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初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。
(新共同訳 ヨハネによる福音書1章1節)

初めて聖書を読みました。ですが、上の箇所の意味がよくわかりませんでした。何が言いたいのでしょうか。どなたか教えてください。

A 回答 (3件)

まずは簡単に説明致します、


 “言”または“言葉”とはイエス・キリストのことです。創造者は初めにイエスを創造しました。
 ちなみに“言は神であった”の部分ですが、ここの部分からイエスは創造者の父と同格の神である!と考えるのが三位一体説です。まぁ私はその説に反対ですが(笑)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/10 10:04

父と子と聖霊(=ロゴス)の宗教・哲学的議論には触れずに回答すると



「初めに”ロゴス=真理”があった。”真理”は神とともにあった。”真理”は神であった。」のギリシャ語文言を、ラテン語訳「ヴルガタ」聖書で
「In principio erat Verbum et Verbum eratapud Deum et Deus erat Verbum.」
と”ロゴス”を”Verbum=言葉”と意訳したが、「ヨハネ福音書」の作者の意図した所ではないと以下の書籍で解説されていた(ような)記憶があります。

書物としての新約聖書:田川 建三 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326101 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/10 10:04

神を見たことがない人でも、神の声を聞いたことが


あるでしょう。神は見えないものです。しかし、
言葉が語れれると、それが実現していきました。
旧約聖書の創世記を読むとよく分かります。
神が光あれ!というと光が差し世界が明るくなりました。言葉がなかったら、どうして神を知ることができるでしょうか?まさに、言葉は神であった、のです。

以上、素人の戯言ですが、私はそう思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/10 10:03

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