No.2ベストアンサー
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損害保険は航海上の危険を担保するものと火災を担保するものから始まりました。
当初はこの2種類が主で、他の物は新種保険と呼んでいました。のち、この新種のうちから、自動車保険や傷害保険が独立していきました。明治時代に保険会社を規制するために保険業法が作られ、その中で保険会社はその商号に主たる保険の種類を表記することになりまた(旧4条)。当時、ほとんどの会社は火災保険と海上保険がほとんどでした。そのため、海上を主にしている会社は海上火災(東京、住友など)、そうでない会社は火災海上(安田、日本など)となづけられました。現在は損害保険である名前であればいいことになっています(保険業法7条)ので海上も火災も名前にない損害保険会社もあります。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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