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こんにちは
ちょっと文がわかりづらいかもしれませんがよろしくお願いします。
最近女性・女系天皇容認に関する話題が盛んな中、秋篠宮さまの夫婦がご懐妊との情報が流れてます。
過去には女性天皇はいたものの男系天皇は維持されていると報道ではいわれているのですが、どうして可能なのでしょうか?

女性天皇が即位した際、そのだんな様になるかたが必ず天皇家である必要があると思うのですが、
それは下世話な話でいう近親相姦には当たらないんですか?
(うまい表現が見当たらず、こういった表現になってしまいました。)
今後の皇位継承問題に関して愛子さまは以前の女性天皇のように問題を解消することはできないのでしょうか?

それと、今回の紀子さまご懐妊のお話なのですがもし男の子をご出産なさった場合、雅子さまに対する風当たりが厳しくなるのでしょうか?その点が心配です。

A 回答 (15件中1~10件)

[有識者会議の結論];


多くの国民の支持を得るには、実はこの考え方をしておかないと大変危うくなる場合があるようです。

確かに現在の典範では皆さんのおっしゃるとおりですが、仮に次男坊殿下の秋篠宮の男児が即位されたとしても、どれだけの多くの「国民の支持」が得られるかがとても心配です。

彼ら「秋篠宮」のこれまでのいくつかの言動を見る時に、かなり危ういものが多々ありましたね。 小泉の判断は私は正しいと思いましたが、失望したね。 今回の結果は多くの海外の報道もさかんでして、日本人の決断の仕方に注文しているようですが、残念ながらまたまたバカ国民の上乗りでしょうか。

この回答への補足

秋篠宮さんも男児さえ産めば、天皇になれるというなんとも大奥のような考え方がちらついてしまいます。

昔は皇族を離れるだの言っていた彼が、結婚をしてその直後に子供を産みになって。

その気になればうちはすぐ子供が産めるのよ!という感じに思えます…

二人揃ってコウノトリを詠う時点で、結構「その気」になっていたんでしょうかね?

補足日時:2006/02/23 14:49
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>現在論議されている愛子様の即位は、「今のままで行くと皇族男子がいなくなるから、皇族女子を即位させよう」と言う話です。

愛子様は「つなぎ」ではありません。

という意見もありますが、愛子様を「つなぎ」とする考え方もあります。愛子様が即位されている間に議論を行い、皇籍を離れた旧宮家を復活させようとする動きがあります。

この回答への補足

旧宮家の復活にはあまり納得できないんですよね…

武田家という方々を見ると、とてもじゃないですけどあまりいい人には思えません。
以前宮家だったといういわば先祖の栄光に後押しされただけでちょこっと出てきた人ですし、よっぽど民間人でしっかりしたかたと結婚なさったほうがまだ尊敬できます

補足日時:2006/02/23 14:46
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「過去にも男系の女性天皇が即位しているので「この部分についてはあまり問題にならないのではないか?」ということです。



過去の女帝は、「(皇統を継ぐ男系男子皇族がすぐに即位できないので、つなぎとして)男系女子皇族が帝位につくもの」でした。

現在論議されている愛子様の即位は、「今のままで行くと皇族男子がいなくなるから、皇族女子を即位させよう」と言う話です。愛子様は「つなぎ」ではありません。

現在の状況に近い事例が過去にありました。

奈良時代の聖武天皇には息子がなく、娘の孝謙天皇が次に即位しました。ただし、聖武天皇の意思により、男系男子である道祖王が孝謙天皇の次の天皇に予定されていました。

即ち、聖武天皇の認識としては、孝謙天皇はあくまでつなぎと言うことです。しばらく孝謙天皇が皇位を守った後で道祖王が即位し、その息子が皇統を継ぐ結果を想定していたはずです。

実際は、孝謙天皇は道祖王が嫌いだったようで、聖武天皇が死ぬとすぐに道祖王を排除します。孝謙天皇が指名した別な男系男子の大炊王が淳仁天皇として即位したようですが、孝謙上皇は淳仁天皇も嫌いになったようで、こちらも廃位して追放してしまいます。

