アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日、電動工具についてお聞きした者です。
とても、助かりました。
で、又会社での勉強会用資料なのですが、
(1)ポンチとオートポンチについて
(2)電動ドリルや電動ドライバーの高速・低速回転について
   ・材質により回転数を変えますが、具体的にどんな材質には
    どの回転数が良いか?
   ・合わない回転数で作業した場合、どんな結果になるか?
   など、色々教えて欲しいです。
もっと、具体的に質問出来れば良いのですが、如何に今まで漠然と
当たり前に工具を使っていたか、思い知りました。
人に教えるのは、とても難しいです。(;;)
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

ポンチとは「センターポンチ」の事で金属にドリルで穴を空ける際の印付けに使います。



これが無いと、ドリルの刃が金属材料の上ですべってしまい、狙ったところよりずれて
穴を空けてしまう失敗を招いてしまいます。
使い方は穴を空けたいところに先端をあてて、ハンマーで軽く叩き、ちょっと凹ませます。
そのついた小さな凹み跡にドリルの先端をあてて、穴あけをすれば狙い通りに作業ができますよ。

オートポンチは本体を材料に押し当てて力を込めると内蔵されたバネの力を利用して
ハンマー無しで印付が出来る道具です。
http://www.ktc-tool.co.jp/4-9new.htm

・材質により回転数を変えますが、具体的にどんな材質にはどの回転数が良いか?
これは材質によります。締め付けすぎると材料が割れたり歪んだりしますので注意が必要です。

・合わない回転数で作業した場合、どんな結果になるか?など、色々教えて欲しいです。
例えば木材強い力でビスを打ち締めると、ビスがめり込んで見苦しくなります。
アクリル板のような材質を締めすぎると割れてしまいますね。
金属でもアルミやステンレスの板を歪ませてしまいます。
固定したい材料がグラグラしない程度から、ちょっと締めるぐらいが丁度良いと思います。

あぁ、昼休みが終わるのこの辺で・・・(;^_^A アセアセ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんにちは。
前回に続き、早速の回答ありがとう御座います。
折角の昼休み、御免なさい。御飯食べました?(^^)

今回は、資料が殆ど出来ているのですが少々不安がありました。
とても参考になりました。
ありがとう御座いました。mm(_ _)mm

お礼日時:2002/01/22 17:00

ポンチについてはドリルと対ということでセンタポンチと解釈して書きます。

ドリルで穴をあける際にドリルの刃を指定の位置に案内するためのくぼみをつける道具です。一般のセンタポンチは先端が円錐形にとがった金属製の棒状の工具で、ハンマーでその後端をたたいて使用します。ポンチを打つコツは先端を指定の位置に固定したら、一発で決めるということです。自信なげに何度もたたく人をたまに見かけますが、あれでは、ポンチの先端がずれて複数のポンチマークをつけてしまうことがあります。オートポンチは内部にスプリングとラッチ機構が組み込まれていて、ポンチ本体をもって材料に強く押し付けると内部のスプリンが縮み、ある程度縮んだところでラッチが外れスプリングが勢い良く戻ります。この反発力を先端のビットに伝えてポンチマークを打ちます。誰が使っても一様のポンチマークが打てハンマーでたたく必要も無いので狭い場所でもつかえます。

ドリルの回転数は材料の違いだけでなく使用するドリルの太さでも変わります。一般に太いドリルほど低速で使用します。あまり高速でまわすと発熱が多くなりすぎ材料を傷めたり、ドリルの刃先がなまってしまいます。樹脂などを加工する際は特に要注意であまり高速で切削すると摩擦熱で溶けてしまいます。銅やアルミなどもあまり高速で切削すると刃先との接触部分で溶けて刃先にこびりついて、切れ味を酷く悪くします。まぁ、金属が相手なら切削油をたっぷり使えばある程度防げますけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんばんわ!
ご回答、有難う御座いました。
とても、参考になりました。mm(_ _)mm

お礼日時:2002/01/25 18:06

勉強会用の資料ならばご自身で「勉強」されることをお薦めします。


これだけではいやみな回答になってしまいますので、「勉強の方法」をお答えします。
1.検索サイトで「ポンチ オートポンチ」と入力して検索する
2.検索サイトで「電気ドリル 回転数」と入力して検索する
3.検索キーワードをいろいろ替えて検索する
4.電動工具メーカーのサイトで情報収集する
5.解らないことは電動工具メーカーの相談サイトに問い合わせる
6.それでも解らなくて困ったときに教えてgoo(okweb)
では無いでしょうか。
>人に教えるのは、とても難しいです。(;;)
ご自身でもこう言ってらっしゃいますから解っていただけると思いますが、「教えて君」と称されるようにならないためにもある程度の努力をしてから質問していると言う姿勢を見せた方が良いでしょう。
なぜなら、(1)にお答えするにはポンチの種類(センターポンチ、平行ピンポンチ、テーパーピンポンチ、ネールピンポンチ、・・・など)を説明してから特性を説明しなければなりません。
それから、(2)の質問にお答えするには「切削工学」の知識を必要とします。
素材ごとに答えが膨大になりますのでこの場でお答えするにはもっと的を絞り込んだ方がよいと思います。
>もっと、具体的に質問出来れば良いのですが
そのとおりですよ。
今回は概要のような回答になってしまいましたが、つぎの機会に期待しましょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

こんにちは。
一応、本なども購入して色々なサイトで調べてメーカーより説明書なども取り寄せて、デジカメで写真撮って、Powre Pointにてほぼ資料も出来ております。
前回同様に、言葉が足りず御免なさい。mm(_ _)mm
色々な方に意見を聞くと、思いがけない言葉や調べていない事なども教えて頂けるので、お聞きしました。
次回は、回答して頂く方に分かりやすい書き方をしたいと思います。
ありがとう、御座いました。

お礼日時:2002/01/22 16:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!