プロが教えるわが家の防犯対策術!

本日の巨人VS横浜戦 1回裏巨人の攻撃
1アウト2・3塁バッター4番「李」の場面で
横浜の内野守備は「前進守備」でした。

まだ1回で打者は4番の状況で「前進守備」って、何か意図があったのでしょうか?

開幕戦で勝ちたい気持ちもわかるが、1回表の攻撃でもわかるように決して上原も盤石ではなさそうなのに・・・理解に苦しみます。

教えてください・・・。

A 回答 (4件)

ランナーは清水、ですよね。


果たして彼は走塁がいいのか?打球判断(ゴロかライナーかなど)は多分普通。
脚力は飛びぬけてはすごくはない。
東京ドームは人工芝だが、芝が長めなので、叩きつけられて内野の頭を越すことは少ない。
そして球場が狭いので、テキサスに対する外野のバックアップがしやすい。
イスンヨプのバッティングフォームも叩きつけるものではない。
ピッチャーは三浦。今日のできは知らないが、最も信頼されている。
という点も、全身守備をしかせる根拠にはなっているはずです。

一方、広島の場合、
三塁は荒木。走塁、脚力はとてもよい。
ウッズの打球の速さはとても速い。
人工芝でさらに加速。
オープン戦では、守備陣に不安が残っている。
監督は新任のブラウン。合理的な考えをする(はず)の監督。1点はやっても2点はやらないと考えたのかも。

どちらの場合も、先制点をやるやらないではなく、1点をやらないか、2点は阻止するかの選択だと思います。
そして、どちらの確率がいいのかの選択でもあります。
三浦が先頭打者に四球を与えているので、とても悪い流れを感じていた。
そしてこのピンチを0で抑えることができれば、乗っていける。
とも牛島監督は考えていたと思います。
開幕戦を146分の5とも10とも数える監督はいます。ましてや初回、しかもエース三浦。
そうやすやすと失点をしてもらいたくない。と賭けに出るのも理解しやすいと思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私も最初に感じたのは3塁ランナーが「清水」だったことですが、ひつこいようですが1回で4番バッターの状況です。
例えば同じような状況(2回とか3回で)で7番・8番バッターなら、まだ理解できますが
今回の状況では4番であとに「高橋由」「小久保」と続きます。
この場面で三浦に「賭け」るのはどうかな?と甚だ疑問です。
三浦は意気に感じるかもしれませんが、守ってる野手にとってみれば
「俺たち、信用されてないのかな・・・?」と思うのだが・・・。

お礼日時:2006/04/01 19:01

NO.2さんのおっしゃるようにやはり気持ちの違いじゃないのでしょうか?


牛島さんの考え(あくまで予想)

2・3塁にランナーがいる。
    ↓
ここでショートの奥深くにゆるくやられると3塁ランナーもさせないし内野安打になってしまうかもしれない。
    ↓
これじゃダメだ!
    ↓
野手を前進させて信頼している三浦に李をゴロにさせれば3塁ランナーも進めないし1塁もアウトにできる。

とでも考えたのではないでしょうか?

1回表の攻撃でもわかるように決して上原も盤石ではなさそうなのにと思うのも分かりますが一応エースです。先制されたら立ち直るかもしれません。その後はノーヒットノーランのような好投で試合を終わらすかもしれません。
攻撃力のない打線だから立て直したエースは打ち崩せない!とでも牛島さんは思ったのでしょう。

一方広島だと昨季の本塁打王新井や成長株の栗原がいるのですから一点くらい取られてもすぐに返せると思ったのではないのでしょうか?

結局は牛島さんのみが知ることなんですけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご回答さんの仮説の牛島監督の考えにはまるで「ロジック」が無いのですが・・・。監督ってそんなもんなんですかね・・・?

>攻撃力のない打線だから立て直したエースは打ち崩せない!
私はセ・リーグで最も攻撃力が充実しているのが横浜と思ってますが・・・。
広島と比較されてますが新井・栗原ならば
「多村」「村田」の方がよっぽど怖いですけどね・・・。

>結局は牛島さんのみが知ることなんですけどね
はぁ・・・・・。これ言ったら私の質問自体の意味がまるでないですね・・・。

お礼日時:2006/04/03 22:38

野球には流れというものがあります。


先制点というのは、数字以上に心理的に重いものです。

で、1回で4番だとなぜ前進守備がいけないんでしょうか?
4番だと、何が考えられるんでしょうか?
理解に苦しむ理由を教えていただけませんか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

補足要求となってますが何を補足すればよいのか解りませんが・・・。
ご回答の中の質問に答えろ!という事でしょうか?

>で、1回で4番だとなぜ前進守備がいけないんでしょうか?

正確には私は「いけない」とは言ってません・・・。理解に苦しむと考えただけです。
なぜなら少なくとも相手チームが最も信頼がおけると考えている「4番打者」に対してわざわざヒットゾーンを
広くすることは無いなと思うのが自然じゃないでしょうか?
あの状況下においては「リスク」が大きすぎると私は考えます。
ましてや、しつこいようですがまだ1回ですよ!1・2点なら挽回の余地はいくらでもあると考えるのが当然ではないでしょうか?

>4番だと、何が考えられるんでしょうか?
これは前の人のお礼欄に記入してあるのですが・・・。ご理解いただけませんでしょうか???

お礼日時:2006/04/03 22:15

先制点をやりたくなかったんでしょうね、しかも1回に


上原の調子が磐石じゃなくても大量点を取るのは難しいでしょうからとにかく先制されたくない、という考えだったんじゃないでしょうか
李だったら犠飛になるような外野フライを打つことは難しくないです
当然低め中心の組み立てになる-ゴロになる可能性が高くなる-3塁ランナーが突っ込む-ホームで刺したい、ということではないでしょうか
1、3塁ならゲッツーが狙えますから中間守備だったんでしょうけどね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>先制点をやりたくなかったんでしょうね、
あらら・・・。そんな程度の意図だったんですかね?

同じく中日VS広島戦でも全く同じケースが本日ありました。1回裏1アウト2・3塁バッター「ウッズ」
広島の内野は通常の守備位置でした。
私は当然の戦略(セオリー)と思いました・・・。

牛島がその程度(先制点をやりたくなかった・・・)の意図で指示を出したとは理解できないのですが・・・。
やはり、あの場面での前進守備には他の意図が感じられるですが・・・当方の考えすぎでしょうか?

お礼日時:2006/03/31 21:39

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