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スポーツ選手には年齢的体力的なピークがあると思うのですが、
本田武史選手が今季で引退という結果になったのは
モチベーションの問題のような気がしてなりません。
数年前の「仮面の男」の頃はプレッシャーに弱いながらも
4回転に挑戦したり、がんばっていたと思うのですが、
去年の全日本選手権では明らかに精彩を欠いていました。
演技も今ひとつで、引退は果たして怪我だけのせいなのか、
モチベーションが下がったからか、はたまた違う原因があるのか、
ご存知の方がいたら教えてください。

A 回答 (2件)

ケガのためです。


本田選手はソルトレイク五輪の前から、4回転を練習する
ようになってから足の故障に悩まされてきました。
それでもソルトレイク後もクワドラプル・アクセル
(4回転半)の練習を始めるなど、スケート技術の向上には
余念はなかったと思います。
けれどそれだけにケガはどうにもならないほどの状態に
なってしまったようです。
昨年の世界選手権ではショートプログラムで転倒して
もう足が動かなくなり、担架で運ばれ退場しました。
ソルトレイク五輪での作戦ミスから(安全策でメダルを
逃してしまった)トリノこそはとリベンジを誓っていた
ようですし、でられるものなら次の五輪も出たいのだと
思いますよ。
決してモチベーションが下がったというわけではないと
思います。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
昨年は引っ越しやら転職やらでフィギュアをチェックしておらず、怪我の状態がそんなにひどいとは知りませんでした。
本田選手は男子フィギュアの選手層が厚い時期にがんばっていたので、トリノでは…!と応援していましたが残念です。
日本選手権の最終日だけ見に行けたので、本田選手と荒川選手にスタンディングオベーションをしてきました♪
今はゆっくり休養して、また別の場所で会えることを期待したいと思います。

お礼日時:2006/02/23 13:02

スポーツ選手が引退を決意するのはよほどのことじゃないでしょうか


要因はモチベーションやら、ケガやら一つではないと思います。
我々外野は知りえないことが多いですから。

ただ、世界選手権で演技が出来ないほどのケガを負い
「1週間氷に乗らなかったら、実力を取り戻すのが大変」 
と言われるフィギュアスケートで、今年よくやったんじゃないでしょうか。

その世界選手権時点では、高橋大輔も織田信成もまだ結果がでてない状況でしたし
ケガを押して復帰したのは義務感もあったと思います。
今年の彼らの活躍で安心して引退を決意したのもあると思いますよ。


本田選手の日本男子シングルにおける貢献はすばらしいです。
これからは後輩を見守ってあげてほしいですね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
スケートをやる気がなくなったというような、ネガティブな引退でなかったことだけでも安心しました。
日本男子シングルへの貢献の素晴らしさは同感です。
(国のためを抜きにして)トリノでメダルがとれるといいなと思っていたので残念です。
一時代を築いた選手が引退するのはやっぱり寂しいものですね。

高橋選手と織田選手のがんばりはもちろん、熱い友情にも好感が持てます(笑)。
本田選手が安心して引退できたなら何よりです。

お礼日時:2006/02/23 13:14

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