アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

豆腐や納豆などにはイソフラボンが多く含まれていると聞きます。女性ホルモン様だそうで女性ホルモンと似た働きをするそうですが、男性がこれを多く取るとどのような影響がありますか。よい点悪い点をお教え下さい。また、「これと一緒に食べると効果的!」というものがあればお教え下さい。当方、納豆も豆腐も大好物ですので毎日結構な量を摂取しております。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

大豆イソフラボンには、2種類があるようです。


豆腐や納豆、煮豆など通常の大豆食品から得られる
イソフラボンは、グルコシドイソフラボンといい
イソフラボンに糖が結合して、分子量が大きくなっています。アグリコンイソフラボンという、もうひとつのタイプ
は、糖が結合していないので、グルコシドイソフラボン
より吸収性に優れますが、これは味噌以外の食品
にはなくサプリメントで摂取しなければならないようです。
グルコシドイソフラボンの吸収性を上げるには、腸内細菌
を活発にさせると効果が上がるようです。以下に腸内細菌
を活発にさせる例をあげておきます。

1 食生活の改善(食物繊維を含む食材・雑穀類を積極的に食べる)。規則正しい生活をする。
2 市販されているヨーグルトの中で、なるべく無糖のものを食べる。
3 朝一番に冷たい水を飲みしっかりと朝食をとって胃腸に刺激を与え、蠕動運動を促す。
4 良質な人由来の乳酸菌を取り入れ、善玉菌を常に優勢に保ち予防を心がける。
5 適度な運動を心がけ体の筋力の活性化を促す。
6 悩みがあっても一人で考え込まないで、誰かとおしゃべりをしたり、自分の好きなことをする

参考URL:http://www.isoflavone.jp/about02.html
    • good
    • 0

大豆イソフラボンについては最近ニュースにもなりましたが、男女ともに1日30ミリグラムを食事以外で追加で取れる上限値としましょうといわれました。

普通の食品では良いでしょうが、過剰摂取の安全性は誰も保障しませんので注意が必要です。大豆として一日60グラムを2ヶ月継続した場合の安全性については大丈夫のようです。
http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/eating11-20 …
エストロゲンとしての影響については上記サイトが少し参考になるかと思います。

高脂血症であったり、特に問題と無い状態の方が、動物性タンパク質をダイズタンパク質に変えるとHDLを下げずに中性脂肪などを下げるらしいといわれていますが、だからといってサプリメントなどで過剰にとることは勧められていません。
経口摂取で前立腺がんの予防に有効性があるかもしれないと考えられています。
腎臓結石になる危険性を増やす可能性があるので、なったことがある人は注意が必要です。
花粉症などのアレルギーがある人は過剰にとると大豆の外皮アレルギーになる可能性が高くなるそうです。

バランスの良い食生活が一番ってことで。

参考URL:http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/eating11-20 …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!