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今まであまり気にしてませんでしたが、自宅の駐車場上を高圧電線が通っています。(建物にはかかっていません)
やはりからだによくないのでしょうか?
生活スペースの真上ではないのですが、危ないと思いますか?

A 回答 (9件)

■実際の危険性としては問題になりませんが、電磁波は出ていますし、音や電波への影響もあります。

「無いほうがよい」ものであることは確かです。

■電磁波とかの影響は本やマスコミ的な知識で過大に考えている方々が今も昔も後を絶ちません。「ある」と信じても「無い」と信じてもよいですが、一般論となるまでに説得するだけの根拠は結局は見出されていません。

■気にする心労のほうが体によくありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確かにない方がよいとは思いますが、結論が出ていない
問題なのに気にしてても仕方ないですよね。

お礼日時:2006/03/01 21:34

電磁界を心配しているなら心配ありません。


むしろ家電製品から出ている電磁界の方が大きいですから。
これまでの回答されている電線は高圧電線(6600V)ではなく、送電線(数万V)の事を指摘しているのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確かに家じゅう家電製品だらけですもんね。

お礼日時:2006/03/30 17:44

No.7ですが。



スウェーデンの国立電気安全委員会による安全規則のp.12に、
「校庭、運動場、競技場、射撃場、公設のキャンプ場、海水浴場や遊技場、スタジアム上に架空線を通す場合は、(金属被覆線や遮蔽線を例外として)適切な距離を保つこと」
としています。

迂回しなければならない場所としては、爆発物保管庫だけ(20m以上離す)となっています。

と言うわけで高圧線は学校を迂回も地下埋設もしてないようですね。

参考URL:http://www.elsak.se/download/18.307c44105e2162ca …
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/30 17:59

>スウェーデンでは、送電線付近に住む子供の白血病の発症率が高いという調査報告によって、1993年から幼稚園・小学校などの近くの送電線を撤去、撤去が困難な場合は地下40mに埋設しているそうです。



この頃のスウェーデン政府の態度は、国際労働機関のサイト
http://www.ilo.org/encyclopaedia/?doc&nd=8571002 …
の最後の方で引用されてるように、
「コストが見合う範囲で対策する」(原文はもっと露骨らしいのですが、スウェーデン語読めないので割愛)
と言ったものです。

そもそも、地下埋設による電磁界の減衰効果は、大気の替りに絶縁油や固体絶縁物を用いることによって相間距離が削減されるためです。

電磁界の減衰だけを目的とするなら、相間距離を削減するだけでよく、学校の近所だけ電線を地上に降ろして、相間距離を縮めれば済むことですから、余分な金のかかる地下埋設など受け入れられません。

で、何故高圧線の地下埋設が進められるかといえば、普通は
「都市部に高圧線を引き込むとき、共同溝を使って地下埋設すれば、電線用地を買わずに済み、安く上がるから」
で、スウェーデンの場合は、これに
「ハリケーンの風害、寒波による雪害の対策」
が加わっています
http://www.svenskenergi.se/verksamhet_eng_04.pdf

...でまぁ、高圧線の電磁波と小児白血病との関係は、相変わらずはっきりしないものでして、たとえば昨年の英国医学ジャーナルに載った報告
http://bmj.bmjjournals.com/cgi/content/full/330/ …
では、
「高圧線から200m以内での小児白血病リスクは、600m以遠の1.7倍だった」
とする一方で、
「小児白血病以外では相関が見られない」
「”家電や電灯線の電磁界”の方が”高圧線からの電磁界”より高くなる200-600mの範囲内でも1.2倍になった」
ことから、
「偶然かもしれない」
し、
「電磁界以外の高圧線からの要因かも知れない」
としています。

前者なら、何であれ対策はお金の無駄ですし、後者なら電磁波対策はお金の無駄となります。

それこそ、予防的立場に立った新たな調査・研究が必要となるでしょう。

なお、電磁波過敏症については、2001年時点で、スウェーデンのカロリンスカ研究所が、
「二重盲検で患者さんと健常者の電磁波感受性に差が無い」
ことから、
「電磁波が原因ではないのでは?」
とし、実際に
「(電磁波と無関係な)認知行動療法で治療効果がある」
ことを報告しています:
http://diss.kib.ki.se/2001/91-7349-016-4/thesis. …

世界保健機関が昨年12月に出したファクトシートもこうした研究に沿ったものになっています
http://www.who.int/peh-emf/project/FS296_EHS_Jap …
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この回答へのお礼

まだまだ研究の途中って感じでしょうか。
出来るなら避けたかったですが…。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/30 17:57

 こんにちは(長くなってしまい、すみません)。



 高圧送電線の近くにお住まいとのことですが、やはり良くないのでは…と思います。ご本人が持っている免疫力の強さなどにもよって、影響の少ない方もいるかも知れませんが、やはり、なるべく害があると思われるものは遠ざけたいですね。

 電磁波には、感電などの「刺激作用」、発熱などの「熱作用」の他に、「非熱作用」という作用があり、それがガンや白血病、その他の様々な病気の原因となったり促進作用をもたらす働きがあると心配されています。
 
 送電線からは1秒間に50回、または60回振動する「低周波」の電磁波が出ています。付近にお住まいの方は、24時間・365日浴びることになってしまいます。電力会社は「微々たるものだ」と言いますが、微量であっても長期に渡って被曝し続けることは、化学物質を毎日体内に取り入れることと似ています。
 
