献血でＡＬＴ値に異常がでました

２ヶ月に一度献血をしています。
二週間前に成分献血をしてその結果ＡＬＴ４９→102
ＡＳＴ25→５４と輸血に適さない血液との判断が成された旨の検査結果をいただきました。
今日再び成分献血に行ったのですが今回は４００献血にして数字が元に戻らなければ肝臓に異常が見られるので診察をされてみてください。といわれました。
前回異常値が出た際の献血はその週に新年会などの飲み会が続き、前日も飲み会でした。
その為、お酒が原因かな？
と自分では考えていたのですが心配になってきました。
やはり早急に病院で検査を受けたほうがよいのでしょうか？
アドバイスよろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： JOOK 回答日時： 2006/02/20 20:13

専門家ではないので値そのものには言及せず、一般論です。

病院の「検査」は、異常を確認するために行います。
一方、献血の「検査」は、「かなりの確率で正常」ではないものを排除するために行います。
正常と異常の間というものも広く存在するわけで、献血ではねられると即異常というわけではありあせん。
また、正常の端っこみたいな場合も、はねられます。

ALTとASTが高い正常人の場合、しばらく断酒するときれいに下がる場合が多いです。
また、1月の献血では、ALTで輸血に不適当であると判定される数が、結構増えます。みなさんお忙しいようで…。