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関西電力管内です。
現在、従量電灯Aの契約です。
一般家庭の電灯契約で従量電灯Bが
あるのですが、
単価だけで見るとBの方が
安く設定されています。
ただ、基本料(契約容量)が
プラスされるので、いったいどっちが
安く上がるのかわかりません。
関西電力のHPでシュミレーションみたいのが
ありますが、Bの計算には
契約容量を入れないと計算されません。
機器の消費電力から
どのように計算されるのでしょうか?

A 回答 (3件)

>機器の消費電力からどのように計算されるのでしょうか…



ちょっと素人さんには難しいかと思いますが、『電気供給約款』の中に計算方法が載っています。
http://www.kepco.co.jp/ryoukin/article/article_0 …
この参考URLで
「契約種別および料金」
をクリックして PDFファイルを開いてください。14ページの下 5行目から 15ページ中ほどにかけて、詳しく書いてあります。

簡単に言うと、家の中にある電器製品を全部同時に使ったとして、そこに所定の需要率を加味したものが、契約容量となるのです。

なお、契約容量が大きくなれば、配線設備もそれに見合ったものにしなければなりません。電気料金だけを考ええてもだめで、初期投資が必要になることを忘れてはいけません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、
関電HPのこんな所に載っていたのですね
従量電灯の説明ページには
「全設備容量から算定します」
とあったので、
きっと、全容量に係数や条件をつけて
契約容量を決めるんだろうなと
思って質問させてもらいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/05 14:29

● 契約電力とは最大どの程度の電気が必要ですかとの事


● 例えばエアコンが5台ある家庭、同時に使うのは2台であれば、2台の電力の契約と成ります。
●エアコン(1台1KVA程度)以外に間歇で使う機器で容量の大きいのはは、トースター(0.8KVA)、電子レンジ(1KVA)、コタツ(0.5KVA)、アイロン(0.3KVA)、などがあります。
●据付の電磁調理器などは5KVA程度必要です。

●比較的容量の小さい機器は照明、テレビ、冷蔵庫、暖房トイレ、電話、インターネットなどの端末などで合計1KVA程度で可能と思います。

●要は同時にどの程度の機器を使うかです、


まとめ 上記のKVAは概略で機種で異なります、要は同時にどの程度電気を使うかです。
契約が小さく、使用量が多いと契約Bは安価と成ります。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます、
関西電力のHPの従量電灯の
説明では、
"契約容量は、お客様の全ての設備容量から
算定します。"
とあったのですが、
実際の容量決定する時には
例えば、エアコン5台で2人住まいなら、
同時使用は2台ぐらいかな、
と加味される(ユーザーが提示する?)
という事ですね?
参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/05 14:09

単純に計算するなら、同時に使用する各機器の消費電力の総和÷1000でいいと思いますが、一般家庭なら6kVAを超えることはまずありません。


従量電灯Bは6kVA以上での契約になりますから、仮に6kVA契約とすると540kWhくらい使わないと得になりません。これは一般家庭の約2倍の量です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
電気代は結構高いんです。
当たり前ですが特に冬が。。
電気床暖やIH、浴乾も使いますので><
6kVA契約でも540kWh以上でないと
得にならないのですね
参考になりました、

お礼日時:2006/04/05 13:44

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