前科者リスト

Question

保険会社を変えて、生命保険に新規に加入しました。
他社で15年程加入していましたが、いたって健康で、病気も怪我もなく保険金請求はありませんでしたし、加入時の健康も全く問題ありませんでした。
ところが、新規の加入審査に時間がかかりようやくＯＫがでました。
実は私は、数年前に執行猶予の付いた有罪判決を受けています。
担当代理店は知人で私のこともよく知ってるので、多分なかなかＯＫが出なかったのは前科のせいだと思うと言われました。
さらに、保険会社と銀行はそうゆうリストがあって分かるので、保険の新規加入と住宅ローンには引っかかる場合があるみたいと言われました。
果たして本当なのでしょうか？
そんなところにまで前科というのは影響があるのでしょうか？
詳しい方、教えてください。

noname#120996 · Accepted Answer

＃３で回答しましたが、質問されてますので、回答します。当然データとして保管し、複写もしております。これ以上のことはお答え出来ませんが、調べられたのは新聞に出たからであります。それ以上の情報はないと思ってもいいでしょう。

lisalisa2005 · Answer

こんにちは
そんな話は初耳です
知人の代理店の方が全くの嘘を言っているとは思えませんが、私にはその情報の入手手法も想像できません。


どんな業界にも裏伝説というものがあります。
「こうだったら面白い」「こうだった方が都合が良い」まことしやかに口コミで流れて伝説化したもので、その多くは根拠の無いものが多いものです。
もしかしたら、その話もそういった「伝説」の一つのようなものかもしれませんね。

しかし、前科者のリストが存在しない断言する根拠も私には示すことはできません。こんな答えで参考になるかわかりませんが、いちおう業界に１５年いてはじめて聞いたということで、回答にかえさせて下さい

myjunline · Answer

生命保険業界が把握できる情報は2種類あります。
ひとつは生命保険業界での不正に関する情報です。たとえば過去に保険金詐欺や不正受給などそれに類似したことを行った人は生命保険協会のデーターベースに載っています。このことは事前に契約する前に「契約内容照会制度」として説明する事になっています。
二つ目は、これは公になっていませんが「非合法組織」所属員のデータにアクセスできるといわれています。これはよほど特殊な場合であると考えてください。タトゥーがあることが判ればアクセスして引き受けに関して判断するといわれています。
それ以外のケースでのデータは全くありません。ましてや前科データののようなものはありません。

ちなみに執行猶予は期間が満了すれば刑がなかったことになりますのでそもそも前科ではありません。

noname#120996 · Answer

生命保険は、公平性の原理原則で成り立っています。そのため、病気の人が加入できなかったり、あるいは特定の条件がついたりします。また、世の中には保険金や給付金を悪用する方もいます。保険金詐欺と言う言葉はよく耳にすると思いますが、給付金詐欺も頻繁に行われております。そのような可能性のある方を排除しなければ公平性とは言えなくなります。そこで、詳しく教えることは出来ませんが、情報はもっています。新聞に載った（地方紙を含む）データは最低限もっています。

Consultant · Answer

こんばんは。

自社のことを書きます。昨年四月から施行された個人情報保護法を遵守するために、採用時に候補者がブラックリストに載っていないかチェックすることも出来なくなっています。そのようなリストを持っているわけもなく、調査機関にチェックを依頼することもありません。

ただし保険募集人は契約者、被保険者と直接会って面談し、そこで得た情報を保険会社に知らせる義務があります。私の想像ですが、担当者の方が保険会社に執行猶予付判決のことを報告している気がします。マネーロンダリングに利用されないかを調べるために時間がかかったのだと思います。

前科者リスト

こんにちは

生命保険業界が把握できる情報は2種類あります。

生命保険は、公平性の原理原則で成り立っています。

こんばんは。

＃３で回答しましたが、質問されてますので、回答します。

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