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今度、有限会社(資本金300万)を設立する予定ですが、現在個人で使用しているパソコンとモニタ(現時点での償却後価額の相当額は55,170円)を合計5万円で現物出資したいと考えています。
ただ、開業後にこの少額の資産を減価償却するのは煩雑なので、初年度に損金処理してしまいたいと考えています。

過去の質問を見ると、
○月×日(開業日) 備品 5万円 / 資本金 5万円
○月×日(開業日) 消耗品費 5万円 / 備品 5万円

という仕訳の例が載っていましたが、
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1416721
このような仕訳処理で税務署から指摘を受けないでしょうか(適正な処理でしょうか)。

出資として提供するものだけに、経費(損金)として計上できるかどうかが気になります。
ご指導をお願いします。

A 回答 (1件)

300万円の現金を用意できるのなら、わざわざ 5 万円を現物出資する必要もないのでは。

普通に設立して、その後で

1. 個人から会社に売却する(会社の損金になる)
2. 処分して除去損を計上する(個人の損金になる)

のどちらかでよいのでないでしょうか。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

「わざわざ現物出資する必要がない」というのはどういう意味でしょうか。実際に煩雑な手続きでもあるのでしょうか。

今回、現物出資することによって、公に記録を残すことが出来るので、税務署からの指摘も受けにくいように思っているのですが。

ご指摘いただいたような、個人(経営者)から会社(経営者)に売却するような方法ですと、税務署の格好の指摘材料となってしまいかねないので、あまり気が進みません(1人芝居のように個人で何でもやれちゃう処理は、極めて不透明な会計操作のように映りかねません)。

本件(私が質問したような仕訳処理)のような仕訳処理ができるかどうかを質問しているので、それについてアドバイスいただけると助かります。

もしご存知でしたら、ご指導をお願いいたします。

補足日時:2006/01/29 22:38
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