あなたの習慣について教えてください!!

美術予備校でデッサンの勉強をしているものです。
ずいぶん前から石膏デッサンにバックをつけて描いているのですが、いつまでたっても「掴んだ!」という実感が得られません。
要は描けないということです。
バックというか石膏の後ろにある壁ですね。
分かりやすいようにここではバックと言っています。
壁が壁にならないのです。
石膏の後ろに広がっている壁、皆さんどうやって描けるようになりましたか?
参考までに描けるようになったきっかけを教えてください。

A 回答 (1件)

背景は手間が増えるので大変ですね。


まず、石膏と壁の間の距離感を出す事が重要ではないでしょうか。
また、石膏の後ろへの回り込みも大切です。
(肩から背中、耳の後ろなど)
描いている途中に何度も石膏の近くまで寄って、壁との間の距離、
回り込みをよく観察してみると良いかもしれません。
石膏と背景を同時進行することもお忘れなく。

予備校の先生の意見も聞いてみてください。
がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます!
この質問をしてから1ヶ月近く経ったこともあり、自分で色々模索するうちに少しずつ希望がみえてきました。
majorCatさんの言うとおり、私は回り込みへの配慮が足らなかったようです。
仕事が粗く、バサバサと全体を描いていくのでうまくいかなかったんですね。
今は全体をこねくりまわすのではなく、全体を意識したまま細部をビシ!と決めていくようにして描いています。
 質問、削除しようかどうか迷っていたのですが、答えてくださる方がいてすごくうれしかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/09 23:04

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