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天文学関係の本で、
彗星や惑星、衛星の構成物質の説明をされていますが、
その中で、よく
「氷が存在する、、」
「氷で出来ている、、」
などの表現があります。

私は「水が固体になった氷」だと思っていましたが、
先日、「ここにはメタンの氷が存在する」
という表現があったのですが、
天文分野の本でよく出てくる「氷」とは、
水だけのことでしょうか?
それとも、ほかの物質の固体も含むのでしょうか?

A 回答 (2件)

>天文分野の本でよく出てくる「氷」とは、


>水だけのことでしょうか?
>それとも、ほかの物質の固体も含むのでしょうか?

他にもあります。

たとえば、冥王星はメタンの氷で覆われていることが以前から知られていましたが、最近、すばる望遠鏡がエタンの氷を発見したとのニュースもありました。

火星やトリトン(海王星の衛星)にはドライアイスがあります。
天王星はメタン、アンモニア、水が入り混じった氷の層があると予想されています。

参考URL:http://www.astroarts.co.jp/news/1999/07/990721su …
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他も含むようですね。


参考ページにかなり詳しくわかりやすく書いてあるので一読を。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%97%E6%98%9F
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
またよろしくお願いします。

お礼日時:2006/01/17 20:14

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