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いつも思うのですが台湾はなぜ親日家が多いのでしょうか?
よく台湾の人は日本語が話せることを自慢したがるし、日本人歌手が
海外コンサートを開くとしたら、まず台湾ですよね?
同じ東アジアでも韓国や中国の人は日本語を知っていても絶対話したがらないし(ここでは植民地時代に強制的に日本語を勉強させられた人を指します)基本的に日本に対して良い感情を持っていないのが現状です。

このことは当然植民地の歴史が絡んでくると思うのですが、台湾は日本に侵略されなかったのでしょうか?歴史にあまり詳しくないのでお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

台湾は比較的民主国家だからじゃないですかね。


中国は共産党政権だし、韓国も民主主義が根付いているとは言いがたい。
中韓は国策として反日教育をしているようなもんです。
国内の不満を外に敵を作ることで発散させるのは、非民主国家、独裁政権ではよくあることです。
北朝鮮と一緒。


個人的意見ですが。
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台湾も日本に侵略されましたよ。

快く思ってない人もいます。

ではどうしてか。
1.日本の植民政策でインフラが整った。
2.大陸との対立している状況で、日本とも対立したら
  周りに味方がいなくなってしまう。利害関係ですよ。

大陸にも日本語を積極的に、日本人と交流を求める
植民地世代の人は少なくありません。
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その昔、台湾に出張したときに現地の方に聞いてみました。

「なぜあなた方は日本と日本人が好きなのか?かの大戦で同じように日本から侵略された中国と韓国は、親日家は多くないのに」と。
 返ってきた答えはこうでした。
「確かに日本は台湾を植民地にした。だが、歴史上、台湾を侵略し植民地にしたのは日本だけではない。多くの国が台湾から搾取することだけを考えていたのに対し、日本は台湾の近代化、社会インフラの充実にも尽力してくれた。今の台湾の基礎を作る手助けをしてくれたのが日本だ」と。
 これはかなりお年を召した方の答えです。冷静だなぁと感心したのを覚えています。
 確かに♯1の方がおっしゃるように、戦後教育の違いも大きく影響しているでしょうが、その国、地域の歴史とも関係が深いのだと思います。中国は中華思想があるし、韓国にも小中華思想というのがあると聞いたことがあります。根深い問題ですよね。
 
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元々中国王朝に支配され圧制に苦しんでました。


そこに来た日本は圧制はともかく
インフラ整備をしてくれましたし、
東南アジアの交易拠点として、
政府から民間企業までが台湾に投資しました。

清王朝の時代片田舎から一点近代都市へ発展したのです。
台湾は中国のヒエラルキーの底辺でもあったんです。
中国大陸よりも身分が低かったのです。

ただ、台湾は昔から交易都市でもあり東南アジアの文化も入ってました。
これが江戸幕府よりも酷い鎖国をして世界から目を背けていた引き篭もりの朝鮮人と全く違うところです。
交易都市である以上、より多くの世界を見ている人間が多く居たので、台湾には日本の文化を受け入れれるだけの器量があったのです。
そして世界を知っていたので謝辞と礼を知っていたのです。

あと台湾への欧米侵攻を保護したのも日本ですね。
清王朝は列強に分断されてましたし。

あと、台湾には「台湾人」であることを誇りとしている人がたくさん居ます。
台湾には中華思想の影響は薄いのかもしれません。
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日本が統治していた時代よりも戦後領地権を得た中華民国による統治が始まってから台湾人はあまりに酷い仕打ちを受けた為、これなら日本による統治時代の方が良かったということになり、反日感情が少ないのでしょう。



中国の場合、境域などで日本を敵視する教育をしたりするのは民衆の不満の矛先を日本に向けることによってガス抜きをするという目的を伴っているのでしょう。
靖国参拝なんて中国政府にとって手頃なネタでしょう。
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中国、韓国は、現在でも反日教育を学校で行っています。

