後悔したベストショット

Question

仕事で長い間旅（のようなこと）をすることになりました。

合間を見つけて写真をとるつもりなんですが、
皆さんの「あの時アレをもっとこうしておけば良かったー！！」
というような悔いの残る写真があったら教えてください。

それはどんな状況でそんなことになってしまったのですか？

被写体は何でもかまいません。
撮影のときの出来事、プリントでの出来事、
技術的なことでも、環境的なことでも結構です。

ちなみに私は、装備の軽量化を図るあまり、
まだ大丈夫だろうと予備のバッテリーを
持っていかなかったばかりに
ひどい目にあったことがあります。

（動かない一眼レフをもって一日中歩き回ることほど
空しいことはありません。使えないとただの鉄の錘ですね、アレは。）

今は予備のバッテリーを忘れることは決してありません。

noname#1583 · Accepted Answer

中国旅行に行った時のことです。
自前のカメラを盗まれたら嫌だな～と思い、写る○ですをたくさん持って行きました。(^_^;)
撮っている時は特に問題なかったんですが、戻ってきて現像して…がっくり。
せっかくの「快晴＆万里の長城」が、なんだかくすんだ色になっているんです～（涙）。(;_;)
これは泣きました。撮り直しきかないですからね～（苦笑）。(^_^;)
以後、海外旅行にはちゃんとしたカメラを持っていっています。

それから、アルバイトで「道路の案内板」の撮影をしていた時のことです。
標識全体を撮ろうとして必要以上に引いてしまい、後で見てみると「小さすぎて肝心の案内板の中身が良く見えない」という情けない事態になっていました。その場で撮り直し決定！　(+_+)
アップを撮るのがこんなに難しいとは思いませんでした。
ついつい、引いて撮っちゃうんですよね…私…。(>_<)

次は、アフリカ旅行に行ったときのことです。
きっとたくさん写真を撮るだろうと思い、「1日1本（36枚撮り）」の割合でフィルムを持っていったのですが、全然足りませんでした。(;_;)
最後の方は、情けないことにひたすらフィルムの消費を抑える撮影です。
旅行に出かける時は、「これでもか！」というくらい持っていった方が無難です。(^_^;)

そして、いつもやってしまうのが、人物を入れた記念撮影での失敗です。
建物のすぐ側に人物を立たせて撮影すると、必ず建物が中途半端に途切れてしまいます。
人を大きく写そうと思うと、せっかくの背景が入りません～。
逆に、背景にポイントを置くと、人は豆粒です。(^_^;)
いつも背景を優先して写真を撮っていましたので、人は豆粒でした。
さすがに最近は学習し、人物＆風景を撮る時は、なるべく建物から離れた位置に人を置いて撮影するようにしています。
こうすれば両方ちゃんと入りますから…。

あ…後は、風景画の失敗です。
すっごくキレイな景色に出会って感動してシャッターを切りまくるのですが、後で見てみるとイマイチなデキなんです。
「全部の景色を写しこもう」と気合をいれるあまり、何のポイントもない写真になっちゃってるんですよね。(^_^;)
なんとな～く風景が広がっている…そんな写真で、何が言いたいのかが良く分からない中途半端な景色になっちゃってるんです。
ですので、風景を撮る時は、必ずポイントになるものを置いて撮影するようにします。
満開の桜の花なんかを撮る時も、ついつい全景を～～なんてレンズがさ迷ってしまうのですが、「ここを撮りたい！」というポイントを絞り、そこを中心に撮影するようにしています。
花は全体で撮るよりも、アップの方が雰囲気が出ますので、もう思いっきりアップにしても良いと思いますよ。(^^ゞ

最後になりましたが、「パノラマ撮影の失敗」。
キレイな風景はついついパノラマで撮りたくなるのですが、今のパノラマは「普通に撮影したフィルムの上下を切って細長くし、それを引き伸ばしたモノ」です。
ですので、できあがりはかなり荒い感じになってしまいます。
ついついパノラマ撮影してしまうのですが、モノによってはがっかりするデキのものも多いです～。(;_;)

myeyesonly · Answer

こんにちは。

私はニッカドバッテリーを用意していたのに、低温（寒いところでの撮影）で予備バッテリーが冷えて使えなかったことがあります。
（ニッカドは低温に弱く放電できなくなってしまう）まさに電池が冷たくなってしまいました。(^^ゞ

