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外務省、財務省などの「省」や部長などの「部」、律令制の区分など、中国のすぐれたいろいろな制度が日本に採用されたそうですが、われわれが意外と知らない、「中国語から来て、日本語に採用された単語」を挙げてください。

A 回答 (6件)

中国の制度と全く関係ありませんが、「チンプカンプ」も中国語からできた日本語です。


日本に移民して来た中国人に対して、日本人は話しかけたり何かを見せたりしますが、中国人は全部「聴不○、看不○(○は心辺に董)」(TING BU4 DONG3,KAN4 BU4 DONG3聞いてもわかりません、見てもわかりません)で返しています。
もちろん、日本人に中国語がわかるはずもなかったのですが、発音を聞いているうちに何となく馴染んできたようで、今のチンプカンプに至りました。
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「一辺倒」、「造反」も比較的近代に中国語から日本語に輸入された言葉らしいです。

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お問い合わせの内容とは異なるのですが、逆に、中国語と思われていても、実は日本語から入った言葉(明治初期に、福沢諭吉・西周らが考えた)があることもあることを、ご参考までにお知らせしたいと思います。

例えば、「中華人民共和国」の「人民」(一応、シナにもあったようですが、意味が同じとはいえない)、そして、「共和国」は完全に日本人が発明した言葉です。「民主主義」も日本人の発明です。従って「朝鮮民主主義人民共和国」という言葉は、日本語が無ければ成り立たない言葉です。キム・ジョンイルめ、ざまあみろ!さて、これは、「中国から来て」にはならかいかもしれませんが、大相撲の「ちゃんこ」はシナを意味するChinaから来ているという説があります。
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普通語(北京語)ではないですが、日本人がいま返事をする


「はい」は広東語の「係=ハイ=」から来ているそうです。
アヘン戦争以降に入ってきたとか。。
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けっこう使われている「パパ」「ママ」は中国語からの影響ではと 私は考えています。



発音は「パーパー」「マーマー」と少し違いますが・・。
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それこそ「定着」とか「意外」とかいう漢語表現は、明治以降の西洋語の翻訳をのぞき大抵がそうじゃないですか?

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