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高校受験の際、面接や筆記試験での髪型やまゆ剃りについてですが、金髪とかに染めるのは言語道断だと思いますが、入試に影響してくるのでしょうか。。例えば、整髪料をつけている人、髪が茶系が混じっている人、または、髪が長い人、ほかには、眉が整っているなどです。
その学校の校風などにもよるとは思いますが、実際のとこどうなんでしょうか??
実は、教師がそれを理由に言っていてしょうがなくてですね。。。ちなみに、住んでいる県は、内申点と入試の結果半々で合否を分けます。。
よろしければ、高校の先生方、または中学校の先生方、あるいは経験者の先輩方よろしければいつでも良いので、教えてください。

A 回答 (6件)

基本的に自然で手を加えていない姿が何よりも理想的だと思います。

特に一生に一度の自分の人生を決める大切な高校受験のときに髪を染めていたり、眉を剃っていたり、整髪料をつけたりする必要性はまったくありませんよね。あくまでも私生活と学校生活を区別することが大切だと思います。面接でも学校側としてはギャル系よりも真面目系の方を採りたいはずです。(大学進学率や就職率が高ければ学校の評判自体も上がり宣伝にもなるため、優秀な人に越したことはありません。)だから勉強が少々苦手であっても、容姿がきちんとしていれば絶対にプラスになります!!(評価されます)
ある面接官は『人は最初の3秒で決まる!!』と言っていたことを覚えています。
まぁ参考になれば嬉しいですが…。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。。。

>>勉強が少々苦手であっても、容姿がきちんとしていれば絶対にプラスになります!!(評価されます)

やはり、そうですよね。。悪い容姿はマイナスしか働きませんですね。。

しかし、自分が知りたいことは本当にマイナスとして引かれるかなんですよね。。それを知ったところでどうなんだ??ってところもありますが、もしよろしければ引き続き教えてもらいたいものです。

早速の投稿、非常にありがとうございました。

お礼日時:2006/01/15 22:08

断言はできませんが、おそらく相当面接官の印象に残らなければ本当にマイナスとして引かれることは少ないと思いますよ。

でも学校のレベルによっても当然異なってくると思います。早稲田や慶応のように厳しいところは間違いなく引かれるでしょうね。また県立も倍率が高いところは間違いなく面接で決まる(マイナスはきちんと評価される)と思います。そのための面接ですから。実際に内申点と面接時の印象(態度)に大きな差があるとしたら影響するかもしれないですね。やはり『良い意味で印象に残るのが一番でしょう』。例え好印象(きちんとした身だしなみ)に関わらず評価されなかったとしても、それがマイナスとして引かれることはありませんよね。入試に影響なくてもやはり受験日は皆必死で自分をアピールすると思います。(少しでも好印象になれればと…)
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実際に自分が面接受けたときは、眉は整える程度で、髪はいつもどおり黒でワックスで立てて、面接の待ち時間は教室でだらぁーっと寝ていました(笑)



後々考えて、「失敗したかも・・・」と思いましたが、結果は合格。
面接中の対応さえしっかりしていれば、よほどのことでない限り大丈夫でしょう。ただ上履きのかかと踏んだりするのとかは厳しく見ているかも・・・

ちなみに高校のレベルは、中学のころクラスで5番以内に入れるくらいの人が受けるレベルだと思います。(英検3級が目立たないくらい)面接の男子の倍率は6倍でした;;;

違う高校を受けた友人で、趣味を聞かれて「麻雀」と答えたアフォもいましたが、そいつですら受かりました。

余談ですが、面接のコツは自分の将来に対する前向きな姿勢を見せることと、ずるがしこいですが、自分がその学校に入ったら、学校側にプラスになるぞと思わせることです。面接官は、クラスをまとめられるようなリーダーシップを持った生徒を必要としているようです。(授業とか楽だからではないでしょうか・・・)
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選抜試験の方法(一般、特待、推薦、専願など)によって異なります。


生活指導に力を入れているところは、影響するでしょうし、とにかく学力を高い子をであれば問題なしでしょう。

文面から推察する限り、県立高校と思われます。
であるならば合否の選考には「まったく問題ない」と言ってよいでしょう。
ただ忠告しておきますと、眉剃りや髪型の加工(パーマ・染色等)、ピアスの穴空けなどをしておくと、あなたの写真票にチェックが入ります。
靴下の色、上履きの履き方、服装等(男の子ならベルトの色、スラックスの履き方=腰パンにしてないか、女の子ならスカート丈、化粧、爪の色など)なども同様です。
つまり合格=入学前から「要注意人物」とラベルを貼られて高校生活をおくるわけです。
眉加工は「主体性がない=依頼心が強い、一人では何もできない」という深層心理の表れなので、※マークものです。
高校に合格することが目的なのか、高校生活が重要なのかの選択ですね。
いじりたくなる年頃であることは理解していますが、加工することは、間違いなくあなたを不利にします。

「若気の至り」で「剃り」を入れ早二十有余年、「天然の剃り」に直面している小父さんより。
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私立高校の教員です。



私の学校は進学校なのでそんな格好で受験する生徒はいませんが、、、
程度にもよるので一概には言えませんが、大体はこんな感じです。
色などの場合、推薦試験(面接)では地毛の可能性があるなら特に問題にしません。しかし明らかに手が加えられている場合(毛根が黒いのに全体的に茶色い・金色、不自然に立っているなど)はそれだけで不合格にすることもあります。
髪が長い場合は切ればいいだけなので問題にしません。
一般試験(面接なし)でも試験官が確認します。面接よりも時間をかけてチェックすることができるのでじっくり判断します。その結果地毛でない・明らかに加工していると認められた場合は不合格にします。
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地域性があるように思います。



保守的な地域では、整髪料も不合格理由となります。茶髪は、中学校の提出した調査書に「地毛」とか「スイミングクラブでの脱色」などと明記されていない場合は、即、不合格候補でしょう。
そういう地域では「中学校の指導に従えない」ということが不安材料で、学力とは無関係に合否を左右します。
中学校でうるさく言われるということは、そういう地域性のように感じますが、どうでしょうか。

>住んでいる県は、内申点と入試の結果半々で合否を分けます。

ただし書きはありませんか?
「原則として」とか「基本とする」の表記があれば、「原則外として、服装の乱れている者を落とす」という余地を行間にこめているのだと思います。
また、面接があるのなら、面接結果が合否に影響するのが当然で、「半々」はすこしおおざっぱな書き方ではないかと思います。

常識的には、「入試の時だけきちんとして行く」ということでしょうが、「そんなんで落とされるようなら、そんな高校はこちらから願い下げだ」というスタンスもあるかもしれません。

全国的にはそれほど厳しくない地域もあるようですが、それを過信しないのが良いと思います。
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