くれぐれもニッカドの予備の場合は低温に気をつけましょう。

あと、昨年の獅子座流星群の撮影では、カメラを２台用意したのに低温（気温-5度位）で古い方のカメラがシャッターが途中で動かなくなり、数百年に一度の限られたシャッターチャンスを半分にしてしまいました。(ToT)

過酷な環境下では健康なカメラを使いましょう。

あと普通の撮影なら一眼レフの外にいわゆるバ×ちょんカメラ（適切な名称を知らないのでm(__)m）を一つ用意しておくと重宝です。
他の方のご紹介のうつ×んですよりはるかにきれいな写真が取れるし、画角も結構広いので突然大きい物を撮りたいが一眼レフには望遠が・・・ってな時に。

あと撮られている方ならすでにお持ちだと思うんですけど三脚だけではなく一脚を用意しておくと結構重宝です。
特に移動中撮影にはいいです。

noname#8665 · Answer

好みの問題なんですが、僕は人の写真を撮るとついアップで撮ってしまうクセがありまして。（No.2の方の逆ですね。）ついつい、顔のアップとかばっかし撮ってしまう傾向が強いんですね。でまた、背景をぼかしてしまうクセもありまして。おかげさまで、上がりを見るとどこの写真だかわからんってなことがとても多いんです。だから、人と一緒に行動するとき旅行をするときはなるべく、離れて撮るクセをつけなきゃと思っているんですが。なかなかクセってのはやっかいなもんで、そう簡単には治りません（涙）

あとはですね、建物の写真を撮る時に、時間に押されてて、あわてて撮ってしまい水平がとれてないってことも多いですね（涙）

フィルムは、そうですね、「こんなに使い切れるかなー」ってくらい用意した方がいいと思います。あと、旅ではどんな場所に行くかわかりませんから、暗いところでも撮れるように念のため感度1600くらいの高感度フィルムも数本混ぜておくといいかと思います。

あ、あと夏場の沖縄で、安いのでもいいから、防水の効いてるカメラが欲しいなって思ったことがあります。サンゴ撮りたかった（涙）

karusin · Answer

はじめまして。もう、たくさん書かれているので、それ以外で・・・
私は、記念撮影的にお気軽な写真はネガで撮っているので、失敗は少ないのですが作品にしたいな・・というものはリバーサルにしています。（よって、カメラは常時２台体勢です）（しかも、電池切れはとても悔しいので、PENTAX LXというメカでもシャッターが切れるカメラに変えました）ですから、まるっきり撮れなくなるということはないのですが、時間が無かったり、連れがうるさかったりで、露出をばらして撮れない・レンズを交換して撮れない・フィルターをいろいろ換えられない時とか悔しいですね。フィルムはたっくさん持っていってます。半分しか撮れなくて、周りにとやかく言われたりもするんだけど、撮りたいなと思ったものを片っ端から撮るには、余裕が必要ですよね。ISO５０－８００まで、一通りは持っていきます。たいてい無駄なんですけどね。そうそう、一番悔しかったのは、立山へ行って、雷鳥がいたんです。はるかかなたに・・・その時は３００ｆ５．６と、２×テレコンも持っていっていたので、何とかなりそうだったのですが、電車の時間が間近に迫り、あまり近くまで行くことが出来ず、米粒くらいの写真しか撮れませんでした・・・時間の余裕も大切ですよね。

tomikou0000 · Answer

去年の１０月、生まれて初めて映画の舞台挨拶に行った時です。
席は、最前列が記者さん達の席で、僕は三列目で、
撮影は自由になっていました。
会場に登場のところから、バシャバシャ撮っていたら
早々とフイルム一本なくなってしまい、
予備のフイルムを持ってきていませんでした。
でも、デジカメも持っていたので、
「こっちで撮ろう」と取り出すと、なんとバッテリー切れ！
「まあ、でも撮れたから良いや」と思っていたら、
挨拶終わりに、撮影会が始まったんです。
「目線こっちお願いします」と記者さんが言って
カメラ目線の写真を撮っていました。
すぐ後ろだったから、僕も撮れたはずなのに…。
それを黙って見たるだけ。なんとも、悲しかったですね。

後悔したベストショット

中国旅行に行った時のことです。

こんにちは。

好みの問題なんですが、僕は人の写真を撮るとついアップで撮ってしまうクセがありまして。

はじめまして。

去年の１０月、生まれて初めて映画の舞台挨拶に行った時です。

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