映画のエンドロール観る派?観ない派?

内申書(うちの県では調査書)の評定について分からないことがあります。
各教科、学年ごとに評価をつけますよね?
それは、1・2・3学期の評価をどのように見て
決めるのでしょうか。
例えば、555なら問題なく5だと思いますが、
445や、454、345などはどのように
評価するのでしょうか。
分かる人教えてください。

                  山形の受験生

A 回答 (3件)

 私の子が通う公立中学校では、各教科ごとに4ないしは5の観点(教科に対する「興味・関心」、「知識・理解」など)にABCの評価をし、それらの観点を総合したものが5段階の評定として表されます。

       ここまでは全国共通なのですが、観点のABCのつけ方、5段階の評定のつけ方については県(市町村?)レベルで異なります。                 私の県では、                                 観点の達成度が                                0~49%C、                                  50~79%B、                                   80%以上Aとなり、                                各観点の達成度の平均値が                         0~19%が1、                                20~49%が2、                                  50~79%が3、                               80~89%が4、                                 90%以上が5の評価となります。                                 当然、テストや提出物、授業中の態度、ノート等様々な資料を評価の材料になっているようです。教師は資料を数値化して、コンピューターで処理しているようです。                        3学期末の評価(学年末の評価)は1、2、3学期のすべての数値を総合して処理したものになっているようです。                       成績に対してクレームをつける親御さんが多い中、説明責任という意味でこのような形にしたのでしょう。山形ではどのようにしているのでしょうか。学校にお尋ねになったらよいと思います。
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通知表を良く見てください1,2学期は1学期評価、2学期評価となっています。

3学期は3学期評価ならば3学期だけの評価、学年末評価なら1~3学期の評価となります。通知表は学校ごとにつくるのでここが変わってくることがあります。ちなみに、高校入試などで使う調査書には学年末評価を記載します。学年末評価(観点別評価も)は指導要録に記載し学校で卒業後も保管します。卒業後に成績証明を出す場合(浪人などした場合)はこれを元に作成します。
さて、学年末評価のつけかたですが、これは学校ごとにある程度の決まりを作ってやっていますが、(例えば5が2つ以上なら4以上の評価とか)各担当教員に細かいところはまかされています。
445だと4が妥当ですが、評価があがっているのを踏まえて5と付ける人もいるとおもいます。454だと下がっているの4、345は上がっているけど1学期の評価を踏まえて4でしょうか。
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内申書というのは通称であって、全国的に「調査書」が正式名称と考えてください。



さて、各学期ごとの評価(評定)についてですが、1・2学期についてはそれぞれの学期ごとの評定ですが、3学期につく評定は3学期のみの評定ではなく、学年末の評定、つまりその学年の最終的な評定です。
ですから4・4・5と評定された場合、その科目の最終的な評定は「5」となります。
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