アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

電車の仕組み(電気系統や滑走の仕組み)などの専門の本ってありますか?
もし、あれば、どんな本があるか教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

国鉄/JRの通勤車両メインですが



佐藤芳彦「通勤電車テクノロジー」山海堂

同じ著者で「新幹線テクノロジー」というのもあります、そのうち、特急編や私鉄編もでるかも
    • good
    • 0
この回答へのお礼

図鑑系の表紙でしたね。
面白そうなので、探してみたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/02/07 10:04

こんばんは。



「乗り鉄」(乗ることを至上としている鉄ちゃんで、硬派な人々の意)です。

美味しいところを#1さんにもって行かれちゃったので(笑)、手元にあった4冊をご紹介します。(実はメカ系はあまり得意じゃなかったりします)

★1
鉄道車両メカニズム図鑑
ISBN:4906189644
275p 21cm(A5)
グランプリ出版 (1987-09-10出版)
・伊原 一夫【著】
[A5 判] NDC分類:536 販売価:\2,100(税込) (本体価:\2,000)
第1章 システムとしての鉄道、そして鉄道車両(鉄道の歴史と車両の変遷;動力の変遷とそのメカニズム)第2章 旅客車の車体構成とメカニズム(車体の変遷、主材料と構造;車体を構成する各部のメカニズム)第3章 電車のメカニズム(電車の性能;電車の制御―起動からカ行のメカニズム)第4章 台車のメカニズム(台車の役割と種類;特殊な台車と新しい台車のメカニズム)第5章 新幹線のメカニズム(新幹線電車の種類;各部のメカニズムの概要)第6章 近未来鉄道車両の技術とメカニズム(高速化への挑戦、車輪走行と浮上走行;より快適な鉄道車両への指向)
・この本はとてもよく出来ていますが、普通の書店では品切れのようですね。↓では定価で入手できるようです。さらに古本なら1000円で入手できそうです。
http://item.rakuten.co.jp/book/276552/

★2
電気機関車をつくる (ちくまプリマーブックス、43〉
ISBN:4480041435
208p 19cm(B6)
筑摩書房 (1990-08-25出版)
斎間 亨【著】
[B6 判] NDC分類:K546 販売価:\1,155(税込) (本体価:\1,100)
ED60、ED61、ED72、EF63、そして、ブルートレイン牽引用EF66など、数々の名機を世に送りだしてきた。日本の電気機関車設計の第一人者が自らの体験を通して語る電気機関車のすべて。
めずらしい写真がいっぱい。第1章 電気機関車の世界へ、ようこそ!第2章 電気機関車を運転してみませんか 第3章 電気機関車のしくみ(1)機械部分
第4章 電気機関車のしくみ(2)電気部分 第5章 電気機関車の安全 第6章 電気機関車のつくりかた(1)設計 第7章 電気機関車のつくりかた(2)製作 第8章 日本の電気機関車たち 第9章 将来の電気機関車
・これもイチオシですね。一般の書店では在庫希少のようです。

★3
鉄道の科学:旅が楽しくなる本(ブルーバックス)
ISBN:4061180312
丸山弘志 講談社 1980/07出版
18cm 259p
[新書 判] NDC分類:546 販売価:\987(税込) (本体価:\940)
【内容紹介】
最新鉄道科学の精髄。ドアの力はどれくらい?――すぐ開いても危いし、強すぎても困るのだが。突然ふるえ出す電車――蛇行動はどうして発生するか?鉄のレールの上を鉄の車輪がどうして走れるのか?――カギは粘着力。カルダンとは何ぞや?――機械といえばまず駆動装置を描いてほしい。600メートルが勝負?――発電・回生ブレーキのメカも知っておこう。連結器の秘密――全国一せいに取り替えるときが大変だった。
ML500のメカは?――時速500キロはすでに達成されている。
・実はこの本は絶版のようなので恐縮です。更に出版年が1980年なので、最新技術は載ってません。ただ、古本が200円で手に入るようです↓。
http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?s …

★4
新版 鉄道用語事典
ISBN:4876872473
343p 19cm(B6)
グランプリ出版 (2003-06-16出版)
・久保田 博【著】
[B6 判] NDC分類:686.033 販売価:\2,625(税込) (本体価:\2,500)
1996年刊行の『鉄道用語事典』の新版。
日常的な用語と話題の多い広範囲の専門用語1630語を収録。配列は見出し語の五十音順、見出し語、見出し語の英語、解説文からなる。巻末に五十音順索引とアルファベット順索引が付く。
・「事典」っていうことなので、ご希望の書物かどうかわかりませんが、テクニカルなことは沢山載っています。入手は(急げば)可能かと思います。
・ちなみに私は旧版しかもってないです(笑)。

ご参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

たくさん教えていただいてありがとうございます。
自分が知らないだけで、たくさん出てるんですね。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/02/07 10:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!