これが第一の理由です。

台湾は、こういう教育を行っていませんし、第2次大戦後、共産党に敗れた国民党の蒋介石が中国本土から台湾に渡ってきて(中国本土から来た人を外省人といいます)、台湾にそれ以前から住んでいた人たち(内省人といいます)(少数民族の方も含みます)に対して、かなりひどい仕打ちをしました。(国民党が野党になって、そういう蒋介石政権の、内省人に対する大虐殺事件を含め、外省人政権の暗部が徐々に明らかにされてきました)

そんなことで、中国本土から突然やってきた蒋介石よりは、その前の日本の支配下の方が、良かったという人たちも多いのです。
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蔡焜燦の『台湾人と日本精神』を是非ご一讀ください。


その歴史的土壤の上に、近年の哈日族(ハーリーズー)言はれる若者による流行があります。

ちなみに「内省人→本省人」です。
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台湾は日本海軍が統治し、韓国や中国には日本陸軍が行ったから!


と言う話を、昔聞いたことがあるけど。詳細には自信が無い…。
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台湾のことを知るには台湾人の書いた書物を読むことでしょう、日本統治時代は日本人と台湾人の差別はあったと彼等は言っています、しかし日本の敗戦後に蒋介石の国民党の軍隊が進駐して来た時学校から生徒達を集めて歓迎しに出向いています、しかし彼等が見たものは軍人と呼べるような規律ある集団でなく浮浪者のようないでたちであったそうです、台湾人が知っている軍人とは日本軍の規律正しい集団の印象であり、しかし彼等は全く違ったそうです、その彼等の統治が始まると日本時代の公平、法治は無くなり賄賂が横行し、闇タバコ摘発事件がきっかけとなり大暴動となり政府は無差別に有識者を摘発して処刑した、その数2,3万人と言われている所謂2,28事件です。

それ以後戒厳令が施行され約40年間も継続されることになった、難民が中国大陸から何百万人も入り込み犯罪が激増して政府も信用できない世の中とは日本の敗戦当時日本本土で治安が悪化しても朝鮮人とヤクザとの闘争ぐらいであった我々には想像出来ない社会であったようです、彼等らが感じたことは日本統治時代がいかに平和に犯罪もない良い時代であったかと言ふことだそうです、しかし李登輝総統の時代になり国民党の悪政も明らかして公開するようにして2,28記念館も建設されそこには日本統治時代の良い事も展示されているそうですが私はまだ見ていません。李登輝氏は京大の卒業生で現在政界を引退されて日本に観光に来たいと言われていることに中国は文句を言っているようです、日本政府は一番の親日国と国交はなく一番の反日国の中国、韓国と国交があります、この異常な関係を正常な関係にする努力は日本人がするべきだとおもいませんか。
余談ですが私が万博の前年に台湾に納入の機械の試運転の立会いに一人
で訪問したその日の夜歓迎会を開いてくれて、工場長以下10名程が主席されていたその時皆で歌を歌おうとゆう話になり、なんとその時歌い
だした歌は日本軍歌であったのには驚いたことがあった。
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1、結果的に日本の統治化が台湾にとってマイナスよりも


  プラスになったのを評価している。

2、中華思想(中国>朝鮮>日本)という幼稚なプライドが
  ないため客観的に偏見なく日本を見られる。

3、中国人や韓国人に比べて台湾人は性格がおおらか。

4、味方になってくれる同盟国がないため反日に走る余裕が 
  ない。

皆さんの意見に付け足せば台湾は民主主義国(国として認められていないが)だからだと思います。
去年の夏頃、朝まで生テレビで司会の田原氏が「中国や韓国は反日なのになんで台湾は親日なのか?」と日本政府に軍属年金を求める台湾人に質問していましたが「台湾は民主国家だから」と答えていました。
民主主義には言論の自由があります。
植民地政策はけっして良い事ではありませんが、色々な角度から当時の国際情勢と現在の日本を検証すれば中韓のようなヒステリックな反日になるのはやはり異常です。

しかしすべての台湾人が親日ではありません。
外省人(大陸出身系)には反日の人も少なからずいるそうです。
また残念ながら最近の台湾は以前のような親日派はだんだん少なくなっているそうです。
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