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近年はプライドで活躍中ですが,彼は確かキックではダウンを喫したことはありますが,パンチによるダウンはありませんよね?

そこで,現在の格闘家の中で(プライドルールで)マークハントをパンチで倒せそうな選手は誰でしょうか?
倒せる威力のパンチを持っているという意味ではなく,戦いのなかでそのパンチを出し,KOできるという意味です。

私は,あの打たれ強さは半端じゃないので,ヒョードルしかいないのかなと思っていますが,みなさんどう思われますか?

A 回答 (10件)

>中迫のハイでダウンしているので,「大晦日のミルコ戦でミルコの左ハイをまともに受けても」とありますが,はいりかたが少し甘かったのかもしれませんね?



格闘技雑誌のインタビューでハントはミルコのハイで倒れなかったのは、当たる瞬間に位置をずらしたから一番いいとこには当たってないと言っていましたね。また一番いいとこ当たったら俺でも人間なんだから他の選手と同じ体の構造だから倒れるよと言って化け物扱いするなみたいな言い方で話してましたね。
それと中迫戦はチャンピオンになった直後で金があって怠けたのと、日本人相手だと実力差がありすぎるので今回の西島戦のように手加減したり本気でやってないので油断したのでしょうね。

しかし、思い出すとハントは中迫、ミルコ、バンナのハイキックでダウンはしたことはあってもいずれも倒れた後にすぐに立ち上がって判定になってるので意識が飛ぶKOはハイキックでもしてませんね。プライドルールではダウンしても意識がはっきりしてればそのままグランドになるので、ハイキックでもハントをKOするのは難しいかもしれませんね。

アレキも、接近戦でのハントは厳しいと思います。絶頂期のバンナと接近戦してもハントの方が接近戦は強かったので。特にアレキは背が高いしハントの得意技の下からのアッパーのかっこうの餌食になってしまうでしょうキックボクシングなどの大きいグローブならガードに多少隙間があってもグローブが大きくてパンチが入ってこれないのでアッパーを防ぐのが楽ですがオープンフィンガーでのアッパーは拳一つ入るだけの小さい隙間があれば入ってしまうので完全に隙間なくすガードしなければならないので防ぐのが難しいのです、またアッパー警戒しすぎてガードをやりすぎると横が空くので横からのサモアンフックが来ますからね。
藤田はヒョードルをフラつかせましたが、ヒョードルはミルコのパンチでもフラつきましたから打たれ強さはミルコのハイでも倒れないハントと比べるとかなり弱いと思います。だから藤田がハントをKOは無理でしょう。

人間の脳はダメージを徐々に蓄積するので可能性があるのは、ヒョードルがグランドでノゲイラにやったような強烈なパウンドをたくさん打ち込んでハントに脳震盪を起こさせるくらいに脳にダメージを蓄積させてからスタンドでカウンターでいい所に拳が壊れるくらいの勢いで殴ればひょっとしたらというのがあるかもしれません。
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この回答へのお礼

とても詳しい回答をいただきありがとうございます。
大変よくわかりました。
返事が遅くなってすみませんでした。

お礼日時:2006/04/22 06:41

アレキも結構可能性あるように思います


打撃に破壊力がありガチンコの接近戦ができるので、ラッキーパンチでもいいんで死角からカウンターを当てれば倒せるのではないかと思います。
KOは厳しいかな

他にカウンターでフックを入れれそうなファイターは、、、レイ・セフォーとかですかね。スタンドしか出来ませんが、お互い様だし。

藤田のヒョードルをピヨらせた,パンチが入ればあるいは、、、でもそれじゃあ
 ヒョードル>ハント 
になってしまう
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この回答へのお礼

アレキも力がありますね。
カウンターだったり,場所や角度によってはありえそうですが,なかなか厳しいような気がしますね。

レイセフォーのパンチは少し非力に思えますがそうでもないですか?

藤田もどうでしょう・・

やはりハントをパンチでKOするのは無理かもしれませんね・・・

お礼日時:2006/03/07 16:26

>ハントの脳を揺らせて意識をすっ飛ばせれるパンチ=拳が壊れる


に等しい感じということでしょうか?