この段階で目ぼしい男系男子皇族はいなくなったようで、孝謙天皇が称徳天皇として再度即位する事態となりました。これは、孝謙天皇の父の聖武天皇が全く想定していなかったことで、「皇統の危機」そのものです。

ここで登場した、称徳天皇の愛人とされる弓削道鏡は、現在論議されている新皇室典範が想定する「皇配殿下」に日本史上で最も近い人です。ただし、道鏡は「天皇の夫」として国民の尊敬を集めることはなく、日本史上最大の悪役として歴史に名を留めています。

称徳天皇の死後、皇統を継げる皇族男子は見当たらなくなりました。その結果、称徳天皇からはかなり血の離れた「傍系」出身の皇族男子である光仁天皇が即位し、皇統が何とか維持されました。光仁天皇が皇族であったことを疑う説もあるくらいです。

仮に、称徳天皇が弓削道鏡と結婚して、その息子が次の天皇になったとしましょう。これは、恐れ多いことですが「愛子様が即位し、民間出身者と結婚して、その息子が次の天皇になる」状況と同じです。
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下記の他の回答者さん達が既に言ってますが、「女性天皇」と「女系天皇」の違いですね。


日本の皇族の歴史上、現在までに女性天皇の存在はありましたが、その子供が即位したことは有りません。

今回の皇室典範改正は改定を急ぎすぎてました。その裏に何があったかは分かりませんが「有識者会議に参加している人間に皇族について詳しい知識を持った人間がいなかった。」のはどうゆうことなんでしょうか?世界最古にして最長の王族であり・唯一の男系を保ち続けた日本の皇族の歴史を軽んじているとしか思えませんね。
ちなみに、私個人としては改定自体については来たる時のことを考えて改定しても構わないと思いますが、出来るだけ男系を保ってほしいと思います。

雅子様については・・・お気の毒としか申し上げられません。風当たりは強くなったりはしませんが、既に抗鬱治療をされてるほどですからね・・・。ご自分を責めそうですね。責任感がとても強い方なので更にプレッシャーを感じなければ良いのですが・・・。私も心配です。今回の紀子様の第3子のご懐妊により逆にプレッシャーから開放されて欲しいと強く思います。
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現在の皇室典範は憲法から大きく悦脱していることを何故議論しませんか??



男女は平等なのにな! だから愛子さんが次の女性天皇になるのにはなんらの問題も疑問も無いと思います。

>雅子さまに対する風当たりが厳しくなるのでしょうか?その点が心配です。
何故なのかが意味がよく理解できないのですが、私はそんなことは全くありえないことと思っています。むしろ、市民の本音は「エぇっ!!何故今頃??」なのです。
次男坊殿下とその女房殿の今までの言動を省みると「こうした出来事は次の天皇を狙って無理やり子供を作ろうとする策略なのだろう」と酷評する者もいますが、私も同感です。決してきれいごとでは済まされない事なのだよ。

私は個人的にはこんなバカ殿下に税金を使ってほしくない!!!
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ANO.9です。



>愛子様が即位されること自体には何の問題もありません

と書きましたが、現在の皇室典範では「男系男子にのみ皇位継承権を認める」となっているので、問題は大有りでしたね。

ただ、一般の人の意見としては、「皇太子様のお子様が天皇になる」ことには賛成意見が多いという意味です。
過去にも男系の女性天皇が即位しているので「この部分についてはあまり問題にならないのではないか?」ということです。
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>過去には女性天皇はいたものの男系天皇は維持されていると報道ではいわれているのですが、どうして可能なのでしょうか?



