プロが教えるわが家の防犯対策術!

@ITのコラムで記事を読んだのですが、
IPv6のマルチキャストだからこそできた!
フレッツ・ドットネットの協力があってできた!
などとあります。
http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/column/narumo …

しかし実際、帯域の問題があってそんなに簡単に大人数向けに運用できるとは思えませんし、IPv4であってもUDPなどのストリーミングに強い形式を使えば別に問題なさそうです。
加えて、IP枯渇問題を意識しない限りIPv6のメリットはいいんじゃないか、とも思うのですが、どのあたりが凄いのでしょうか?

実際、iMacにDVカメラを使ってストリーミング放送を行う事だって簡単にできますし、それなりの負荷がかかろうとも結構いけるので、すごさを理解できません。

どなたか解説していただけませんでしょうか

A 回答 (2件)

記事読みました。


なんかちょうちん記事ですね。食事の接待でも受けたんでしょうかねぇ、この記者。

わたしも、おっしゃられるとおりすごさは理解できません。
我が家でも、ホームコンテンツを(DVDに焼いてるようなもの)を自宅サーバに置いて、友人がストリーミングで閲覧してますからねぇ。
技術的にはまったく驚くには当たらないですし、この技術って、双方向ではないじゃないですか。
ワンウェイでえらそうな事言うなって感じですね。
ピクチャーテルあたりから企業向けにはどっかんとしたやつが、そろそろ出そうなんで、個人的にはそちらを注目してます。しかし、今時、衛星放送で・・という塾が、こういう大したこともない技術をたいそうに導入してると、その塾に対して、ひどくITマイノリティーっていう感覚を受けてしまいますね。

解説にならなくてすいません。感想になってしまいました。
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この回答へのお礼

やはりそうですよね。別に何でもないことが今可能になった、新しい技術だ!
と誇張した意味のない記事であることがわかり、安心しました。
そういえば、ネット回線でビデオレンタルが出来るというGEOの行っている、GEOチャンネルというものを先日利用してみました。ですが、あまりの画質のひどさに見るに堪えません。色も悪すぎます。
最高ビットレートが3.5Mbpsですから、やはり無理があるのでしょう。
今後のオンデマンドテレビに期待です。


P.S.
あともう一人の方がお答えいただければ無条件で10pt差し上げます。

お礼日時:2006/01/17 00:02

ちょうちん記事であることは否定しませんが、


この技術のポイントはマルチキャストを実用化しているところにあるのだと思います。従来の方式だと、クライアントが100台あれば100回線分の帯域がサーバ側に必要になります。マルチキャストだと、同じパケットを途中のルータが必要に応じて下流に複製して流すという方式を取るため、ネットワークの帯域が劇的に小さくて済むのです。つまり安く作れる、ということです。
No.1さんは双方向じゃないので大したことは無いとおっしゃってますが、向いている方向が違うのです。この技術は同一の内容を大勢に安価で配送するためのもので、これはこれで意義のあるものだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、マルチキャストというのはそういうものなのですね。
Torrentと少し似たような感じの印象です(途中のPC(Router)が複製パケットを送信する点)
面白そうなので少し調べてみますね。

お礼日時:2006/01/17 10:42

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