実際にハントがパンチで意識が飛んだとこを見た事がありませんから、どのくらいの威力が必要なのかわかりませんが、大晦日のミルコ戦でミルコの左ハイをまともに受けてもハントは倒れなかったので、K-1の角田の話によるとキックはパンチの三倍の威力があるそうなので最低でもハントの脳を揺らすには普通のパンチの二倍は必要でしょうね。そうなるとハントの意識が飛ぶ=拳が潰れるとなるでしょうね。

>K-1とプライドの両タイトルを手にするのはハントなのかもしれませんね。

そうでしょうね、ハントがノゲイラと戦えるくらいのグランド技術を身につければチャンピオンになれる可能性が極めて高いですね。
ミルコは残念ながらヒョードル、ノゲイラ、ハントがいる中では勝たなければならない相手も多すぎるし今からチャンピオンになるのはかなり厳しいのではないかと思います、無差別級GPなので組み合わせなどで運良くなれたとしてもかなり短命なチャンピオンになる可能性が高いと思います。
あとハントはミルコより体型的にも体重が重いのでグランドで上に乗られても、乗っても有利でしょうね、というかハントの体型で機敏な動きをするキックボクサーだったのが不思議なくらいですね、むしろ体型的には柔道とかやってそうな体型ですよね(笑)それでいて20分間戦えるスタミナがあるのもいいですね。
あと意外なとこではヒョードルがもっとも苦戦したK-1王者セーム・シュルトも意外といい線行くのではないかと思います。ただシュルトは相性によって強さと弱さがはっきり出てしまうようですが。

この回答への補足

そういえば,中迫のハイでダウンしているので,「大晦日のミルコ戦でミルコの左ハイをまともに受けても」とありますが,はいりかたが少し甘かったのかもしれませんね?
ミルコより中迫のハイが強いとも思えないので。

補足日時:2006/03/07 16:21
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この回答へのお礼

>実際にハントが~拳が潰れるとなるでしょうね。

なるほど,そう考えるとパンチでハントをKOできる選手は今のところというか,出てきそうにありませんね。

グランドで極められないテクをもっと習得し,スタンドに拘ればプライドでのチャンピオンになる日もそう遠くないように思います。

ミルコも勝ってほしい選手だけど,詰の甘さというか一本槍な攻撃というかスタミナのなさというか,強いには強いがという程度でとらえています。ベルトやタイトルがかかった,ここという試合に弱いですしね。勝てそうだったノゲイラとの試合に負けて,それいらいオーラ(幻想)が陰ってますね。

セームシュルトについては,ハリトーノフに完敗して以来,プライドでの評価はいまひとつですがその試合の前まではかなり勝っていたと思うので,同感です。

しかし,パンチ(打撃全般でも)でKOできそうな選手はやはり居ないのかもしれません。足をローで破壊するか寝転ばせて関節をとるかでしょうね・・・。

いつも詳しく回答をいただきありがとうございます。

お礼日時:2006/03/07 16:21

>ついつい力がどうのとか技術がどうのとか考えてしまっていましたが,人体的なことについてまで着目していませんでした。



今回の質問は戦いの中でパンチを出し、KOというものですから接近戦での打ち合いが天才的に強いハントにいい形でパンチが入れられるのには相当の打撃技術が必要とされるでしょうから、骨だけでなくもちろん技術も世界トップクラスの物が必要でしょうね。そうなるとますますKOできる選手は限られてくるでしょうね。

>本能的にというか身体的にそこまでの破壊力のあるパンチは打てないような体の仕組みになってるのかもしれませんね?