 世界的には電磁波の影響は限りなく「黒に近い灰色」といった状況ですが、今までの環境・健康問題を見てもわかるように、「害がある」と分かってからでは遅いですから、欧米のように「予防原則」「慎重なる回避」政策を採りたいものです。また、国際がん研究所(IRA)では、低周波が作る電磁場に「発ガンの可能性あり」とランク付けしました。

 スウェーデンでは、送電線付近に住む子供の白血病の発症率が高いという調査報告によって、1993年から幼稚園・小学校などの近くの送電線を撤去、撤去が困難な場合は地下40mに埋設しているそうです(←「高圧線と電磁波公害」高圧線問題全国ネットワーク編、緑風出版、に詳しく載っています)。埋める場合も電磁波を相殺できる措置を取っているようです。

 日本はご存知のように、環境や国民の健康より、企業の利益が優先される国です。送電線直下に家の新築を認めている国として、世界中に紹介されているそうですし、また、大阪府門真市末広町は、送電線に囲まれた、ガンが多発する町として、日本消費者連盟のビデオで紹介されています。

 ちなみに、goo!の過去問でも高圧送電線の質問はいくつかありましたので、1つを下記に。

 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=160783


 まだ電気が発明されて1世紀ほど、大量に消費されるようになったのは、ここ数十年です。人工の電磁波が大量に放出され、自然界の電磁波を乱していることも考えられます。これからは、今まで以上に電磁波の害を示した報告が出て来るでしょう。

 ちなみに電磁波は「最期の公害」と言われています。これで公害がなくなる、という意味ではなく、これで人類が滅びるという意味の「最期」だそうです。
 
 大きな本屋さんでは電磁波関連の本がありますので、よかったらご覧になってみて下さい。天笠啓祐さん、荻野晃也さんの本が分かり易いかと思います。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。
う~ん、確かにグレーって感じですが、
諸説があるので、これからも自分なりに
アンテナをはって注目していこうと
思います。

お礼日時:2006/03/30 17:51

磁場や電磁波の身体への影響はまだ科学的に解明されいません。


わかっているのは影響があるということだけです。
ピップエレキバンのように身体によい影響を与えることもあります。
基本的にはゼロ磁場がからだには良いようです。

磁場があるということはその場所には電界がありそれにより影響を受けているといわれます。
身体に電子の出入りがあると酸性やアルカリ性に体質がかたより老化、免疫低下などがおこり精神面や身体の病気がちになりやすいといわれています。

神社は先人の知恵から、みな良い磁場に建てられています。
良い磁場は植物の育ちがよく、鳥が沢山来るそうです。
科学的には空中から電子が地表に流れ込む場所だそうです。

磁界や電磁波は距離の二乗に反比例することから送電線の影響より家の中で使っている家電製品のほうが影響を受ける率は大きいといえます。
ドライヤーなど大きな電力を消費し身体に近いほど大きな磁界や電磁波が身体を通過してます。
どんな影響があるかは先に述べたように不明です。
具合が悪い人が多かったり寿命が短い人が多いとしかいえないでしょう。
それでなくてもいつも地球の磁界や電界の中にいます。
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この回答へのお礼

ドライヤーはいつも使っていますが
電磁波を気にしたことはありませんでした。
私たちの生活はいつも磁界や電界の渦の中ですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/30 17:55

高圧電線からの低周波磁場による体への悪影響と言ったお話だと思います。

実際に悪影響を及ぼすかわかりませんが、言われている高圧電線が通常の配電線路(6.6kV級)であれば、通常流れている電流は数百Aだと思います。磁界の影響は距離の2乗に反比例しますので(電線が無限に長い場合、磁束密度を積分すると磁界は垂直距離に反比例します ビオ・サバールの法則)ある程度離隔距離があれば大きな影響はないと思います。例えば家庭で使用している電線に1A電流が流れていて1cm離れたところにいる場合と100A流れる電線から1mはなれたところにいる場合では、磁界の影響は同じです。ですのである程度距離が離れていればそれほど心配する必要はないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ある程度距離が離れていれば心配ないんですね。
電線は高い位置にあるのでうちのもある程度は離れている
みたいです…。

お礼日時:2006/03/30 17:48

bunchou2929さんが癌になったら高圧電線


高圧電線を疑いますよね。だとしたら、こ
んな所に住まなければ良かった!と後悔す
るのは目に見えていますよ。俺だったらイ
ヤですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
高圧電線のせいでなくても日本人は
高い確率で癌になりますからそこまでは
思わないとは思いますが、不安に思ってる
ことは確かです。

お礼日時:2006/03/30 17:40

一定の距離を離すような規定になっていると思いますので、最悪の状況ではないと思います。


自殺者や癌患者が多いという疫学的な調査もありますが、今更引っ越しもできないでしょうから、気持ちを強くもって、生活するしかないですね。

いろいろ本も出ていますが、安全説の電力会社と、危険説の環境保護系のものと、両極端だと思います。
気になるなら、その両者を読んでみればいかがでしょうか?
簡単な対策が可能かもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
色々な説があって判断は難しいですよね。
自分なりにアンテナをはって、これからも
注目していきたいと思います。

お礼日時:2006/03/30 17:35

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