、
デジタルカメラ
(ちなみに「デジカメ」は三洋電機の登録商標です。)
が台頭し始めた頃から、
デジタルカメラと区別するために用いられはじめたと見るのが一般的ではないでしょうか。




しかし、


>辞書には載ってないので全然一般的な名称では無いと思うのです

これはあなたの主観であり、主張です。
言い過ぎです。

「一般的な名称かどうか」は、あなた一人が決めることではないと思います。

「銀塩カメラ」という言い方は、カメラ好き、カメラマニアの間では、すでに一般的単語と考える人もいます。

なぜならカメラ好きの人間に
(あくまで「カメラ好き」「一眼レフとかを使っている」というような人種です。)
「銀塩カメラ」と言えば、
たいていの人間はそれだけで何を指しているか理解することが出来ると思います。

辞書に載っていないというあなたの指摘も首をひねりたくなります。

これは、
単に専門的な分野でしか使われない単語なので、
辞書に載っていないだけではないでしょうか。


それでは逆に質問者さんに質問しますが、
「フイルムカメラ」という言葉は、
あなたの辞書には載っているのですか?

ちなみに、私の持っている「広辞苑第4版」には、
「フィルムカメラ」は載っていませんでした。



蛇足ですが
IMSではなくてIMEですね。

この回答への補足

あ、すみません、こちらで訂正されてたんですね。気が付かなくて…

>「銀塩カメラ」という言い方は、カメラ好き、カメラマニアの間では、すでに一般的単語と考える人もいます。

確かにカメラ雑誌やカメラの記事には必ず出てきますから、私自身が意味が分からないという事で
言ってるのではなくて、例えばネットと無縁の人やたとえデジカメを使ってる主婦に
「銀塩カメラ」なんて言葉使うと「?」という目でみられます。
人によって使い分けるなら誰にも通じる「フィルム式カメラ」で良いと思った次第です。
我が家はじいちゃんばあちゃん妻と子供、誰にも通じません。
フィルム式カメラと言えば80過ぎのジジババにも通じます。
デジカメもフィルムを使わないカメラ程度に認識してます。でも「銀塩」だけは…

>「広辞苑第4版」には、「フィルムカメラ」は載っていませんでした。

フィルムとカメラは別々に載ってますよね。銀塩という言葉は載ってませんよね。

補足日時:2006/01/13 17:01
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フィルム以外にも感光材料を使ったカメラは存在します。



印画紙に直接投射するピンホールカメラ(これは自作が大半でしょうが・・・)
ポラロイド等はフィルムでは無いですよね。

大判の乾板を使ったカメラ。これもフィルムでは無いと思いますが。(最近はフィルムなのかな?)

デジタルに対してのアナログの感光材料を使った物の総称として銀塩となっているのではないでしょうか?
(以前は対するデジタルが存在していませんでしたから単にカメラだけで良かったはずです)

フィルムカメラですとアナログの一部だけの事となってしまうのではないでしょうか?。(数では圧倒的に多いでしょうが・・・)

この回答への補足

>フィルム以外にも感光材料を使ったカメラは存在します。

ふむふむ、そういった事もありますかぁ。

>以前は対するデジタルが存在していませんでしたから

確かにそうですけど、なにも漢字の単語にしなくてもと思いますね。
もうちょっと何か言い方なかったのかなぁと。

補足日時:2006/01/13 17:00
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昔からあったと思いますけど。


だいたい銀塩って、モノクロを現像したときに黒の部分に出来る塩化銀から来ているはずですから。
デジカメがはやる前から、銀塩と言うことは知っていましたが。

この回答への補足

>昔からあったと思いますけど。

そうですかぁ。プロのカメラマンからもそんな言葉聞いた事ないんですけど。
「フィルムカメラ」に比べたら一般的には全然普及してない言葉だと思うんですけど。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1860008
こんなの見つけました。やはり銀塩って言う人少ないみたい。
相手によって使い分けるなんてそれこそ面倒です。

補足日時:2006/01/13 16:51
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銀塩とは・・・と書こうと思ったのですが、富士フィルムのページにも書いてありますのでそちらを見てください。


http://www.fujifilm.co.jp/filmfaq/qa1.html

この技術は18世紀に銀板写真法として発見されたみたいですよ。このあたりの歴史については下記を見てください。
http://www.geocities.jp/fttkx162/page012.html

ものの名前についてはいろいろな呼び名がついているものがありますので、客観的に判断できる呼び名であればフィルムカメラでも、銀塩カメラでもどちらでも良いと思いますよ。
あくまで銀塩カメラの場合は、銀の化合物を感光剤として使用したフィルムを使用するカメラという定義にあっていますし、フィルムカメラだけですと別の意味が発生する可能性もあり、妥当ではないかと考えます。
もちろん、これは主観的な意見ですので使用される方によって判断すればいい部分だと思いますけどね。

この回答への補足

デジカメが普及する前、知り合いにプロのカメラマンがいましたが
その人の口からは「銀塩カメラ」なんて言葉は一度も聞いた事が無いです。
ちなみにFUJIのHPの商品カテゴリーには「銀塩カメラ」なる言葉は使われてないですね。
http://fujifilm.jp/personal/index.html

補足日時:2006/01/13 16:42
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