いや、結構拳が壊れてしまうくらいのパンチを打ってしまうことはよくありますよ。というか打つ気ならいくらでも打てると思います、例えば総合ではグローブが薄いためにボクシングやキックボクシングのように思いっきり腰を入れて打つと拳が潰れるので皆ジャブのような腰をボクシングなどと比べるとあまり入れないようなパンチを打ってます、だから総合でキックボクシングような打ち方で打てば拳は潰れると思います。まあ、パンチが頭蓋骨とか肘とか硬いとこに当たるかどうかも関係してきますが。

ということで骨の硬さ+戦いの中で接近戦がうまいハントにいい形でパンチを入れられる選手となるとやっぱりいないと思います。
ヒョードルは骨の硬さスタンドでの技術のどちらを取ってもハントより劣ると思います。まあグランドでのパウンドや目を狙ってのTKOなら出来ると思いますが。
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この回答へのお礼

ハントの脳を揺らせて意識をすっ飛ばせれるパンチ=拳が壊れる
に等しい感じということでしょうか?

それほどに硬い拳&当てる技術を持つ選手はなかなか居ないようですね。

K-1とプライドの両タイトルを手にするのはハントなのかもしれませんね。

たびたび回答を頂きありがとうございます。

お礼日時:2006/03/06 19:11

こんにちは☆


とても興味のある話なので回答させていただきます。
みなさんの意見とてもおもしろいですね!
ただのファンの自分の意見ですが、
やはりヒョードルではないでしょうか!
戦いの中で彼ならやってのけるでしょう!
でも意識を飛ばすのではなくパウンドなどで
眼下底骨折などになりそうな気がします。。。
これってTKOですよね、失礼しました。
楽しそうな話題なので入りたかっただけです☆
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この回答へのお礼

こういう話って,格闘技ファンにとっては興味深く楽しいものですよねぇ。

ハントの打たれ強さは,半端じゃないので眼下底骨折によるTKOっていう線が濃いような気もしますね。

ハントの脳を揺らせるパンチを打てる選手は居ないのかもしれませんね・・。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/06 19:08

いないでしょうね、というよりオープンフィンガーが薄いので頭蓋骨が普通の人の二倍あり骨自体が硬そうなハントをKOするほど本気で殴るとおそらく殴った方の選手の拳が潰れて後遺症が残る可能性があるので、パンチで徐々に痛めつけて別の技でKOはあってもハント相手にKOするほどの勢いで殴るとハントが倒れる前に殴った方の拳が潰れて相手の負けになります。


ですから、これは実はパンチの威力というのを超えてハントの骨と相手選手の骨とどちらが硬いかの勝負でしょうね。
ちなみにロシア人はもともと骨が硬い人種らしくヒョードルのグランドでのパウンドは普通の選手が真似すると骨が折れてしまうので、他の選手は真似できないそうです。だから骨が硬いロシア系の選手ならと思いますが、ハントも相当骨が硬そうですからね。やってみないとわからないでしょうけど個人的にはハントの骨の方が骨太で硬そうに見えますね。
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この回答へのお礼

なるほど,ついつい力がどうのとか技術がどうのとか考えてしまっていましたが,人体的なことについてまで着目していませんでした。

確かに,強力なパンチを当てても拳が壊れてしまう可能性がありますね。本能的にというか身体的にそこまでの破壊力のあるパンチは打てないような体の仕組みになってるのかもしれませんね?

違う視点からの回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/02 18:20

ANo.1です。

質問者さんはなかなかの格闘技通みたいなので、もうちょっとしゃべりたくなってしまいました。^_^;

ANo.2さんの言われる戦闘竜というのはあながち否定できないかもしれません。というのも腕を使った攻撃で一番効果的なのがショウテイです。パンチと張り手は自分の関節がクッションになって威力が減少しますが、ショウテイは骨の一番先の部分で攻撃するのでダイレクトに力が伝わります(その中間が手刀です。関節の曲がりにくい方向の打撃)。
相撲出身の人は張り手もしますが、実際に一撃でKOさせているのは張り手ではなく、あごにショウテイを入れてる場合が多いです。
ただ欠点もあって若干当てるポイントが自分寄りになってしまう為、相手からカウンターを受けやすくなります。
ただ今のマークの勢いからするとまだ未開発の戦闘竜との組み合わせができるかというと、まわりから「なんでいまさら・・」という声が出ると思われるのでできないでしょう。

