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日本芸術年鑑社の人が尋ねてきた。
貴殿の絵を本にしたいので、出資してくれという。
40数万円である。
この会社の概要やメリットデメリットを教えてください。実際掲載した方がいらっしゃれば、御意見も。

A 回答 (2件)

検索してみましたところ、下記「参考URL:」が該当するようです。


これを見る限り、サギまがいの会社などではないでしょう。
できた本は図書館、美術館などへ寄贈されるようですね。
ただ、これに40万の出資(掲載料ということでしょう)が安いか高いかが問題だと思います。

美術印刷は、きちんとしたものであれば、コストはかかるでしょうから、しかたがないとみるか。下記のURLの説明によれば、2百名あまりの掲載者を募るようなので、それだけの費用が必要ということでしょうか。
それが、本を作るコストとして適正であるとしても、筆問者にとってそれだけの価値があることかどうか。
これは、つきつめれば、ご本人の価値判断によるところだとは思います。

毎日のように数多くの寄贈本が贈られてくるであろう公共機関などに送られ、ほとんど開かれるのぞみもない本に自分の絵を載せるのにそんなお金を払うのは、ぼくの意見としては、まったく無駄だと思います。(ぼくにしてみれば、40万は非常に大きなお金です)。

しかし、ご自分の作品を印刷物にしてみたいというご希望があり、経済的にも余裕がおありならば、検討されてもいいかもしれません。また、ぜったい誰の目にも触れないといいきるわけにも行かないでしょう。なにかのチャンスになるかも・・。(ならないと思いますが)。

また、この会社に限らず美術関係で出版の勧誘はめずらしいことではありません。ぼくは、ファインアートではなく、商業美術系で絵を描いてメシを食っていますが、似たようなセールスはしょっちゅうあります。こちらの負担が少しでもあるものは、すべて断っています。

参考URL:http://www.osaka.cci.or.jp/Kankoubutsu/Shibujigy …
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本にしてやるから、金を出せとは変だとは思いませんか?

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