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このカテゴリーには初めて質問をいれました。
よろしくお願いします。
以前、夏に街路樹の下を自転車で通っている時、上から何かが左の腕に降ってきて、「チクッ」と痛みを感じました。見ると、巨大な蜘蛛がいました。
びっくりして思わず腕をぶんぶん振り回していたら、背負っていたザックの下に移動して、ものすごい速さで糸を張り出しました。興味深いとは思いましたが、やはり怖かったので、指先でピン、と落とすと、蜘蛛は何食わぬ顔をして再び木のほうへ去っていきました。家へ帰ってから、昆虫図鑑で調べたところ、どうやら「アシダカグモ科アシダカグモ(雄)」に該当するようでした。毒性についての記載はありませんでしたが、チクッとした腕の個所をみますと、三センチくらいに渡って、
みみず腫れが二本できていました。二~三日ひりひりしましたが、かぶれてくる気配はなかったのでそのままにしておきました。
 日本に棲息している蜘蛛で、毒性を持つものは一種類しかいないと(今のところ)記憶しているのですが、この場合、アシダカグモは弱度の毒性を有しているということなのでしょうか。
 また、蜘蛛は昆虫ではないとなっていますが、正式には何と言う種類(または名称)になるのでしょうか。ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。

A 回答 (2件)

すべての蜘蛛は毒を持っているはずですが、人間に影響を与えるものはごくわずかです。

アシダカグモは、そのわずかの中に入っていません。
分類は、節足動物クモ目です。クモは、クモのなかまということになります。
節足動物には、エビやカニ、フナムシやゲジなどがいます。
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございます。
“わずかの中に入っていない”という事は、噛まれた(?)ためによるミミズ腫れ
ということになるのでしょうか・・・。私の友人達はこの蜘蛛を見たこともない、(女郎蜘蛛はよく見かけるらしいですが)と言うのですが、私はなぜかこの蜘蛛によく出会ってしまいます。小さい蜘蛛ならつかめるのですが、さすがにこの大きさだと触れません。
 「節足動物クモ目」・・・ですね。わかりました。また、色々興味があるので調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2002/01/21 23:25

僕も子どもの時にクモに指を噛まれて数日違和感があったことがありますので、影響を与えない程度の毒とはいえひとによってかみみず腫れのような症状になってしまうのかも知れません。

個人差ということでしょうか。
アシダカグモについて少し調べてみましたが、毒性について触れられているものは残念ながらありませんでした。むしろ、ゴキブリを捕らえる益虫とされているようです。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。何でもかんでも興味をもってしまう性質なので、
この蜘蛛の件に関しては結構執念深く覚えていたんですよ・・・。(痛いのとびっくりしたせいもあって。)
私も図鑑で調べたとき、蜘蛛自体が大きいからでしょうか、かなり大きめのゴキブリなども獲ってくれるみたいで・・・。しかし、家の中に滞在していただくには大きすぎるのでぜひとも外で活躍してもらいたいですね・・・・。
体質としては、どちらかというと、かぶれ・湿疹を起こしやすいほうに入ると自分では思っています。かえって、慌てて腕を振り回して離れさせようとしたのが、余計に噛み付かせてしまったのかもしれません。そういえば、これを書いていて突然思い出したのですが、蛇(毒性を持つもので、とくに神経性毒のもの)に突然遭遇してしまった時は、身動きしないでそのまま通りすぎるのを待つのが良い、と何かの本で読みました。自分にとって、(興味はあるが)やはり恐ろしいと感じる生物の場合、慌てずに動かないで通りすぎてくれるのを待つのがベスト、ということでしょうか。(しかしアシダカグモ君の場合、そんな悠長なことしてると巣を張られてしまう気がする・・・)

お礼日時:2002/01/22 13:02

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