ショウテイをよく使っていた団体と言えば・・・そうパンクラスですね。なんかちょっと答えが見えてきました。

というわけでわたしの答えは1年後のセーム・シュルトとなりました。

彼はもともと空手家で打撃にも特化しています。パンクラスでショウテイなども経験しており、手足が長いためカウンターも受けにくいです。
また細くは見えますが体重はハントとは極端には差がありません。
PRIDEでの成績はよくありませんが、グランドに特化した相手にやられてる場合が多いです。
ハントはグランドをあまり得意とはしません。
よって今後K-1でボクシングの技術を磨き、あごへのあて感を体得していけばハントを一撃で倒せる可能性が大きいと思います。

ですから主さんに正確に答えを出すとしたら、現在は誰もいないということになります。(なんじゃそらっ!・・ですね ^_^;)
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この回答へのお礼

度々回答をいただきありがとうございます。

こうやっていろいろと想像を膨らませるのも楽しいですね。

ショウテイという技は知っていましたが,かなり有効な技のようですね。セームシュルトも強いですよねぇ。シュルトならやってくれそうな気がしてきました。

逆に,絶好調だった時期のバンナやサップならどうでしょうか?

お礼日時:2006/03/02 18:15

こんばんは


私もヒョードルしかいないと思いますが
ダウンはあったとしても完全KOはどうかなと?思います。
オールラウンドで判定でヒョードルが勝ちそうな感じですね
もしくは、スタンドで完全に捕まえればハントかも
仮にK1ルールならシュルトでしょうが
プライドルールですものね・・・
ただヒョードルも前のミルコ戦を
見てもわかるように、徐々に研究されてきています。
ノゲイラあたりが虎視眈々と狙ってるような気がします。

ので、現時点ではわかりません・・
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この回答へのお礼

相手を研究し,それに対応する戦術の進化は激しいですね。UFCチャンピオンがプライドでなかなか勝てないのも,そういう背景があるからだと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/02 00:48

戦闘竜あたりは可能性があるんじゃないでしょうか


相撲でたまに張り手一発でKOというのを見ますけどあの要領であごやこめかみにクリーンに入れば可能性はあると思いますけどね
戦闘竜はPRIDEでは成績はいまいちですがスタンディングでのど突き合いになればそこそこやってくれるんじゃないでしょうか
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この回答へのお礼

>倒せる威力のパンチを持っているという意味ではなく,戦いのなかでそのパンチを出し,KOできるという意味です。

こういう点を考慮すると戦闘竜はないと思います。
同じようにパンチの破壊力だけで言うと,ジャイアントシルバ?もあの巨漢だし力は相当なものだと思いますが,クリーンヒットしてKOさせることは無理だと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/02 00:44

たしかハントは一度K-1のフランスパリ大会で、ジェロムにパンチでダウンをきっしてるかと思います(スタンディング・ダウン?)。



パンチだけでは倒せる人はいないと思います。
K-1であればダウンという形になっても、PRIDEではよろけてクリンチにいくか、クリンチに失敗してサッカーで蹴られてストップというかんじになるでしょう。
ジェロムとPRIDEルールで戦わせれば可能性はあります。(ジェロムが強いという意味ではありませんが)
ヒョードルはパンチ力はありますが、ボクサーではないのでパンチの繰り出し方やあて感にすこし難があります。(でも可能性はあります)

ボクサー出身の人は力で倒すのでなく、あごの先を狙って撃ってきます。ここをきれいにふりぬけば、いくら打たれ強くても立っていられなくなります(体の構造上)。

・・・で、結局だれなんでしょうね。^_^;
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この回答へのお礼

ジェロムにパンチでダウンさせられてたんですね知りませんでした(汗)

あごの先端をぶち抜ける能力があれば,ある程度のウエイトの選手ならKOできるかもしれませんね。

プライドでのハントの快進撃を止める人がいるのかな?と思い質問しました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/28 22:32

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