男系天皇は「父親が天皇」ではなく、「父方の先祖が天皇」という意味ですから。
秋篠宮様のお子様が男の子で天皇に即位したとします。父親である秋篠宮様は天皇ではありませんが、その父親は今の天皇陛下です。したがって、父方の先祖が天皇であるので秋篠宮様のお子様は男系男子の天皇となるわけです。

>女性天皇が即位した際、そのだんな様になるかたが必ず天皇家である必要があると思うのですが、

女性天皇の父方の先祖が天皇であれば男系は維持されます。

>それは下世話な話でいう近親相姦には当たらないんですか?

身分制度が厳格な時代は身分が違うと婚姻は認められませんから、皇族は皇族同士というのはごくごく当然でした。

>今後の皇位継承問題に関して愛子さまは以前の女性天皇のように問題を解消することはできないのでしょうか?

愛子様が即位されること自体には何の問題もありませんが、愛子様のお子様が天皇になることはできません。同様に秋篠宮様のお子様方も天皇になれますが、そのお子様は天皇になれません。結果、皇位継承権を持つ皇族で一番若いのは秋篠宮様なので、皇統は断絶ということになってしまいます。

>今回の紀子さまご懐妊のお話なのですがもし男の子をご出産なさった場合、雅子さまに対する風当たりが厳しくなるのでしょうか?

皇統の断絶が避けられたということで、逆にプレッシャーから開放されるのではないでしょうか?
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そうですね、一つには皇室の脆弱さというのが根底にあるように思います、昔はけっこう皇室の人も人数がいたようですが、それを減らして、一般の方にしたことがあったらしく、そういう方々を旧宮家というらしいです、そういう方々には男性もいるので、この旧宮家の方を戻せば良いという面があるです、つまりいまの皇室の規模では、血をつないでいくというのが難しい、という根本的な問題があり、それを解決しようとしないまま、表面的に手をうとうとしているのが、いまやっている事なのですね。



つまりいままで維持できたのは、それなりの皇族の方々がいたからで、いまのような少数の制度では持たないということです、小泉という人物は、ある種馬鹿といえば馬鹿だから、根本の問題はまず見えません、だから皇室の問題の根本にある、皇室全体の脆弱さというものと理解せず、ただこうすればいいだろうと、何も考えず手を打っているので、反発があるのだと思います。
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>秋篠宮さまの長男が皇位継承するとすれば、過去にもある事例だと思うのですが、それでいても反対する人がいるの…



過去に例があるなどと言う話ではなく、現在の法体系そのものです。何の問題もありません。
それでも、少なくとも小泉総理は現在の法体系に反対のようです。
きょうの国会で、民主党岡田前代表が、
「紀子様ご懐妊の報があったが」
と質問したのに対し、総理は、
「あくまでも有識者会議の結論を尊重する」
と答弁、いや強弁されました。

>現皇太子→第3子というように子供が継がないことのほうが…

これはあり得ません。
・今の法体系のままなら、現皇太子→秋篠宮殿下 (その次に第3子)
・小泉総理の思惑が成就したなら、現皇太子→愛子さま
の順序です。
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えーと。


一応確認まで。

前の紀宮清子さまはご存知ですよね? 
皇室典範が改正されなければ、今の愛子さまも紀宮さまと同様に普通の人と結婚されることになるでしょう(結婚されるとしたら)。皇位継承権はありません。

それで、皇族の男子が次の皇太子になるわけですが、その際の皇太子妃が皇族である必要はまったくありません。今の皇太子と同様です。

一方、皇室典範が改正されて、愛子さまが皇太子となった場合でも、その配偶者が皇族である必要はありません。そこが、「女系天皇」と呼ばれるゆえんで、これまでの系統では、かならず皇太子・天皇のお父さんは皇族であり、おじいさんも皇族であり、ひいおじいさんも皇族であり……と男親の方をたどると、みんな皇族だったのですが、「女系天皇」では、男親の系統に皇族以外が混ざる可能性があるわけです。

「女系天皇」反対派は、それが問題だ、といっているのです。仮に、愛子皇太子の配偶者が皇族であれば、それは単なる「女性天皇」であって、「女系天皇」ではないことになります。
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