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 小学2年生の子どもにどう説明したらよいでしょうか? どのような歴史があるのか、ご存知の方は教えてください。 

A 回答 (2件)

試筆・吉書(きっしょ)・筆初め・初硯(はつすずり)ともいうこの書初は、新年になって書や絵を1月2日に行います。


 
宮中で「吉書初め」を2日に行うこの行事は、平安時代から行われているそうです。
庶民のあいだに広まったのは、江戸時代に入ってからで、若水をくんで墨をすり、菅原道真(書の神様とされてている)の画像を飾って、恵方(吉の方向)に向かって書いていました。
現在とは違い、当時はおめでたい詩歌を書くことになっていたそうです。

参考URL:http://www.mie-kyobun.or.jp/Tayori/Saiziki/Sai21 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。良い日本の文化を、子どもたちに受け継いでいってもらいたいものです。

お礼日時:2002/01/07 23:14

一月二日は、全ての「こと初め」であり、お稽古事も、この日から始めると一年中うまく


いくと言われています。

書き初めについては、宮中行事の「吉書始(きっしょはじめ)」が一般化したものらしいです。

# 小学校二年生が納得するとは思えないなあ :-)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なんとなく分かってくれたようです。
今度学校で、書初め大会が行われるのです。
きっと、がんばってくれると思います。

お礼日時:2002/01/07 23:20

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