街中で見かけて「グッときた人」の思い出

文章力を上げる方法で過去の質問を読んだことろ
・本を読む
・文通
・テーマを決めて論文を書く
がいいと知りました。
他にも考えたのですが、自分はよく映画や本を読むので、その感想を書いたりするのはどうだろうかと思いました。
俗に言う読書ノートとか映画ノートみたいなものなのですが、これは文章力向上に有力でしょうか?
また読書ノートや映画ノートはどのようなことを書けばいいでしょうか?感想だけでもいいか。要約も書いたほうがいいか。
よければ教えて下さい。

A 回答 (5件)

何の為の文章力か?がポイントだろうと思います。



受験や試験の為なら本や映画の趣旨や内容を簡潔にまとめる要約が効果的だろうし、論文作成の為ならそれらから得るものを自分なりに主張展開するようにされたら如何ですか。論文では何故その結論に至るかを明確にしなくてはいけません。

また、エッセイや小説など作品として自分の感性を世に問いたいのならば、それらの作品のどの部分が参考になるのかなどを単純にメモとして活用されるのが良いのではないでしょうか?

ちなみに、僕は他者に如何に自分の意見や気持ちを知ってもらうかが最近のテーマなので、このWebで駄文を重ねております。
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この回答へのお礼

良い文章を書くため、主にレポートで自分の意見をきちんと伝えられるように文章力を上げたいと思ってます。
その場合だと感想ノートはあまり有効ではないでしょうか?
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/21 21:40

読書ノート、映画ノート、または他の形態でも同じですが、「読者」が存在することがポイントです。



文章とは、人に何かを伝えるもの。
例えば、公開を前提としない日記は「自分だけが分かればいい」という考えが入りますから、文章力の向上にはあまり効果的ではありません。

一番いいのは、誰かに読んでもらって、感想なり意見なりを聞くこと。それが出来ないとしても、読んでもらうことを意識して書いた方がよろしいのでは、と思います。

それはつまり、読んで面白い(興味深い)ものを書こう、と意識することではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/30 21:35

こんにちは。



他の方も書いておられますが、何の為に文章力をあげたいのか…と言うことではないでしょうか?いずれにしても何事も「習うより慣れろ」と言う部分はあると思いますので色々な形で文章を書くということは結果としてどんな形であれ文章力は上がると思います。

読書ノートや映画ノートも目的にも因ると思いますが…。

感想を書けば自分自身の記録にもなるでしょう。成長の記録という事だけではなく「このころはこんな風に感じていたんだ」などと言う一種の日記に繋がるような記録になると思いますので後で読み返すと懐かしく思い出せると思います。

要約を書けば文章を読んで内容を理解し更に纏める、読解力のような力も併せて身に付いていくと思いますよ。

ですからどちらか一方でも良いと思いますが両方書かれるならば例えばノートを感想用と要約用に2冊にするとか折角だから偶数ページには要約、奇数ページには感想…みたいに分けて書くと後で(数年経ってからでも)見直す時などにテーマや作品を見つけやすいと思いますよ。そう言う意味でも記録は財産にもなると思います。
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この回答へのお礼

No.3さんのお礼にも書いたようにレポートの文章力を上げるのが主の目的です。
ここの場合、要約というのはあらすじを完結にまとめるということですよね?要約をあまりしたことがなくてわからなかったので。質問してしまってすみません。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/21 21:42

No.1に書き忘れましたが


「自分自身の心が変わらなかった」という感想文ももちろんアリです。
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良いんじゃないでしょうか?



ただ、「映画紹介文」にならないように注意する事は大事でしょう。


映画、小説などの物語には必ず主人公の心情の変化、心の成長があります。

感想ノートでは「見る前」と「見た後」で自分自身の心がどう変わったか、どう成長したかを書いてみるのが良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
紹介文になりがちになりそうんおで気をつけようと思います。

お礼日時:2006/03/21 21:39

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